活発な支部活動

活発な支部活動

柏原支部
河内8支部がぶどう狩り 二次会で手品など楽しむ

 好天に恵まれた9月19日、柏原支部(岡野有幸支部長)主催のぶどう狩りに八尾、東大阪、生駒、河内長野、藤井寺、平野、富田林の7支部の校友・家族が協賛参加した。
 今年の参加者は大人47人、子供16人の多人数で、今年は河内地区校友会が、ぶどう園を貸し切り状態にしてしまった。
 昼食は各支部の垣根を払い、車座になり、ぶどう棚からの木漏れ日を浴びながらビール等を片手に各自持ち寄った弁当を交換しながら、和気あいあいと食事を楽しんだ。ぶどう棚には「食べ放題ですが、取り放題ではありません」との注意書きがあったが、さすがに一房は食べきれなかった。
 ぶどう狩りを楽しんだ後、柏原市健康保養センター「サンヒル柏原」へと少しだけのハイキングを楽しむ。舗装された丘陵とは言え少し汗ばんでくる陽気である。

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 到着後、柏原支部のご厚意で洋室の宴会場一室を使わせて戴くことになった。ここでは一汗かいた人には入浴サービスを受けることになり、売店ではおみやげに河内ワインの購入を楽しむ校友家族もいた。またケーキセットとコーヒー、子供たちにはミックスジュースのおもてなしを受ける。
 イベントとして八尾支部の水野冨藏名誉支部長ご夫妻によるマジックショーや、柏原支部の中野園子河内若手会副会長の軽妙な司会によるビンゴゲームやじゃんけん大会で、多いに盛り上がった。子供達は大喜びで、岡野支部長は「これだけ楽しんでいただければやりがいもあり、本当に嬉しいことだ」と微笑んでいた。宴会場では、各支部の近況報告や今後の行事日程報告等も行われた。
 最後に岡野支部長より、最寄り駅まで「マイクロバス」の提供をするとの提案を受け満場、大拍手。子供達と同様に大人も思い出をお土産にリュックやショルダーバッグに詰めて、それぞれが駅まで帰路についた。まさに英気を養う楽しい初秋の一日であった。(八尾支部長 中尾達夫)

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