首都圏支部連合会
首都圏で校友会発足から100年 節目の総会に86人が出席し交流
首都圏支部連合会(得平文雄会長)総会が10月29日、関西大学東京センターに寺内校友会長、上原理事長、黒田副学長らの来賓を迎え、校友86人が出席して開催された。
総会は、宇野尚志校友の司会で、物故者への黙祷、藤田由典校友の指揮で学歌斉唱、得平会長の挨拶のなかで、首都圏での校友会の発足は記録によると1911年12月27日にまで遡る事が出来、今年は100年目の節目に当たることが披露された。
また、寺内会長から母校の発展と学生たちの活躍ぶり等の紹介、上原理事長から学歌がカラオケにリストアップされたこと等の紹介、また、黒田副学長から、大学の近況を交えた祝辞を頂いた。議事に移り、青山誠校友から会計報告がなされ、すべての議事が承認された。
第2部の懇親会は、小谷政博・野中けいこ両校友の司会で、東郷事務局長の乾杯挨拶で開宴。会場では自分たちが学生であった頃の懐かしい話と、昨今の関大の活躍ぶりなどで談笑の輪が広がった。また、初参加者の自己紹介、豪華景品のくじ引き等で大いに盛り上がった。最後に松岡實校友の指揮で逍遙歌を高らかに斉唱し、散会となった。 (理事 小谷政博)