交野支部
誇りと思い出に花咲く 初参加者に盛大な拍手
交野支部(安原敏夫支部長)の総会が10月2日に交野市立保健福祉総合センターで開催され、田中義昭校友会副会長はじめ寝屋川・守口・門真・四條畷の各支部長、大東・枚方両副支部長を来賓に迎えた。
藤原三郎副支部長の司会で進行し、安原支部長は「関大の発展は校友に活力と勇気を与えてくれ、本当に頼もしい。交野支部も校友相互の親睦と連帯を図りながら、活発な活動を展開しよう」と述べた。
議事に入り、事業報告、会計報告、会計監査報告が承認された。田中副会長は来賓挨拶で「校友会の現状と今後の展開、母校の近況」につき熱意を込めて語られ、出席者一同、熱心に聴き入り感銘した。
初参加者の自己紹介が行われると割れんばかりの拍手が鳴り響いた。話も弾み、楽しい歓談のひとときがあっという間に過ぎ、宴たけなわとなったところで、逍遙歌を声高く合唱し、宴の余韻に浸りつつ、仲谷一壽幹事長の閉会の言葉で散会となった。(事務局 奥野和夫)