活発な支部活動

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関大法曹会
何と今回が初のコンペ 見事優勝は谷口会員

 本年、関大出身法曹人の職域団体・関大法曹会(小松陽一郎会長)が創立50周年を迎える。10月14日には、本年度司法試験合格者の合格祝賀会を兼ねた記念祝典が催された。それに先立ち10月1日、鳴尾ゴルフ倶楽部で記念ゴルフコンペを開催した。
 当日は総勢24人の方に参加いただいた。弁護士歴・ゴルフ歴とも40年以上の校友から1、2年程度の校友まで幅広い層の方が参加し、おおいに交流を深めた。
 当会は、弁護士が多数を占めるため、ゴルフコンペもよくやっているように思われがちだが、何と(記録上は)今回が初めての正式なゴルフコンペであったようだ。
 やはり同じ大学を卒業した同期や先輩後輩という間柄からか、プレーも懇親会での雰囲気もいつものコンペ以上に和やかに楽しく行うことができた。

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 大会は、谷口由記会員(昭49学法)が見事優勝され記念カップを手にされた。準優勝は、乗用カートがない中、参加者中3番目の年長者藤村睦美会員(昭34学法)が、ベストグロスは、鳴尾メンバーの藤谷和憲会員(昭54学法)が、それぞれ取得された。
 また、懇親会では、米田宏己会員(昭33学法)をはじめ多くの方々から、今後もコンペの継続的な実施を求めるお言葉をいただいたので、今後より多くの会員にご出席いただきますようお願いします。 (小寺陽平 平11学法)

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