備後支部
若いパワーが会場満たす 平成卒の出席者が19人
備後支部(濱田宏志支部長)の第72回総会が11月19日、福山ニューキャッスルホテルで開催され、本部から寺内俊太郎会長はじめ近隣の岡山支部から野上明男事務局長らをお招きして校友51人が出席した。うち19人は平成卒の若き校友たちだった。
濱田支部長の挨拶に始まり、寺内校友会長から「この美しい瀬戸内の尾道で誕生した備後支部が72年目を迎えたこの席に呼んでいただいたことをうれしく思っています。地域で活躍されているOBの元気な連携を全国で結んで、力強いネットワークを構築していきたい。それが学生の採用まで繋がっていってほしい。皆さんの協力をぜひともお願いしたい」と挨拶を頂いた。
総会行事も無事終了し、第2部の懇親会は東郷洋校友会事務局長の乾杯の音頭で始まり、合唱部OBの来賓3人を含めた5人で男声合唱2曲が披露され、会場の感動を誘っていた。
後半は、若い校友会員一人ずつの自己紹介を行い、若いパワーを会場いっぱいに満たしていった。最後は逍遙歌で締めくくり肩を組んで写真を撮った。
お土産は、ヤマザキパンのランチパック詰め合せセット「関関同立 味くらべ」を大阪から特別便で取り寄せたものだった。4大学ともそれぞれ工夫した味だが、関西大学の「紫いもあん&ホイップ」が一番おいしかったです。 (幹事 加納久徳)