活発な支部活動

活発な支部活動

生野支部
参加してもらえる活動を 西田新支部長が抱負語る

 11月5日、ホテルアウィーナ大阪で22年度生野支部(西田嘉男支部長)総会を開催した。
 総会は、藤澤繁凱幹事長の司会で始まり、山岡祐治副支部長の開会のことば、高一弘幹事指揮による学歌斉唱等のあと、議事に入った。
 会則一部改正案件、事業・会計・会計監査報告案件が承認された。役員改選案件では、山岡副支部長から、故支部長の残任期1年を務めた西田随善(嘉男・昭38法)支部長を再任、他の役員は支部長に一任との提案があり、承認された。

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 西田支部長は、良きも悪しきも36年続いた前体制を総括し、より多くの校友が参加でき、また参加してもらえる支部活動を目指し、一人一人の理解と協力を求めた。
 今年の総会には、渡邊校友会組織部長、武智大阪市内支部連合会副会長、米谷東成支部長らの来賓が出席され、代表して渡邊組織部長の祝辞があり、大学の近況や組織活動について大変参考になる話があった。
 中村保弘新副幹事長の司会進行、米谷東成支部長の乾杯で始まった懇親会は、参加者全員が、来賓のみなさんと和やかに歓談、意見交換ができ大変盛り上がった。
 最後に、高新副幹事長を中心に全員で、肩を組み逍遙歌を合唱、例年以上の充実感を胸に、次回の再会を楽しみに散会した。 (幹事長 村上英徳・34英)

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