淡路支部
鳴門海峡を望む会場で景色も料理も堪能し懇親
11月6日、秋空の広がる淡路島。その南端、鳴門海峡を望む絶好のロケーションに建つ田邊孝宏校友(昭42法)の経営する活魚料理旅館「若潮」で23年度淡路支部(野添忠支部長)総会・懇親会を開催した。
本部から寺内校友会長はじめ近隣の神戸、明石、徳島の各支部からも駆けつけて頂き、支部校友29人が参加、総勢34人の出席で行われた。
学歌斉唱、物故者ならびに東日本大震災の被害者への黙祷の後、野添支部長(昭34商)の挨拶で始まり、寺内会長からの母校の近況報告、鈴木明石支部長の祝辞を頂戴し議事へ。22年度の事業結果報告と23年度の事業予定、その他審議が行われ、全会一致で議案すべてを承認。総会を滞りなく終え、メインの懇親会へ。
山田徳島支部長の乾杯の音頭により宴席スタート。久し振りに会う校友、初参加の校友、入り乱れての宴となった。
最後は、神戸支部の渡邉校友会組織部長の万歳三唱の後、参加校友が輪になっての逍遙歌熱唱でお開きになり、次回以降の支部イベントでの再会を誓い散会となった。
それにしても会場のロケーションがよく、また料理が美味しかった。活魚料理旅館「若潮」。校友のみなさん、オススメです。 (田村圭資 平5学法)