活発な支部活動

活発な支部活動

司法書士関大会
会員の参加企画実施へ 未入会者も積極的に勧誘

 11月18日、大阪キャッスルホテルで第51回司法書士関大会(中村博会長)総会・懇親会が行われた。
 当日は、古川好男校友会副会長、一軸浩幸顧問、伊藤晃充大阪中央支部長はじめ六士の若手勉強会「関士会」、さらに友好団体から多数の来賓の出席を頂き、総勢67人の参加で開催された。
 総会は、石原美之応援団OB長柄会副会長のリードで学歌斉唱、物故者への黙祷の後、中村会長の挨拶があった。
 中村会長は挨拶の中で、今まで新入会員中心の活動であったが、今後は既存会員が気軽に参加できる関大のスポーツ観戦ツアー等積極的に企画したい。次に近畿エリアの100人近くの未入会者を、広報等を通じ積極的に勧誘したい。また、23年度司法書士試験合格者2人を招待したこと、来年の合格祝賀会並びに総会は大阪以外の他府県の会員も参加できるよう土曜日に開催することを報告した。
 続いて、古川校友会副会長から、大学、校友会の現状についての話があった。校友会活動は本部、組織が一体となり関関同立のなかでも一番活発であると自負している。更に発展していくためにも司法書士関大会の更なる充実をお願いしたいとの言葉をいただいた。また、加藤安宏法曹会副幹事長から、当会の会員からも法科大学院に入学して、司法試験を目指してほしい旨の要望があった。
 議案審議では、提出議案の全てが満場異議なく原案通り承認された。特に、柴富公行副幹事長から、研修会等行事についてはホームページに随時アップしていきたい。また、24年の司法書士試験合格祝賀会を7月14日(土)、第52回総会を11月17日(土)に開催する旨の報告があった。

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 大谷啓二応援団OB長柄会会長の発声で乾杯し、和やかな懇親の場に移行した。懇親会では、チアリーディングサークル「クレアーズ」の若さあふれる演舞が披露され、会場は大いに盛り上がった。宴もたけなわになり、行方正行相談役の中締めの挨拶後、逍遙歌を全員で合唱、北田五十一副会長の閉会の辞でお開きとなった。(幹事長 辻井宏之)

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