活発な支部活動

活発な支部活動

秀麗寮士会四国支部
結束と絆の強さ実感 眼下に瀬戸内の島々望む

 秀麗寮士会四国支部(山下晄支部長)の23年度総会が11月19~20日に、瀬戸内海の多島美を見下ろす休暇村瀬戸内東予で16人が集い開催された。
 総会は、寮士会の市場康雄会長(44法)から来賓挨拶を頂いた後、恒例の古希を迎えられた会員3人に対し、山下支部長(35経)から関大グッズの記念品贈呈が行われた。
 議事として、21・22年度事業報告・収支決算及び23・24年度事業計画・収支予算が審議され、承認された。総会は隔年開催のため前後2年間の議案が審議される。また、役員改選では、新幹事から一所懸命取組みたいと決意が表明された。全体を通じ、支部活動(各県単位も含む)の活性化、財政基盤の強化策が話題となった。

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 その後の懇親会にはK夫人も参加し華やいだ雰囲気の中、薬師寺久幹事(昭44商)の軽妙かつウィットに富んだ進行で盛り上がり、秀麗寮OBの結束と四国支部会員の絆の強さが改めて実感できた。最後は、次回開催の高知県を代表して片岡泰平幹事(48文)が閉会の辞を述べた後、逍遙歌を熱唱して幕を閉じた。
 翌日オプションとして三宅副支部長の案内で今治城とタオル美術館を訪ね、歴史とロマン、また格安のタオルを手に入れるなど大変有意義な時を過ごすことができた。(幹事長 吉本敏彦=昭44法)

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