活発な支部活動

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京都支部
「肩書」なき付き合い 伝えたい校友会の魅力

 11月20日、京都支部(牧村史朗支部長)丹後ブロック交流会が京丹後市大宮町のセントラーレ・ホテル京丹後で32人が出席して開催された。
 丹後の特産品を使った美味しい料理を食しながら、校友会の発展のために積極的な交流が行われた。「人生粋に感ずる」という締めくくりの言葉がふさわしい一日だった。
 「肩書」なき付き合い、校友会一年生の私でも、関大出身の名の下、初めてお会いする方でも気さくにお話をいただける場だった。業種・業界を超えての交流を非常に行い易い暖かさを感じた。

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 平成14年卒の私には学べる事は多い。例えば今回の懐石料理の中で特に美味しかった"こっぺ蟹"と"黒あわび(陸上養殖)"は、地元丹後の特産品とのこと。他府県の方に紹介できる京都の魅力のレパートリーを増やすことができた。あわびについては産官の努力で最近ようやく生産が実現したとのこと。そのプロセスは他の産業にも応用できるのではないだろうか。引き続き校友会の魅力を学び、積極的に卒業生に伝えて行きます。  (南利潔・平14工)

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