東淀川支部
有馬温泉で癒されました 三田牛のすき鍋を堪能
紅葉真っ盛りの11月27日、晴天とぽかぽか陽気の中、東淀川支部(四宮貞男支部長)総勢11人で有馬温泉に行ってきた。
阪急高速バスで梅田から1時間、あっという間に有馬温泉へ。バス停では有馬観光ガイド・ボランティアの前田さんが赤い帽子と白いウィンドブレーカーでお出迎え。観光名所を散策しながらの案内に身も心もリフレッシュ。83度の金泉が噴出している御所泉源(やぐらを組んで地中より温泉をくみ上げています)等は、まち歩きのガイドなしでは行けない所。「有馬温泉は大国主命・少彦名命の二神が、足を痛めた三羽のカラスが水溜りで足を浸して休んでいるのを見て発見した」等々、豆知識も豊富になった。
1時間半の観光の後は、中の坊瑞苑の中にある「旬彩・猪名野」で三田牛すき鍋膳を堪能。温泉に入る前だというのにビール・酎ハイなどで盛り上がり少し心配な私。お酒が醒めるのを待って、いざ「太閤の湯」へ。
帰途のバスでは全員爆睡。炭酸せんべいや黒豆の手土産を片手に支部の絆が深まった一日であった。 (岡田美由記)