活発な支部活動

活発な支部活動

京都支部
たくさんの新顔加わる 世代超えた37人が交流

 12月3日に京都支部(牧村史朗支部長)第19回洛西ブロック懇親会が、紅葉深まる渡月橋の袂、渡月亭で開催された。
 毎年見られる懐かしいお顔の数々に加え、今回はfacebookというインターネットコミュニティを通じて、たくさんの新顔が加わり、総勢37人が出席した。
 まず、国内のみならず海外でも活躍されている櫻井顕一氏(昭47商)から団塊世代の活躍についての講演があり、非常に興味深く、かつ元気をもらえるお話をいただくことで、懇親会に華を添えていただいた。
 牧村支部長(32法)の開会挨拶のあと、酒田清光顧問(28経)の乾杯の発声により懇親会がスタートした。
 大学時代の懐かしい話のみにとどまらず、校友同士の近況報告や、facebookを通じて初参加した新顔との交流など、とても深い懇親があちこちで見られ、支部校友の絆がさらに深くなり、輪がさらに広がった。特に懇親会は19回を迎え、「ご縁と絆」が深く浸透していた。
 一ノ瀬隆一副支部長(35経)の閉会の挨拶のあと、恒例の逍遙歌で世代性別を超えて校友たちが肩を寄せ合い、さらに広がった校友の輪を体感し、盛会のうちに幕を閉じた。(林和生=平4社)

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