2012年1月アーカイブ

 文化会OB会・葦文会(中瀬和夫会長)は、1月29日に花鳥の桜めぐり・北新地店で、葦文会役員と文化会本部新役員との交流会を開催した。
 出席した文化会本部新役員は、竹本藍香本部長、榊原直也・津本春陽副本部長、山本真吏奈本部長補佐の4人。文化会の歴史及び現在のクラブ活動状況等の情報交換や自己紹介をしながら懇親を深めた。
 文化会本部は、昭和47年に活動停止し、60年代に再建に向け動き出し、平成4年に再発足したという歴史がある。文化会本部が再建され約20年が経った現在、各クラブ部員は減少傾向にあるものの本部は組織、内容とも充実してきているようであった。
 OB、現役役員が一つの鍋を囲み、初対面にもかかわらずざっくばらんに意見交換ができ、有意義な時間を過ごすことができた。
 今後もこうした機会を持つことを約して散会した。(幹事長 三坂友章)


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 愛媛支部(小泉勇治郎支部長)の総会・新年会が、1月28日に松山市内のいよてつ会館に校友会本部・四国3支部を来賓に迎え、総勢41人の校友が集い開催された。
 冒頭に、神楽岡幼子校友(平4D文)による記念講演があり、学生時代に戻り江戸文学について興味深く拝聴した。
 総会は、小泉英明氏(平15経)の司会により進行し、小泉支部長の挨拶に始まり、校友会本部の一軸顧問から祝辞をいただくとともに大学の現状を興味深く拝聴した。続いて前年の愛媛支部の校友会活動の報告の後、質疑応答で今後の運営について活発な意見が交わされた。

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 新年会は、本部の東郷事務局長の乾杯の発声で和やかに始まった。幹事の転勤等もあり、例年になく参加の少ない総会となったが、久しぶりに参加された校友もあり、ひと時千里が丘に思いを馳せ昔話に花が咲いた。
 引き続き藤原氏(63経)の進行による恒例のビンゴゲームを楽しんだ後、藤岡緑さん(51法)の名調子による逍遙歌を全員で合唱し、杉本副支部長の挨拶で盛況のうちに散会した。
 今後も地元在住、転勤族を含め愛媛での「関大ファミリー」の交流の輪を広げて行きたいと思う。  (幹事長 稲荷和重)

 河内地区支部新年互例会が1月28日、羽曳野(金銅晃支部長)・東大阪(岩﨑英夫支部長)両支部が幹事となり上本町の中国料亭・杯杯天山閣で開催された、来賓の寺内校友会長をはじめとして90余人が集まった
 馬渕純一応援団OB長柄会幹事長のリードで学歌を斉唱した後、岩﨑東大阪支部長の開会の辞に続いて寺内校友会長が母校の発展している姿を紹介され、よりよい母校の姿に対する願いも述べられた。
 杉多富田林支部長の音頭で乾杯、歓談モードになり、国会開催中多忙の中を谷畑孝・西野あきら両衆院議員と北川一成参院議員も駆けつけ、それぞれ祝辞を述べられた。
 歓談の続くなか生駒・柏原・河内長野・富田林・橋本・羽曳野・東大阪・平野・藤井寺・松原・八尾支部の順で支部長が近況報告、売り出し中の河内若手会も大いにアピールした。

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アトラクションとして、プロ歌手の生駒尚子さんと校友でもあるあかり純さんの歌唱で楽しいひと時を過ごした。鎌田益廣前東大阪支部長の発案で生駒さんのCDと内藤校友提供のカレンダーを販売したところ30組完売、その売上金3万円は日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地に救援金として協力することとした。
 締めは、大江正則平野副支部長の演舞による逍遙歌。校友たちの歌声が広い会場を震わせ、興奮と熱気は金銅晃羽曳野支部長の閉会の辞も聞き取れぬほど熱い雰囲気の内にお開きとなった。(東大阪支部 田村嘉宏)

神戸支部(齋藤富雄支部長)新年互礼会が、1月28日に神戸東急インで開催された。神戸信用金庫、神戸市役所関大倶楽部、兵庫県庁秀麗会をはじめ、神戸在住または在勤の昭和20年代から平成20年代卒の会員など、昨年を上回る100人近くが集い、お互いに親睦を深めあった。
 司会進行は山本賢一幹事(平4商)が務め、開会のことばを渡邊泰之副支部長(32法)が述べた。応援団第90代団長・花岡達也君のリードで学歌を斉唱したのち、支部長の挨拶があった。
 齋藤支部長(44法)は冒頭、阪神淡路大震災を経験した神戸、昨年の東日本大震災への復旧復興の支援状況にふれた。「何かあった時、関大卒としてのつながり、関大神戸の連携を活かすような行動、お互いに助け合うような環境づくりを心掛けておきたい。今年は昇り龍のように、神戸支部も発展したい」と校友会の姿勢を強調した。

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 初参加者の紹介に続いて、年男、神戸市長でもある矢田立郎顧問(46法)が「平清盛ゆかりの地"神戸"の魅力ある観光資源を情報発信し、神戸の元気を東北に届ける。今年が安全で安心な年になってほしい」と述べて、乾杯の発声を行い、懇親会に移った。会場内は、世代、業種を超えて交流を深め、しばし歓談。
閉会のことばを神戸市役所関大倶楽部の会長に就任した佐藤一郎副幹事長(57法)が述べ、閉会となった。
 開催準備・運営は、山本智子(平8社)・今中寛副幹事長(平9商)、大榮文人幹事(平20商)、撮影は堤礼邦幹事(平6法)ら関大神戸平成倶楽部が中心となり推進した。
 24年度の神戸支部は、4月17日(火)ゴルフ親睦会(春季)、6月22日(金)総会・懇親会、9月1日(土)関大神戸平成倶楽部、11月3日(祝)ゴルフ親睦会(秋季)、25年1月26日(土)新年互礼会、を企画している。詳しくは神戸支部HPをご覧ください。(幹事 山本賢一=平4商)

 守口支部(平井治支部長)は、1月27日に守口ロイヤルパインズホテルで24年新年懇親会を開催した。
 出席者は42人で、篠原勝幹事長の司会で開会し、全員で学歌を斉唱。続いて平井治支部長が新年に当たっての抱負を述べ、校友市会議員の澤井良一、服部浩之両氏を代表して澤井議員が挨拶。市政への決意を述べられたあと、隣接門真支部からゲスト参加された西田一郎支部長と宮本一孝大阪府会議員を紹介した。

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 乾杯の音頭は、宮本議員にお願いし、いよいよ宴に入った。5つのテーブルに分かれ、余興は一切なしで和気あいあい、お酒やビールを酌み交わし、大いに語りあった。
 最後に伊勢重治幹事のリードで逍遙歌を朗々とうたい、万歳を三唱し、杉本國雄副支部長の閉会の辞で締めくくった。 (副支部長 山本護)

 二九千里会(高橋一夫会長)は、1月27日に大阪キャッスルホテル錦城閣で新年互礼会および臨時総会を開催、ますます元気な会員20人が集まった。
 来賓として校友会から古川副会長らが出席、母校の発展の現状を報告いただいた。また高橋会長から「会の性質から増えることはないメンバーではあるが、二六会、二七会ですら周年事業を盛大に挙行されている。まだまだ老いる歳ではない、連絡のついてない友人を個々に誘ってほしい。また、一人になっても当会を開くつもりで頑張ろう。今年一年、同期生一同一丸となって母校愛に燃え尽きたい」との挨拶があった。

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 その後、今後の事業予定につき司会の河合総務幹事から説明があり、ゴルフ委員、渉外、旅行、カラオケ各委員が選任され、会員一同ともに笑顔、笑顔で2時間経過。逍遙歌に見送られて解散した。(高橋一夫)

 猪名川支部(大西経二支部長)23年度総会は、1月22日町内の料理旅館・まんかで開催、校友会から杉本隆史組織部役員(化学生命工学部教授)はじめ近隣支部の支部長など来賓11人のご出席を頂き、支部からは17人が参加した。

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 総会は近年、12月上旬の実施が恒例化し、一年の締めくくりの忘年会といった様相だったが、今年は年明けの新年会的総会として実施した。
総会終了後の懇親会は、恒例となっている「牡丹鍋」で、和気あいあいの雰囲気の中、参会者の自己紹介に始まり、ビンゴゲームでの賞品獲得競争など極めて楽しいひと時となった。ビンゴゲームの景品は、花や野菜など、猪名川町の特性を生かしたものとさせていただいた。
 当支部は、規模的には大きくはないものの、今後、団塊世代のリタイアといった社会状況のもと、こうした校友のひとつの受け皿的役割を担うことが出来ればと思っている。(幹事長 南隆志)

 滋賀支部(今井清支部長)の24年度総会・賀詞交換会が1月22日、ホテルボストンプラザ草津で開催された。
 本部から田中副会長、京都支部から牧村史朗支部長、壽見芳正事務局長らを来賓として迎えた。
 第1部総会は、学歌斉唱、物故者への黙祷、今井支部長の開会挨拶に続いて、田中副会長から母校の近況と学生達の活躍の紹介と、「学歌」が大手カラオケプログラムにリストアップされたので、機会があれば大いに歌って欲しいとの要請があった。
 議事に移り、23年度事業・決算報告、24年度事業計画・収支予算案について説明があり、全て承認された。

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 第2部のアトラクションは、当支部校友饗庭宏昌氏(55商)がメンバーであり、地元で活躍しているアコースティックバンド「ハミングバード」の歌と演奏であった。曲目は「琵琶湖周航の歌」や、フォークソングの名曲、また東日本大震災の復興を祈って、「青葉城恋唄」「上を向いて歩こう」を披露した。その後、恒例の記念撮影を行い第2部が終了した。
 第3部の懇親会は加田幸雄氏(昭48経)の司会で始まり、来賓の牧村京都支部長の挨拶に続いて、7度目の年男である篠原昭三氏(25M法)の乾杯挨拶で開宴した。宴も盛り上がったところで、恒例の大抽選会である。今回の景品は防災グッズであり、当選者の喜ぶ姿があちこちで見られた。最後に、声高らかに逍遙歌を合唱し、一本締めでお開きとなった。  (広報部会 奥村晴男)

 1月21日に福岡市・天神平和楼で福岡千里会(白木成光会長)新年懇談会を校友70人(平成卒27人、女子6人)、来賓18人、過去最高の参加者を得て開催した。
 これに先立ち、同所で午後2時から九州支部連合会(花田正利会長=昭34経)研修会が開催され、校友会田中副会長、組織部の渡邊部長・田中副部長、九州各支部役員に加え、広島、山口支部からもオブザーバーとして参加頂き、29人の出席で開催した。
 主議題は支部活性化の施策、特に支部総会の定例開催と平成卒生と女子校友の参加増員策について討議を行い、各支部の工夫を凝らした取組みを情報交換し、また、校友会からの情報やアドバイスも頂き、沢山のヒントを得た充実したものとなり、4時間近くに及ぶ研修会を終了し福岡千里会新年懇談会へと合流した。
 新年懇談会は、出口禎次幹事長(昭51工)の開会宣言の後、白木会長(昭52M会)の挨拶に続き、渡辺校友会組織部長の乾杯の発声後、宴会へと入った。
 その後、岡部薫副幹事長(昭61工)の司会のもと、初参加メンバー(平成卒を中心に11人、今回フェイスブックからの初参加者も増えている)の自己紹介、そして差し入れを頂いた賞品でのジャンケンゲームで熱くなった。宴たけなわの中だったが、渡辺美敏副会長(昭48法)から中締めの挨拶があり、逍遙歌を合唱、応援団OBの久米顕一氏(平6法)エールにてお開きとなった。


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 その後、福岡中洲の街へと場所を移し、2次会では、カラオケでも学歌を合唱し、その後、有志で6次会・朝方まで大変な盛り上がりを見せた新年懇談会となった。
 福岡千里会が支部創立90周年を迎えるに当たり、8月4日(土)18時からグランドハイアット福岡にて総会・懇親会が開催される。更なる懇親の深耕と拡大を行い、元気な雄姿での再会を誓い合い散会となった。(副幹事長 岡部薫)

 1月21日、24年度の北海道支部(松本陽一支部長)の新年会が開催された。会場は同窓生が勤務している札幌の京王プラザホテル。
 参加者は総勢24人だった。最年長者は昭和27年卒の中村純一さん、最年少者は平成17年卒の同級生で井上喜貴・由実子さん夫婦、卒業年次の差は実に53年で、いずれも初参加だった。昨年より、北海道在住の同窓生に支部への入会を積極的に呼びかけた結果が功を奏して幅広い層の人々の入会が続いている。
 席上、毎年開催されている北海道在住者によるゴルフの関西6大学OB対抗戦で歌われている「関西六大学札幌OB会賛歌」が作詞者で副支部長の菅原光生さん(41経)から、歌声による紹介があった。
 また、北海道支部の活動状況やお知らせがウェブを通じて確認できる「掲示板」のシステムが完成し、吉田雅典さん(62社)から発表された。
 各人より自己紹介があったが、特に昭和32年卒の曽野和明北海道大学名誉教授から、短時間ではあったが、国際通貨基金(IMF)に携わった経験から現時の国際金融問題についてのお話を伺った。
 校友会本部より拝受した30年間にわたる支部活動に対する感謝状を囲んで記念撮影をし、最後に、支部総会が開かれるのは、本学の本部が大挙札幌に来られる9月に合わせて行われることをお知らせし散会となった。(広報担当 大坊健二)


            《関西六大学札幌OB会賛歌》
                  作詞・菅原光生、作曲・宮崎礼子、編曲・山中 敏

           北の大地は輝きて 青空高く澄みわたる
           心と心 通わせて 共に過ごした懐かしい日々
           いくつになっても 人生 今が旬
           溢れる思いを 熱く語り合おう
           我ら関西六大学札幌OB会 榮あれ


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 宝塚支部(兼丸秀樹支部長)主催の第2回葦水寄席が1月21日、文化会OB会・葦文会の協力のもとに宝塚商工会議所ホールで開催され、小雨が降る寒空の日にもかかわらず、40数人が入場した。
 本事業は、支部会員のみならず、市民への参加を呼びかけようと、宝塚市、宝塚市教育委員会、宝塚商工会議所、阪急電車や地元ミニコミ紙等の協力を得てPR活動を行った効果もあり、支部会員よりも一般市民の参加者が多いという、今後の支部事業実施への参考とすべき結果もあった。

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 出演の落語大学OBは、千里家芸夢、守本大祐、浪漫亭不良雲、千里家万馬の4人で、全日本学生落語選手権策伝大賞や新人尼崎大賞の受賞者、M-1の出場経験者等の本格的なもので、爆笑の渦が巻き起こり、笑いの楽しさを満喫した。
 終了後、支部役員と出演者との交流会では、寄席を通じての地域活動や、次回開催に向けての意見交換を行った。(副支部長・葦文会幹事長 三坂友章)

 岡山支部(行本章允支部長)の第55回新年会が、1月21日に岡山アークホテルでにぎやかに開かれた。
 平成卒の16人を含め65人が参加して開会。学歌を斉唱したあと行本支部長が「今年は辰年。母校の関大がますます発展するとともに校友の皆さんが交流の輪を広げ、まさに"昇竜の年"となるよう頑張ろう」と挨拶。
 懇親会では、若手の中で今注目されているプロマジシャンの林王子さん(20)=岡山市北区在住=による「マジックショー」が繰り広げられ、トランプやリングなどによる見事な芸に参加者は大喜び。あちこちで歓声や笑い、拍手が響き、会場内は正月らしい華やかな雰囲気に包まれた。
 このほか豪華景品の当たるお楽しみ抽選会、初参加校友の紹介とスピーチ、校友のフリートーク、親睦ゴルフ大会優勝者の喜びの弁など楽しいひとときを過ごした。最後は全員が肩を組み合って逍遙歌を高らかに歌い、7月7日(土)に予定されている第56回総会での再会を約して散会した。(村木弘文)


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 平成24年1月21日(土)午後1:30より宝塚商工会議所において、宝塚支部と文化会OB会「葦文会」連携事業「第2回葦水(いすい)寄席」を開催する予定である。
 昨年から始まった事業であり、昨年は50名の参加者があり大盛況であった。昨年の寄席には、落語大学OB2名のほか、大阪大学OB1名のゲスト出演があった。3名のうち2名は、全国学生落語大学選手権の優勝経験者である。
 今年は落語大学OB4名による寄席を予定している。この寄席は、宝塚市、宝塚市教育委員会、宝塚商工会議所の後援があり、宝塚市の会報、地元ミニコミ誌にも掲載される予定である。今年は、昨年以上の参加者が見込まれている。
 こうした事業を通し、校友同士の親睦が深まり、社会貢献を目指すものである。(宝塚支部副支部長、葦文会幹事長 三坂 友章)


    「第2回葦水(いすい)寄席」の詳細はこちら

 「九州は一つ」のテーマの下、今年も7月から10月で8支部の総会を終えた。
 毎年、地方教育懇談会開催日程に合わせて調整し、各支部の協力を得てからの開催である。
 各支部共、校友会員の動員には苦心しながらも、各々創意工夫を凝らして盛り上げを図っており、現役生、新卒生等、平成生まれの校友たちの出席が増えていく中、昭和生まれの先輩たちの減少が気にかかる。
 特筆すべきは、近隣支部への相互出席が増えたことであり、これも15回を終えた九州地区支部対抗ゴルフ大会での連帯の賜と云える。11月の沖縄で全て終了するので、これまでの支部運営と総会の反省、今後の支部活性化へ向けての方策について、来年1月21日(土)午後2時から福岡・平和楼天神本店において九州地区全支部参加による「役員研修会」を開催し、母校、校友会発展のため結束することになっている。 (九州地区支部連合会会長 花田正利)

 1月21日、大阪キャッスルホテルで社会保険労務士関大会(田中義久会長)新年会&合格祝賀会が開催され、会員40人と昨年の試験に合格した4人が参加した。
 学歌斉唱の後、東日本大震災で亡くなられた方を悼み黙祷。田中会長が挨拶し、乾杯の音頭をとった。五藤大学学生サービス事務局長の近況報告、関士会若手勉強会の案内に続き、昨年の試験に合格した4人からスピーチがあり、今後の抱負を力強く語ってくれた。
 今年初めての顔合わせということもあり、各テーブルごとで話が大いに盛り上がり、最後まで話題が尽きることはなかった。新居副会長の締めの挨拶、逍遙歌で締めくくりとなり、4月8日のスプリングフェスティバルでの再会を誓い、お開きとなった。(広報部 加藤輝男)


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 女子秀麗会(仁井ひろみ会長)では、夕日ヶ浦温泉「佳松苑」への《日帰りカニツアー》を企画しました。大型バスで行く楽しい、美味しい一日にぜひお付き合いください。
 会員の密なる親睦を目指して事業部が企画実施している「楽塾」の第9弾は、「日帰りカニツアーを楽しむ!」です。校友の皆さまもぜひご参加ください。お一人様も歓迎!
<要 項>
   日 時 3月18日(日)
   費 用 1万2千円(保険含む)
   定 員 40人(多数の場合抽選)
   出 発 JR新大阪駅前
   行き先 京丹後市・夕日ヶ浦温泉「佳松苑(若女将が校友です)」
●詳細案内状ご希望の方は仁井会長までファックス(FAX:06-6925-1823)を。(1月末より順次詳細を発送予定)  (事業部担当副会長 西野京子)

 西淀川支部は新春の例会「大人の遠足」として、1月15日、日本酒発祥の地「奈良」で酒造りの現場見学、利き酒会と重文での会食会を開催致しました。
 澤支部長、六埜副支部長、長谷部副支部長以下会員は近鉄奈良駅に集合、ならまちを散策しながら春鹿醸造元「今西清兵衛商店」へ。五代目社長自ら工場を案内して頂き、酒造りの情熱と日本酒の精細さを目の当たりに致しました。その後、楽しみにしていた春鹿酒造自慢の酒を利き酒。酒度15度の超辛口からにごり酒、さらにはあられ酒まで。用意されていた新品の酒瓶全てが空になるという・・。
 その後、隣接する重要文化財「今西家書院」にて豪華な会食を頂きました。室町時代に創建された由緒ある佇まいと美味たる料理の数々に魅了されたひと時です。
 会食の後は、しばし散策の後、奈良ホテルを訪れました。荘厳、という表現が正にぴったりの内装に感嘆し、ホテル自慢のバー、「ザ・バー」にて薫り高い珈琲を楽しみながら「大人の遠足」を無事に終了する事と致しました。(副幹事長 河野賢治)


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昨年12月22日~12月25日に大阪府門真市なみはやドームで行われました、第80回全日本フィギュアスケート選手権大会女子シングルで、関西大学中等部アイススケート部の宮原知子さん(2年)が、6位に入賞しました。
昨年11月に全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会女子シングルで総合優勝を果たした宮原知子さんは、2月27日~3月3日にベラルーシ・ミンスクで開催される、世界ジュニアフィギュアスケート選手権日本代表に選出されました。

全日本フィギュアスケート選手権詳細結果

2月7日~2月12日にアメリカ・コロラドスプリングスで開催される、2012四大陸選手権日本代表に体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)ならびに町田樹さん(文4)が選出されました。

 第18回住吉支部(小林洋司支部長)の総会と新年互例会が、1月9日に開催された。
 住吉っさんの太鼓橋に集合。正月三が日の太鼓橋は大変な混雑ぶりだが、成人の日も負けないくらいの賑わいであった。やっぱり和服姿は老若男女みんないい!人の心を和ませる。おめでとうの言葉を交わしあって本殿へ。祝詞・雅楽・巫女の舞、深く頭を垂れ今年の平安を心から祈る。
 ゆっくり吉祥殿へ移動、第18回総会となる。寺内校友会長、中頼葦文会会長、福田尚武東住吉支部長・高一弘副支部長、九之池榮一阿倍野副支部長のご出席を頂いた。31人の校友が集まり、その中に若い校友3人が参加しみんなの祝福を受けた。また今年から近隣支部と連携し、お互いよい開係を持つことを誓い合った。

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 事業報告で、昨年のスプリングフェスティバルでは一番楽しい桜の木の下での宴が中止となり、桜の見えぬ教室でのおでんとなった事が報告された。役員改選で、昭和39年工学部管理工学科卒の小林洋司氏が次期支部長に推薦され懇親会に移る。
 お囃子に乗って落語家の千里家万馬・林家染太が登場、お正月らしく明るい笑い声に満ち満ちた楽しいひと時を過ごした。
 スプリングフェスティバル4月8日(日)11時に正門前で集合!!を約して散会した。(小林明子)

 西成支部(吉村健治支部長)の新年互礼会が1月8日に開催された。第1部は玉出の生根神社にて神主さんの御祓いを受け、支部会員の健康と幸福を祈念した。
 第2部は「かごのや」で開催。学歌斉唱で幕を開け、約2時間飲み放題で大変盛り上がり、その後散会となった。 (花岡宏)

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12月22日~12月25日に大阪府門真市なみはやドームで行われました、第80回全日本フィギュアスケート選手権大会男子シングルで、体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)が、2年ぶり5回目の優勝し、同部の町田樹さん(文4)も4位に入賞しました。また、アイスダンスの部に出場した、同部の平井絵己さん(文学研究科M1)が、2位入賞を果たしました。
髙橋大輔さんは、今年3月にフランスで開催される、世界フィギュアスケート選手権日本代表に選出されました。


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