神戸支部
平清盛ゆかりの地を発信 矢田市長が顧問挨拶で
神戸支部(齋藤富雄支部長)新年互礼会が、1月28日に神戸東急インで開催された。神戸信用金庫、神戸市役所関大倶楽部、兵庫県庁秀麗会をはじめ、神戸在住または在勤の昭和20年代から平成20年代卒の会員など、昨年を上回る100人近くが集い、お互いに親睦を深めあった。
司会進行は山本賢一幹事(平4商)が務め、開会のことばを渡邊泰之副支部長(32法)が述べた。応援団第90代団長・花岡達也君のリードで学歌を斉唱したのち、支部長の挨拶があった。
齋藤支部長(44法)は冒頭、阪神淡路大震災を経験した神戸、昨年の東日本大震災への復旧復興の支援状況にふれた。「何かあった時、関大卒としてのつながり、関大神戸の連携を活かすような行動、お互いに助け合うような環境づくりを心掛けておきたい。今年は昇り龍のように、神戸支部も発展したい」と校友会の姿勢を強調した。
閉会のことばを神戸市役所関大倶楽部の会長に就任した佐藤一郎副幹事長(57法)が述べ、閉会となった。
開催準備・運営は、山本智子(平8社)・今中寛副幹事長(平9商)、大榮文人幹事(平20商)、撮影は堤礼邦幹事(平6法)ら関大神戸平成倶楽部が中心となり推進した。
24年度の神戸支部は、4月17日(火)ゴルフ親睦会(春季)、6月22日(金)総会・懇親会、9月1日(土)関大神戸平成倶楽部、11月3日(祝)ゴルフ親睦会(秋季)、25年1月26日(土)新年互礼会、を企画している。詳しくは神戸支部HPをご覧ください。(幹事 山本賢一=平4商)