4月29日、大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では、絶好のゴルフ日和のなか、前回同様ロータリーゴルフ倶楽部で春季ゴルフコンペを開催した。
優勝石川雅一、2位伊藤晃充、3位松永明の各氏。ベストグロスは片山和彦氏。また、ドラコンはアウト、インとも片山和彦、久江のご夫婦で獲得した。
なお、次回コンペは9月9日を予定。腕に自慢のある方も、ない方も多数の参加をお待ちしております。(広報 矢野 茂)
4月29日、大阪中央支部(伊藤晃充支部長)では、絶好のゴルフ日和のなか、前回同様ロータリーゴルフ倶楽部で春季ゴルフコンペを開催した。
快晴に恵まれた4月28日、明石関大クラブ(鈴木一雄会長)第9回のウォーキングを開催した。
いま神戸は「平清盛」で盛り上がっている。両馬川合戦跡などわが明石にも源平合戦の史跡が多いが、今回は、神戸市須磨に源平の歴史を訪ねることとした。
須磨駅から徒歩10数分で藩架山現光寺へ。通称「源氏寺」といわれ源氏物語ゆかりの史跡。紫式部の『源氏物語』の「須磨の巻」で主人公の光源氏がわび住まいをしていたとされた場所に立てられている。
4月28日の夕刻より芦屋駅前の竹園ホテルにて、芦屋支部有志が4月7日から8日にかけてイカ焼きと生ビールの屋台を出店した「芦屋さくらまつり」の反省会を行った。
なおイカ焼きとは丸の姿焼きではなく、阪神のデパ地下でお馴染みの粉モンであるが、一部の来店者からは、かかる説明を必要としたほど「わかりにくい」という指摘があった。そのため焼き台の配置、店頭ポップやイラストによる「魅せ方」のさらなる工夫、ならびに「食べやすさ」に配慮した食材のカット方法に至るまで、活発な意見交換を行った。
この「芦屋さくらまつり」は市民参加の性格を有しており、芦屋支部の出店は地域貢献の役割を果たしながら、当日はお客さんから「私も関大出身です」、「子どもが関大に通っています(ました)よ」といった声がかかることもあって、関大校友の交流・発展の場としての効果も見逃すことはできない。これらの反省点や成果をふまえたところで、一同は祝杯をあげた。(平成10年法学部卒 中村馨乃信)
富田林支部(杉多弘至支部長)ゴルフ部会では4月27日、第4回親睦ゴルフ大会を奈良ロイヤルゴルフクラブで開催、2組の同伴を含め16人が参加した。
杉多支部長から寄贈された特大『優勝トロフィー』の争奪をめざして日頃から鍛えた力と技を競い合った。
当日は、雲ひとつない絶好のゴルフ日和のもと4組でスタート。本大会も4回目とあって、お互いに顔馴染みとなり、和やかなムードでラウンド。
4月26日、西淀川支部では東条の森CC(大蔵コース)にて恒例の月例ゴルフを行いました。
あいにくの天気でエントリーは1組だけとなってしまいましたが、笑顔で支部の結束を強める良い機会であり、今後も活発に活動して参ります。(副幹事長 河野賢治)
西淀川支部では、4月26日、井上幹事のお店「楽酒活采 武者」においてスプリングフェスティバルの反省会を行いました。
六埜、長谷部、両副支部長の元、西山幹事長を中心に今回の企画、動員、サービス、そして母校への これからの貢献について意見を交換致しました。また、今回は新卒の平井建伍君も初参加、若い力で支部を盛り上げてくれそうです。
来る10月13日の総会に向けて、更に輪が拡がりつつある西淀川支部です。(副幹事長 河野賢治)
4月19日~22日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われました、第2回世界フィギュアスケート選手権大会国別対抗戦(団体競技)で、体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)の所属する日本チームが、金メダルを獲得しました。
吹田支部(奥谷英夫支部長)では、第41回親睦ゴルフ大会を4月22日にオレンジシガカントリークラブで開催した。
今回は、藤原輝之氏がゴルフ委員長に就任して初の大会。初参加者2人を含む15人が参加。あいにくの雨風、そして寒さという最悪のコンディションだったが、全員真剣に最後までプレーした。
お風呂で身体を温め、コンペルームで表彰式を開催。「実は私、雨男でどうなるか心配だったんですが、全員、無事ホールアウトできホッとしています」との藤原委員長の挨拶のあと、入賞者のスピーチでも「思い出に残るプレーになりました」との感想が述べられた。
優勝は前ゴルフ委員長の大倉幾三郎氏、準優勝は小上廣之氏、3位は藤原委員長という結果だった。
4月21日、京都支部(牧村史朗支部長)南部ブロック懇親会が、16人が参加して開催された。
当懇親会では2回目の開催となる城陽市の「八百忠別館」を利用させて頂き、京料理の伝統をふまえた日本料理に舌鼓をうち、飲み物はビール、城陽の地酒などでのどを潤した。
京都南部はとても水のきれいな所で日本酒発祥の地とも言われている。そんな料理とお酒をお供にそれぞれに親交を深める事ができた。
八百忠さんの空間がもたらす、やすらぎとくつろぎの真心込めたおもてなしに、みんなの顔も自然と微笑み楽しい有意義な会となった。
それぞれに今後のつながりも深め、井口副支部長のあいさつにて盛大に閉会となった。(下地辰徳・平17卒)
神奈川支部で23年4月に新たに発足した同好会「山歩きの会」による第2回「箱根西街道ウォーキング」が4月21日に開催された。旧東海道の箱根関所跡から三嶋大社までのコースで曇り後晴れの天気の中、参加者6人が15kmを5時間15分、2万1389歩かけて歩いた。
当初の計画・案内では箱根湯本駅から箱根関所跡に至る、11km、標高差700mの上りコースであったが、世話役が下見で歩いた結果、歩きにくい江戸時代の石畳や急で長く辛い階段があることから、急遽、参加者の了承を得て、箱根関所跡から三嶋大社までの下りコースに変更した。
当日は、山にヤエザクラやヤマザクラ、畑にはナタネ、集落の庭にはスイセンの他、園芸種の花々が咲き誇り、さながら花の街道歩きとなった。
物流関大会(会長・福田泰久センコー社長)は4月21日、新大阪ワシントンホテルプラザで第2回総会を開き、23年度の事業報告と収支決算などを承認した。
同会は物流関連事業に携わる関西大学のOBで組織されているもので、昨年3月12日に設立総会を開き、会員101人で発足したが、1年を経過し、会員は116人に増えた。
4月21日に100周年記念会館・レストラン紫紺で開催した心理学教育学研究部懇親会も、今回で4回目を迎えることができた。千葉、神奈川、静岡、福井、岡山などからも参加があり、卒業生29人、現役生3人の総勢32人の出席であった。
卒業以来、初めて来学のOBもおられ、ダイナミックに変貌する学園に感動・驚嘆されていた。
年齢差のある出席者同士も、心理研の同窓生という事で、すぐに打ち解けて、各自の近況報告や、在部時代のエピソード等を出席者一同、我が事の様に聞き入っていた。
また、現役部員からは現状の研究テーマの紹介があり、現役部員の研究活動へのささやかな援助として、出席のOB・OGからはカンパが寄せられた。
4月16~28日、文化会27団体が日々の活動成果を発表する「文化フェスティバル」(川北航平実行委員長)が開かれ、文化会OB会葦文会(中瀬和夫会長)では会長他3人が参加した。
この文化フェスティバルは、今年で27回目となる。今回は、「明日にきらめけ文化会27~あの太陽に向かって走れ!ここから始まる僕らのオレンジデイズ~」というテーマ。
神戸支部(齋藤富雄支部長)の第40回親睦ゴルフ大会が、4月17日に三木市のトーナメントコース・オリムピックゴルフ倶楽部で開催され、27人が日頃鍛えた自慢の腕を競い、プレーを通じてお互いの親睦を深めた。
ホールアウト後はゴルフ場の天然温泉を満喫した。全員揃い懇親会と成績発表・表彰式が行われた。津田貞之顧問(35商)の挨拶があり、乾杯、懇親会が始まった。
4月17日、第29回川西支部支部長杯ゴルフコンペが、青山台GCで猪名川、池田、箕面支部から7人の参加をいただき、総勢24人にて賑やかに楽しく開催した。
ここ篠山の地は、桜が満開で参加者全員を暖かく歓迎してくれ、18ホールを堪能した。
川西支部(井上能一支部長)歩こう会の春季ウォーキング大会は、4月14日に29人が参加し、約8Kmを歩いた。
向かったのは、三田市・青野ダム公園、千丈寺湖である。JRの車窓から外を眺める中、三田駅から下車駅の広野駅までの約10分間、線路と並行して流れる武庫川沿いの桜花の美しさは息を呑むほどであった。
下車後、一行は春の三田路をのんびりと約1時間歩き、「青野ダム記念館」に。小休止したあと集合写真をパチリ。記念館では、学芸員から青野ダム建設に係わる経過や、建設工事現場から出土した土器や農機具の説明、そしてダムがもたらす水利事業などについてビデオ鑑賞を通してレクチャーを受けた。
第64回関大チェリークラブ(竹内知行会長)の春季ゴルフコンペが、4月12日、三木市・センチュリー吉川ゴルフ倶楽部で開催された。
毎年春季コンペは、「チェリークラブ」の名にちなんで桜の時期に開催されているが、満開に併せての開催はなかなか難しかった過去に比べ、今回はゴルフ場までの道のりも、またゴルフ場でも満開で絶好の日和の中、4組16人が参加し春を満喫しながらプレーすることができた。
ホールアウト後、親睦会と成績発表・表彰式が行われた。
神奈川支部(重延義樹支部長)の春季ゴルフ親睦会KUKCUP(第28回)が、4月10日に大厚木CCで開催され、17人が腕を競い、すばらしい桜をめでながら親睦を深めた。
吉村健治支部長以下13人が大学に集まりました。校友会に用意して頂いた教室で生協の弁当とビールをいただき、桜を愛でながら学生時代の思い出や、今後の支部活動等につき暫しの歓談を楽しんだ。
待ちに待ったスプリングフェスティバル。桜吹雪の舞う美しい庭でのおでん宴会を禁じられてから2年目の春。今年は何か楽しく活気溢れる催しをと、小林洋司新支部長の提案で、住吉さんのどら焼を販売することになった。
初めての模擬店とあって、皆、販売することの楽しさと売れ残ったらどうしようという不安とで、ワクワクドキドキしながら準備をした。
始まりました今年の楽しいスプリングフェスティバル。鶴見支部には34人のバギーから80歳以上の大先輩の仲間が集合。徳野豊支部長の明るいウエルカムの挨拶。
千里山キャンパス約2千500本の桜が、今年も満面の笑みで私たちを迎えてくれた。
本年の平野支部懇親会は、八尾、藤井寺、富田林の各支部、そして二九千里会、河内若手会との合同で行われた。早々と会場に到着した人は、模擬店をハシゴしたせいか開始時には既にデキ上がっており、例年にもまして賑やかな会になることを予感させてくれていた。
毎年参加している枚方支部では、今年も13人にて参加。
毎年初参加の会員が「卒業後〇〇年ぶりに千里山キャンパスに来たら、どこの大学かわからないほど変わってしまった」という声を聞きます。
法律相談所OB会法窓会は、4月8日のスプリングフェスティバル当日に総会を開催した。
冒頭、寺内校友会長、クラブ顧問の上原理事長から歓迎、激励のお言葉を頂いた。法律相談所は、千里山法律学会から独立して50周年を迎えることから、本年11月10日(土)午後6時半から、新大阪ワシントンホテルプラザで50周年記念総会を開催すること並びに出版、記念ゴルフ大会などの記念事業を行なうことを決定した。
第1期OBの方をはじめ40人の参加を得て、各々学生時代を振り返って歓談の輪が広がり、和気藹々の内に閉会となり、賑やかな歓迎セレモニー会場へと繰り出した。(会計幹事 大東恭治)
吹田支部は、第2回に自前でテントを張って、参加支部校友に飲み物等を無料配布して以来、連続して参加している、参加団体の中でも最古参団体の一つである。
午前11時から第2学舎B306教室で、役員28人により拡大役員会を開催。23年度事業・会計報告並びに24年度事業計画・予算案等について熱心に討議し、今年度は緊急財政で切り抜けることで一致した。途中、寺内会長がお越しになり、激励のご挨拶を頂いた。
桜満開の美しい千里山キャンパスを眺めながら、教室で80歳から20歳代の35人の楽しい親睦会を開催できた。
前顧問の土倉教授・寺内校友会長のご挨拶を頂き、寄贈式(山居会員から貴重な演奏会プログラム等を現役へ)の後は、和気藹々の親睦会が催された。
一気に桜が開花した春爛漫の母校で、スプリングフェスティバルは開催された。
尼崎支部はメイン通りにテントを構え、午前9時から支部役員とU―40(年齢40歳以下の支部校友)が準備に入った。今年も出し物は尼崎支部名物「本場中国手作り餃子」・「尼崎銘菓煎餅」・「生ビール」
の3点。
今年も団塊の世代前後の雄弁会OB10人が再会した。OB会も今回で5回目。恒例になるとこの日が待ち遠しい。
今年はとくに観音寺市から加地君が駆けつけてくれ、また、明治・中央・関大の弁論大会で優勝を争った明治大学雄弁部OBの藤澤さんや、雄弁会の大先輩である上原理事長、宮腰福島支部長の訪問を受け、大変盛り上がった。
第17回書道部OB・OG会総会を第2学舎A503教室で開催し、OB・OG32人と現役23人が参加した。
凛風館では、創部60周年記念第5回オール関大書展、夕方6時から大阪第一ホテルで記念パーティが催された。
秀麗寮士会「春の集い」ということで、寮生活を過ごした卒業生が集まった。群馬、富山、広島の遠隔地からも参加があり、75歳を筆頭に39歳まで23人が旧交を温めた。
昨年度に引き続き、淡路支部は、淡路島の特産品 淡路島新玉ねぎやとれたてのレタス、いかなごの釘煮、農林水産大臣賞を受賞した和菓子等をテント販売した。
今年は、カラオケコーナーを設けて、関大の学歌、学生歌、逍遙歌等を流して、皆さんに歌唱指導をしながら一緒に歌うコーナーを設けました。
絶好の花見日和のもと、スプリングフェスティバルに参加した。
今回は、現役学生、卒業したばかりの人、数年前に卒業した人を含め、15人の参加があった。
サクラ♪サクラ♪と口ずさみながら、おばちゃんパワー全開でバザーはオープン。長い冬とやっと縁が切れ、寒さも吹っ飛んでしまう好天気に恵まれました。
昨年と同じく「関西大学スポーツマンクラブ」と「司法書士関大会」及び「関西大学応援団OB長柄会(Ⅱ部)」の3団体が法文学舎の1つの教室を借り受けての合同開催となった。
会の冒頭、大谷啓二長柄会会長の挨拶に続き、現役チアリーディング「クレアーズ」顧問の山本英一教授の挨拶、上符長柄会副会長の乾杯で開会となった。
昨年同様、盟友の応援団OB長柄会(Ⅱ部)、司法書士関大会と3者で教室を拝借して懇親を深めた。
が一方、今年は事業部とコラボしてたこ焼き店を開き、皆さんを歓迎しようということになり、策を巡らせた。素人集団ながら練習を積み、この日を迎えることになった。
特に、新作のプチトマト+チーズの伊太焼は、人気が高く品切れ状態。結果、1パック12個入を350余パック販売、同時発売の樽酒も完売した。
天六同友会は、昨年まで3回、留学生との意見交換の機会を設定してきたが、本年はビールと弁当で久しぶりに会員間の交流・懇親会とした。参加者は12人。
経商学舎A501教室で、応援団OB千成会(Ⅰ部)24年度幹事会・総会が開催された。
幹事会では、議案である23年度事業報告、23年度収支決算書、監査報告、24年度事業、24年度予算、役員の件、スタッフの紹介について滞りなく、承認された。
幹事会終了後、母校の桜が咲き乱れる季節を迎えることができた喜びを感じながら教室でお弁当を頂いた。多くの先輩・後輩と談笑しながら気がつくと12時となり、総会が開催された。
社会学部同窓会は、「2012社学よっといデー」と銘打ち、18人の同窓生の参加を得て、第2学舎で開催した。
スプリングフェスティバル開催にあわせて、工学部・機械系学科の集まりである機友会の総会・懇親会が第4学舎・講師控室で開催された。昭和33年に創設された工学部。当日は、第1期生数名はじめ約30人が集まった。
第1部総会は、定刻から報告と議案を審議、役員改選案も出席者全員の「異議なし」発言により議案はすべて承認された。引き続き第2部懇親会では、賑やかに春らしい「お弁当」をつつきながら、第1期生から54年の歳月を経た若者まで、和気藹々の集いとなった。
卒業して20余年、初めてスプリングフェスティバルに参加させていただいた。桜が咲きほこる中、校友会の各支部や団体が千里山キャンパス所狭しとブースを設け、各所で懐かしい声や人と出会うことができた。一高同窓会は、恒例の餅つきでテントには常に行列が出来るほどの盛況でした。
東日本大震災で被災された鉄川先生に支援物資を送った前回の総会から早や一年。今年は仙台から先生がお越しになり、この日集った16人の教え子たち一同は特別の思いを持って先生を出迎えた。
晴天に恵まれ、併せて桜も満開、これに優る喜びはなかった。二九千里会は、30人が出席して100周年記念会館のレストラン紫紺で懇親会を開催した。
恒例の家族懇親会を第2学舎C205教室で開催した。
今回は、予想を超える同伴3家族を含めて24人が参集した。中でも夫人2人の参加は毎年ながら華やかな彩りを添えていただいた。
芝田精二君の司会で開会。定刻に併せ上原理事長と寺内校友会長が歓迎の表敬挨拶に来室され、挨拶を頂いた後、畑下辰典会長が「6月に迎える卒業60周年への兆しに大きな光明を灯していただいた」と、盛大な懇親の集いに喜びを示した。
限られた時間のため、早速乾杯に移り、遠隔から駆けつけた橋本達彦君の音頭で杯を挙げ、会食に入った。
予科撩爛会では、第2学舎C201教室で総会を開催した。
絶好の花見日和となったが、出足は期待に反して5人と寂しかったが、総会とあって出席者は全て会の首脳部となった。
神奈川支部(重延義樹支部長)では4月8日、1組のご夫婦を含む総勢28名で横浜西区にある野毛山公園観桜散策を実施した。
当日は好天且つ花冷えも風もない絶好のお花見日和に恵まれた。
まず最初に掃部山(かもんやま)公園へ。横浜開港に尽力した幕末の大老「井伊掃部頭直弼」に因んで「掃部山」と呼ばれている。ほぼ満開の桜が咲き誇り、丘全体が桜色に染まる見事な景色に皆うっとり。高さ11mもある井伊直弼の銅像前で記念撮影をした後、県立能楽堂を経て伊勢山皇大神宮へと歩いた。ここの桜は大木が多く、参道の石段に大きく枝を広げて覆い被さり、鳥居と桜との組み合わせの雄大な景観にこれまた見とれてしまった。
成田山横浜別院で交通安全祈願をして、いよいよ野毛山公園へ。野毛山動物園では、愛くるしいレッサーパンダなどを見て自然に顔が綻び童心に返ったひとときを過ごした。
一昨年5月、卒業60周年記念総会を機に、今後は春と秋の集いを気軽に開催して旧交を温めようとの申し合わせをし、その2年目の春の集いを開催した。
藤井副代表の司会で開会。冒頭、横田・藤本両恩師と初山・柳川の同窓に黙祷を捧げた。続いて、上原理事長と寺内校友会長の歓迎挨拶を受けた。
桜満開の4月8日、臨床心理士会第6回総会・研修会が第2学舎2号館C304教室で開催された。
特別講演では「ジェンダー・アイデンティティに触れる心理臨床」をテーマに二宮ひとみ会長にお話しいただいた。また今回、新たな試みとしてランチョンセミナーを開催し、西藤奈菜子会員から「リウマチ性疾患の子どもたちの描画に関する研究」という演題でご講演いただいた。
社会保険労務士関大会スプリングフェスティバル集会が、桜満開の千里山キャンパス経商学舎にて開催され、東京・名張・静岡・和歌山など遠方からの会員も含め34人が出席した。
高田綾子氏の司会で進行、牧江副会長の挨拶、関大の五藤法人本部長の大学の近況報告、続いてアメリカンフットボール部ヘッドコーチの講演が行われた。
昨日までの肌寒い天気と変わって絶好の花見日和の中、スプリングフェスティバルに合わせ法文学舎1号館の教室で「JR関大会」を開催しました。
ほぼ満開の桜並木の中を教室に向かうと懐かしい学生時代を思い起こさせてくれます。
書道部創部60周年記念パーティが、大阪マルビル6階・第一ホテルで4月8日に開催された。来賓は、大学から上原理事長、黒田勇副学長、笹倉学生センター所長と田中校友会副会長の錚々たる4人。永世顧問御令室の大庭弘子様他2人、西川和男顧問、OB・OG60人、現役22人、併せて90人という多勢の皆さまに参加いただいた。会場の都合で記念撮影から先に行った。
開会のことば、学歌斉唱、主将・顧問挨拶の後、来賓が紹介され、真砂記念行事実行委員長が挨拶をした。
関大マスコミ人会は、満天の桜を臨む第2学舎にて総会を開催し、会員約60人が出席した。
西村嘉郎会長が議長となり、昨年度の事業・会計報告と今後の活動方針が全会一致で承認され、震災をテーマに、マスコミ人として果たすべき役割について考える学生向けのシンポジウムを今年6月に開催することが決定した。
春爛漫、前日までの寒空とはうって変わり、青く澄んだ空と満開の桜の下、開催されたスプリングフェスティバルに我々西淀川支部も参加致しました。
六埜、長谷部、両副支部長と西山幹事長を中心に早朝からテント設営、暖かい日差しの下、来場される校友の方々の為におでん、フランクフルトと飲み物を格安で提供させて頂きました。今回は井上幹事が当支部プロデュースの居酒屋「武者」を出店する形で行われ、更に美味しいと評判でした。
大阪中央支部では、例年通り午前11時半から第2学舎教室にて17人が参加し、お弁当を食べなら談笑。
関西大学法律相談所(小松陽一郎幹事長)は、今年創立50周年を迎えるが、その記念行事準備のためのOB会(関西大学法曹会)総会を、スプリングフェスティバルに併せて千里山キャンパスで4月8日(日)午前11時から開催した。
芦屋支部では4月7日、8日に開催されました第24回芦屋さくらまつりに出店致しました。昨年は東日本大震災のため祭自体が中止でしたが、支部としては今回で3回目の出店となりました。
出店団体はNPO法人や芦屋納税協会・芦屋ライオンズクラブなどで、大学関係の出店はわが関西大学校友会芦屋支部のみであり、芦屋市から出店の許可をもらっていること自体、すばらしいことだと思います。
校章入りのおそろいの紺色のエプロンをつけ、支部の幟をかかげ、イカ焼き・生ビールなどを販売いたしました。多くのOBやスプリングフェスティバル終了後には近隣支部の来賓の方々にもご来店いただき、校友同士また支部間の交流の場を提供できたと思います。
いままで連絡をとれなかった支部校友5名もブースに立ち寄ってくれ、活動内容を報告し、来年2月の総会の案内もできました。まさに校友の輪を広げるチャンスとなり、実り多いイベントだったと思います。また関西大学校友会芦屋支部の活動を地元芦屋市民の方々にもアピールできたことはたいへん意義深かったと思います。
宝塚支部(兼丸秀樹支部長)では、4月4日の役員・幹事会において、フェイスブックの勉強会(講師は会計の高路瑞穂氏)を開催した。
現在、若手校友の多くは何らかの形でフェイスブックを利用している。支部の役員・幹事のほとんどが、フェイスブックを利用したことがないため、実際にどのようなものかを見て、検討をしてみようということになった。
3月26日~4月1日にフランスのニースで開催された世界フィギュアスケート選手権大会で、体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)が、男子シングルで銀メダルを獲得しました。
川西支部(井上能一支部長)では4月1日、第5回史跡探訪の会を実施した。
今回は、阪急の大山崎周辺の史跡を探訪することになり、宝塚支部の直宮憲一さん、加藤拓伊丹支部長、新原宏同副支部長を迎え、総勢31人が参加した。
八尾支部(中尾達夫支部長)では、地域密着活動の一つとして今年も「八尾市内史跡めぐり」を41人が参加し4月1日に実施した。講師は八尾市立歴史民俗資料館の文学博士小谷利明校友(57文)。
地元FMラジオ局のレポーターが同行取材。要所、要所で説明を受けながら常光寺へ。地蔵盆と河内音頭発祥地で知られた由緒ある寺の説明を受け、大阪夏の陣で敵の首実験をした縁側を天井板とした「血天井」や足利義満揮毫の扁額を特別拝観させてもらった。
河内木綿藍染保存会では、工房で実演を見ながら村西徳子理事長から型紙や顔料を加えた糊で布の模様を写す時の苦労話を受ける。展示室では、作品展を拝見。久宝寺寺内町の東の入り口では、講師から堀と土塁をめぐらし防備を固めた戦略上の町であると詳しい説明を受けた。
久宝寺まちなみセンターで昼食休憩後、講師による寺内町の講義を受ける。久宝寺御坊顕証寺の歴史的解説はワクワクする面白さだった。顕証寺は二度も本願寺に門跡を出した格別な寺院であった、など驚くばかりのお話であった。
質疑応答には、沢山の質問者があり、しっかりと予備知識を持って古墳や寺院の歴史等に関する質問に誠意ある講師の応答がなされ、造詣の深さに脱帽した。司会者がマイクを片手に動きまわる状態となり、最後に「質問は後一つ!」と制限する程であり、校友諸氏が卒業しても「関大」を誇りに、充実した人生を過ごしていることを垣間見ることが出来た充実した楽しい一時であった。「良かったネ」「楽しかった!」と感想を語り合いながら寺内町を自由散策する幸せな時間を味わった一日であった。(副支部長 南野佳子)