物流関大会
福田センコー社長が挨拶 後半から住宅需要急増か
物流関大会(会長・福田泰久センコー社長)は4月21日、新大阪ワシントンホテルプラザで第2回総会を開き、23年度の事業報告と収支決算などを承認した。
同会は物流関連事業に携わる関西大学のOBで組織されているもので、昨年3月12日に設立総会を開き、会員101人で発足したが、1年を経過し、会員は116人に増えた。
事業報告では、12月に設立後初めての事業として講演会を開催したこと。決算報告では、収入が会費、寄付金など合計126万円。支出が総会費、役員会費、研修会費など合計111万円で、差額を次期に繰り越したことが報告された。
議事終了後は、来賓として出席の寺内俊太郎校友会長が挨拶し、校友会や母校の現況などを報告した。
最後は、逍遥歌を歌い、高野武文副会長(陽光)の閉会の辞で散会した。(阪本正則)