活発な支部活動

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臨床心理士会
二宮会長が特別講演(Spring Festival)

 桜満開の4月8日、臨床心理士会第6回総会・研修会が第2学舎2号館C304教室で開催された。
 特別講演では「ジェンダー・アイデンティティに触れる心理臨床」をテーマに二宮ひとみ会長にお話しいただいた。また今回、新たな試みとしてランチョンセミナーを開催し、西藤奈菜子会員から「リウマチ性疾患の子どもたちの描画に関する研究」という演題でご講演いただいた。

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 引き続き、午後のワークショップでは「全体評価による描画テスト解釈の実際」というテーマで関西大学教授寺嶋繁典会員よりご発言いただいた後、集団で健常者のデータを討議することで、心理査定能力向上の機会を得た。今後も校友会で会員相互に研鑽を深めていきたい。(川端康雄)

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