守口支部
ボウリング大会に20人 一投のたび一喜一憂
守口支部(平井治支部長)親睦ボウリング大会が5月22日、ラウンドワン守口で守口市議会議員の澤井良一・服部浩之両校友をはじめ20人が参加して行われた。このボウリング大会は、誰でも気軽に参加でき、校友相互の親睦をより深めるスポーツ行事として昨年2月に初めて実施。続いて同年10月に第2回目を実施し、今回で3回目を迎えた。
優勝は、2ゲームのスクラッチトータルで競った。前回優勝者は2ゲームでマイナス50、準優勝者はマイナス40のハンデが付けられ、他方、女性は80のハンディをプラスされる。大半の人が半年ぶりのゲームで、思うような成績とはならなかったが、それでもストライクやスペアが出ると「ヤッター」と大はしゃぎ。逆にガーターでガックリする人も出て、全員が一投一投に一喜一憂し、和気藹々で2ゲームを楽しんだ。
成績は、城美知代さんが前回準優勝のために女性ハンディを減らされながらも307点で優勝。準優勝は馬場正人さん、3位には三澤登さんが入った。(副支部長 山本 護)