活発な支部活動

活発な支部活動

東大阪支部
市民ふれあい祭りに参加 東大阪に関大校友会在り

 快晴に恵まれた5月13日、東大阪支部(岩崎英夫支部長)では第35回東大阪市民ふれあい祭りに参加した。支部としては、第1回から実行委員活動で参加しており、23回目以後は、加えて出展参加を実施してきた。
 本年度も、姓名判断のにわか易者として登場。近鉄永和駅前に、早朝7時から支部所有の大型テントを一年ぶりの設営に右往左往しながら組み立て、支部旗を掲げて、パソコン4台で、長老から若手の20余人が交代で入力の結果、実に1200人を超える市民に姓名判断を無料提供した。地元近大・大阪商大も最近参加し始めたが、東大阪に関西大学校友会ありと大いにアピールした。
 関西大学マーク入りのテントと支部旗を見て、校友の父兄から大量の差し入れもあり、関西大学校友会のサロンと化した。訪れた校友に、ぜひ校友会への入会と6月の総会への参加を啓発、大いに市民ふれあいの祭りの実績を上げた。
 近年、ふれあい祭りがややもすると、安易な露天商化する中で、純粋ボランタリーの奉仕活動で、実行委員長より来年も引き続きの出展依頼と、本年同様駅前1等地の提供確約を受け、午後4時撤収した(幹事長 阪本達哉)

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