活発な支部活動

活発な支部活動

名張支部
副幹事長の岩見氏が講演 改めて「名張」を再発見

 名張支部(若山東男支部長)24年度総会が、5月27日に名張シティホテルで開催された。
 総会には、本部の田中義昭副会長をはじめ近隣の愛知、北勢、三重中勢、南勢各支部からの来賓9人を迎え、34人の会員と合わせて総数43人が参加した。
 議事では、23年度の事業報告、決算報告及び会計監査報告並びに役員改選(新たに紀和隆(39工)、臼井正信(44法)の両氏が顧問に就任)、さらに24年度事業案及び予算案についての議案が、原案どおり承認された。

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 続いて、名張まちづくりの会幹事・三重県歴史的資産データベース調査員であり、名張支部副幹事長も務めている岩見勝由氏(51工)による「名張初瀬街道の歴史的建造物」と題した記念講演が行われた。講演を通して、参加者一同改めて「名張」を再発見することとなった。
 懇親会では、高山泉会計監査(34法)の乾杯挨拶に続き、各支部の挨拶、初参加の会員5人の自己紹介(女性会員2人を含む)。
 また、お楽しみ抽選会もあり、終始和やかな一時を過ごし、最後は、菅生治郎幹事(54法)の口上に続き、全員で高らかに逍遙歌を合唱し、次回の再会を約して散会した。(幹事長 斉藤健・46商)

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