神戸支部
新役員体制が発足 齋藤支部長を再任
神戸支部(齋藤富雄支部長)の総会・懇親会が、6月22日にホテルオークラ神戸で開催され、来賓、現役應援團、支部会員ら140余人の校友が出席した。
総会は、定刻に小林泰代常任幹事(平5経)、樽谷徹幹事(平20院法)の司会で開会。渡邊泰之副支部長(42法)が開会のことばを述べ、花岡達也応援団第90代団長のリードで学歌を斉唱。来賓紹介のあと、挨拶に立った齋藤富雄支部長(44法)は、「支部長に就任した2年をふり返って、社会、経済、災害、事件、政治など責任をもって対応しない状態を危ぐ。そんな中にあり、総会・懇親会では、関大校友の輪を確かめ合い、輪を拡げて、今日の機会をすばらしいものと会となるように」と述べた。
来賓挨拶では、古川好男校友会副会長は、「強い関大、元気な校友会をテーマに母校の受験人気度、スポーツの活躍状況」などのお話をい頂いた。
議事終了後、懇親会が行われ、織戸新副支部長(49法、神戸新聞社代表取締役専務)の発声で乾杯し、開宴。歓談続く中、後半は現役応援団の演舞演奏に大きな拍手を贈った。新役員紹介、野村典子副支部長(48商)の閉会のことばの後、逍遙歌合唱で総会・懇親会の幕を閉じた。(常任幹事 大濱伸人・平21院会計)