活発な支部活動

活発な支部活動

松原支部
土屋元関学野球部監督に熱闘・関関戦の話を聞く

 7月1日、松原支部(西田孝司支部長)総会が、松原商工会議所内の「ゆず」で33人の出席で行われた。
 本部の古川副会長はじめ、近隣の河内長野、富田林、東大阪、八尾、平野、藤井寺各支部長のご出席をいただいた。
 第1部総会では、23年・24年の事業報告が滞りなく終わった後、古川副会長より大学の近況報告をいただいた。大学の現状を知る機会を頂き、今後の支部活動に生かしていきたい。
20120701_matsubara.jpg 第2部の記念講演では、松原市在住の元関西学院大学硬式野球部監督の土屋明生氏をお迎えし「熱闘・関関戦」のお話を聞いた。土屋氏は、昭和49年前後の関大・山口高志投手(阪神タイガースコーチ)と投げ合った関学のエースとして有名。当時の新聞記事を参考に、黄金期の関大野球のすごさを語っていただいた。
 第3部の懇親会では、久しぶりに再会した校友たちが近況を話し合い、親睦に花が咲いた。
 松原支部は、小規模な組織だが、今後は大学本部や近隣支部のご指導やご協力を得て、校友同士の結びつきを深めたいと考えている。(支部長 西田孝司)

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