北九州支部
会場に千里山キャンパス写真を掲示
恒例の会員講和は「ドナー登録」
北九州支部(坂口勝利支部長)では、7月28日リーガロイヤルホテル小倉で総会を開催した。田中校友会副会長、花田九州地区支部連合会長をはじめ、福岡、山口、佐賀、熊本の各支部から来賓8人をお迎えし、支部校友40人(うち平成卒11人)、合計48人が出席した。
今井明美(56法)副支部長の英語による意表をついた開会スピーチが、会の雰囲気を明るいものへとシフトさせた。そして、
「現在の千里山キャンパス・その周辺」の写真30枚を会場内に掲示=小嶌俊一さん(54経)のご好意で提供されたもの。
先輩たちの声「何処か、ようわからん。変わったなぁ~」、後輩たちの声「へぇ~懐かしいなぁ。あまり変わってないなぁ~」。これら写真は、会の盛り上げに大いに貢献した。
総会の恒例となった「校友による講話」に平成卒が初登場。野口智行さん(平8法)が、「ドナー(骨髄)登録しています!」という題目で、自身の骨髄を提供したその実体験と思いを語り、ドナー登録を呼びかけた。
講話後の活発な質疑応答では、「もっと話を聴きたかった」との声が上がった。
①初参加者等の紹介。
昭和44年卒の大先輩から平成21年卒の美しい女性まで、今回は6人の校友が登壇。各々の自己紹介に大きな拍手で歓迎した。
②お待ちかねの抽選会。
抽選会が始まって暫くして、「なぜ、自分は当たらないのか?」との先輩の声。「これで運を使い切らないようにということではないですか」と後輩の声。とその時、「やったー!」先輩の大きな声。良かったですねぇ~。
③大震災支援チャリティー。
福岡千里会が東日本大震災で被災した関大生の学費の一助とするために企画したもの。Tシャツ20枚程を販売。すぐに完売となった。さすが!北九州支部。
締めは、やはり逍遙歌。榎田守男さん(47商)の口上、そして全員の大合唱。完全に決まった!(幹事長西原正人・53学経)