北海道支部
役員も出席し変革会議 OBの入会促進を図る
北海道支部の有志より、校友会活動の停滞を憂いて、変革をしようじゃないかと提案された。それを受けて、8月21日に支部長を始めとする支部役員の出席のもと「変革会議」が開催された。
今までの支部活動は、北海道在住者による「関西六大学ゴルフ対抗戦」への出場者が中心だった。加えて、年1回本学の理事長・学長が来道される機会に支部総会が開かれるのを通例としていた以外は、活発な活動がされていなかった。
変革の趣旨は、現在行われている視点のみに留めず、幅広い校友会活動の展開で、道内に400人以上いるとされているOBの皆さんの入会促進を図ろうというもの。
詳細は、イベント部会(ゴルフ・パークゴルフ・マーケティング・校友会開催企画部会)とゼネレーション部会(ジュニア・ミドル・シニア部)の融合による組織を立ち上げ、各部の正副部会長で幹事会を構成するもの。
これから解決しなければならない課題は多々あるが、出席者一同、方向性は確認できた。今後の活動が校友会支部の浮沈にかかることを肝に銘じ散会した。(広報担当 大坊健二)