鶴見支部
校友会は暖かい人の輪 支部校友交流会を承認
8月22日に鶴見支部(迫匡支部長)役員会が「ふうふや鶴見店」でもたれ、新役員体制がスタートした。特に実働隊としてJMSK (ジェムスケ=重里会計部長・南畑幹事長・迫支部長・近藤副幹事長4人の頭文字から命名)が働きだした様子を報告。
今後の方針として、役員会とは別に仮称だが「支部校友交流会」を発足させて、気軽に支部校友OB・OG・現役の交流の場を考えていきたいと提案。承認されたので今後この案を深めていきたい。
支部校友の人的交流と眠れる力を何らかの場を設けて、支部活性化に役立てていただきたく願っての事である。例えば、仕事で使っている「資格・免許」、「経験や長年の知恵」をこの場にも活用して、校友の為にも気軽に相談に乗っていただきたく考えている。
校友会というのは単なる集団ではなく、関西大学という核を中心にした、年代や学部、クラブ、そして卒業後の仕事を超えた暖かい人の輪なのである。その集いの中で私たちは知らず知らずに学恩にあずかり、学生時代には考えられなかった美しい友情あふれる支部活動に身を置かせてもらっているのである。
今回の役員会はこのような実りある集いとなり、最後に鶴見支部名物・ビンゴゲームを楽しんだ。支部活動の奥深さと面白さを共に実体験できた一日でした。(支部長 迫 匡)