明石関大クラブ
恒例バーベキューの集い 校友の絆づくりにも一役
晴天に恵まれた8月24日夕刻、明石大蔵海岸に35人の校友が集合。ここは淡路島と東洋一の威容を誇る明石海峡大橋が一望できるほか、海峡を行き来する巨大船も近くに見られる天下の名勝で、いつ来ても楽しい観光スポットである。
第4回となる明石関大クラブ(鈴木一雄会長)のバーベキューの集いを今年も盛況に開催した。昨年まで主催を務めてくれた菊川和俊副幹事長が亡く、藤本幹事長と女子常任幹事が連携して、多様な準備を進めていただいての用意万端であった。
この甲斐あって、近隣支部の神戸から6人、芦屋から2人の校友を迎え、明石関大クラブは同伴の家族も含め27人、総勢35人のにぎやかなバーベキューの集いとなった。
この集いは、近隣支部における平成校友の活躍に学び、当時の菊川・岩倉両発起人の立案で開始した。会場立地の良さもあって好評を得て、明石関大クラブの名物行事となりつつあり、校友の絆づくりにも役立っていると自負している。今後は東播・姫路・小野・淡路の各支部にも呼びかけ、さらに大きな輪を目指している。 (顧問 鈴木一雄)