備後支部
5支部49人で関大一色 広島支部が団体優勝
備後支部(濱田宏志支部長)がホストとなり9月15日、中四国支部対抗親善ゴルフ大会が福山市の松永カントリークラブで開催された。山口千里会、広島支部、備後支部、岡山支部、香川支部の5支部49人が参加し、関大一色に染まる楽しい一日となった。
団体戦では、広島支部が優勝、僅差で準優勝に香川支部、3位備後支部、4位岡山支部、5位山口千里会だった。個人戦では、備後支部の小迫良治(38経)が優勝、準優勝は谷花紀彦(広島支部)で、ベスグロ74も同氏が獲得した。
広島支部の並川壽男氏は、現在参加しているのは瀬戸内5支部だが、これからは中四国の全支部が参加していただけるよう働きかけていきたい、と団体優勝の挨拶をされた。
来年、山口千里会のお世話で再会できることを楽しみにして散会した。(備後支部 加納久徳)