東光会同窓会
恩師は91歳!超卒寿 今後も再会チャンス作る
東光会同窓会2012を9月22日に開催した。恩師経済学部東井正美名誉教授は、御年91歳!矍鑠としてお元気である。
恩師は91歳の超卆寿、ゼミ2期生の安部先輩は超喜寿、我々若手が超還暦組、もし関大ギネスがあれば、恩師同席のゼミOB同窓会の永年開催記録で認定されるかもしれない。まさに同窓会40年の歴史は生きてきた証し。恩師がご健在だからできる賜物、ある人が言っていた。「人間はゆっくり熟成するのがいい」。まさに出席者がお互い熟成度合を確認した会であった。
冨田会長ご欠席で残念だったが、山野副会長やコロラド大学卒で癌専門医でもある恩師のご息女の美保さんも米国からご来訪いただき、関西在住者以外にも東京や島根から昭和49年卒同期生7人が、比叡山の麓は琵琶湖の堅田に集結した。
スイスの心理学者のユングも言っている。人が幸福である為の条件のひとつに、「人間関係が豊かであること」と・・・。これからも再会チャンスを作り、次回はギネス世界一?を目指そうと、お互い誓いを新たにした超・元気で有意義な同窓会だった。(濱野文三・49卒)