八尾支部
有志で河内音頭まつりへ 注目浴びた支部の法被
9月2日、第35回八尾河内音頭まつりが開催され、八尾支部(中尾達夫支部長)から、支部長及び鍛治屋利春幹事、植田尚志幹事が有志として参加した。
今年は市内のメインストリートから久宝寺緑地の陸上競技場に会場を移して行われため、支部として種々条件が整わず不参加を決定し様子を見守る事となった。
様子を見るため3人は一般市民連のチームに入り、「関西大学校友会」、「八尾支部」などと染め抜いた法被を着用したが、これは会場でも注目を浴びた。田中誠太八尾市長(近畿大学校友会副会長)も気さくに記念撮影に応じて下さった。この様子はフェイスブックに投稿し他支部校友から好評を得た。
本番は陸上競技場のグランド400mを1周する。スタート時点で、盛んに手を振って戴いているブースがあった。河内音頭のテレビ解説者の松井幸一校友であった。
来賓席からは校友の谷畑孝衆議院議員、長野昌海元八尾市議会議長、沢勲西淀川支部長が手を振って3人を応援して下さった。また最終ゲートでは、小山登八尾市役所関大会長が拍手で労をねぎらってくれた。まさに関大ファミリーであり、「葦の葉の校章」の威光の大きさを体感した半日であった。 (支部長 中尾達夫)