愛知支部
参加者総勢197人で盛大に創立100周年記念総会を開催
愛知支部(森田敏二三支部長)は、9月7日に創立100周年記念総会を名古屋観光ホテルで開催。母校から寺内校友会長、上原理事長、近隣7支部、大阪平野支部、京都支部、秀麗会代表の出席をいただき、校友150人、総勢197人が参加した。受付では、記念誌とお祝いの紅白饅頭が配布され、参加者から絶賛の声があがった。
第1部総会では、現役応援団の指揮で学歌斉唱。今回100周年を迎えた中で多くの先輩後輩が他界され、全員で黙祷した。
その後、歴代支部長に感謝状と記念品が贈呈された。12代岡田英彦氏(22工専)、14代岩瀬彌三郎氏(28商)に森田支部長から感謝状と記念品が手渡され、後輩の感謝の気持ちを伝えることが出来た。森田支部長の挨拶の後、寺内校友会長、上原理事長から大学の近況とお祝いのお言葉を頂戴した。続いての議事ではすべての議事が満場一致で可決された。
第2部の懇親会は、杉本秋男(48M商)100周年実行委員長の挨拶で始まり、東郷事務局長の乾杯の音頭で開宴。美味しい「北京」の中国料理とビールをいただき、学生時代の思い出話、近況を語りあい、久しぶりに会う校友と旧交を温めあった。
また、春の叙勲で松本正道氏(34経)が旭日小綬章、鈴木正彦氏(40法)が瑞宝双光章を受章されたことの紹介があり、参加者全員が喜びを分かち合った。
アトラクションでは、落語大学による落語。関大亭万太(田中慶三・文3)が演目「道具屋」で、参加者一同を楽しませ、最大のイベントである応援団員による力強い太鼓の音に乗せ、チアガールは舞い一層の盛り上がりを見せた。
最後に応援団長の指揮のもとに逍遙歌を合唱し、前田正子副支部長(35文)の閉会の辞で幕を閉じた。
その後、塗木桂子組織委員長の手配で、ホテル1階の「ジャルダン」で二次会が始まり25人余が参加。元気いっぱい残暑を吹き飛ばして次回の再会を約して閉会した。
なお、岡田英彦代表顧問が名古屋銀行・豊田自動織機の校友16人を自費で招待され、レセプトタント数人を自費で手配された。深く感謝とお礼を申し上げます。(幹事長 原勝也)