活発な支部活動

活発な支部活動

川西支部
ジャズやボーカルで華やぐ 関大OB・OG交歓の場に

 幾分涼しげな初秋の10月6日、川西支部(井上能一支部長)24年度定期総会が阪急川西能勢口駅前の「アステ川西」で開催された。
 校友会本部、近隣支部、川西市役所秀麗会からの来賓、そして初参加の支部校友を合わせ、66人が集った。
 1部では、井上支部長による開会の挨拶の後、初参加者の紹介を行った。議案審議では、荒木敏雄副支部長が事業報告、岸本文彦副支部長が会計報告を行った。続いて24年度の事業計画案・予算案の審議を行い、今年は役員の改選期にあたり役員選任の審議も行った結果、全ての議案について出席者より承認を得た。川西支部
 総会2部に入り、この1年間で亡くなられた支部校友に黙祷を捧げた後、学歌を斉唱。来賓紹介、祝辞と続き、加茂忍顧問による乾杯で交歓会の開幕となった。
 会食が始まり会場は、関大オールドボーイ・オールドガールの交歓の場となった。司会者の軽妙な語り口で宴は進み、途中では校友メンバーを含むジャズ・バンドによる演奏やボーカルがあり、華やいだ時間が過ぎていった。
 交歓会も終わりに近づき、恒例の逍遙歌を参加者全員で肩を組み、応援団リーダー部出身の北野倫也氏の指揮のもと高らかに歌い上げ、終了。しばし旧交を温め、お互いの健康を気遣い、またの再会を確かめ合った2時間半であった。 (臼井宏・45学文)

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