司法書士関大会
司法書士関大会等創設者 高橋氏褒章受章祝賀の会
今春、司法書士関大会(中村博会長)の高橋一夫相談役が57年にわたる司法書士界における長年の功績が認められ黄綬褒章を受章された。
高橋相談役は、司法書士関大会、大阪青年司法書士会、全国青年司法書士協議会を創設され、その後、大阪司法書士会副会長他数々の役職を歴任された。
また、校友会代議員、常議員、広報部長、宝塚支部長を歴任し、母校、校友会の発展に尽力されてこられた。
その労のねぎらいと、この受章に至った喜びを多くの方々と分かち合いたく、司法書士関大会ら4団体が発起人となって「高橋一夫氏黄綬褒章受章記念祝賀会」が、10月8日に大阪キャッスルホテルで開催され、寺内校友会会長並びに大学関係者をはじめ、司法書士会ほか各方面から162人が参集、心から祝福した。
司法書士関大会の中村会長の開会の辞で始まり、全国青年司法書士協議会・野崎史生会長の発起人代表挨拶の後、日本司法書士連合会・井上利博副会長、大阪司法書士会・山内鉄夫会長、中野寛成衆議院議員、校友会・寺内俊太郎会長が祝辞を述べた。そして司法書士関大会・塩田貴美代名誉会長からご夫妻に花束の贈呈があり、高橋相談役が謝辞に立った。
高橋相談役は、司法書士関大会、大阪青年司法書士会、全国青年司法書士協議会」を結成した経緯を説明し、「両親、司法書士仲間等多くの人に支えられこの日を迎えたことに感謝いたします。これからも司法書士そして関大のお役に立てるように日々研鑽して元気よく頑張っていきたい」とお礼の言葉を述べた。
大いに盛り上がる中、深田壯大阪司法書士会東支部長の中締めのあと、河田真一大阪青年司法書士会会長の閉会の辞でお開きとなった。(幹事長 辻井宏之)