活発な支部活動

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三二会
孫の話題に相好崩す 小規模でも意義ある総会

 24年度も母校の統一学園祭開催に合わせ、11月2日に校友父母会館で三二会(海蔵寺浩会長)総会を開催した。
 5人の欠席者があったが、東京・名古屋他各地からの出席者もあり、総員30人による小規模ながら意義ある総会運営ができたものと自負している。
 平素ご多忙の処、寺内校友会長、上原前理事長の出席を頂き、それぞれ格調高いご挨拶を頂戴した。
 次いで海蔵寺会長からは、傘寿まで後一歩のところまで到達した、元気で傘寿を祝う三二会が開催できるよう、且つ、校友会内での同期会最多開催記録を実現するよう、健康に留意して欲しいと挨拶があった。その後、出席者代表数名から近況報告があり、各地の珍しい話題を聞くことができた。
 記念写真撮影後、レストラン紫紺に場所を移して、上原前理事長の乾杯の音頭で懇談に入った。話題は見事に整備されたキャンパス内、元学友の消息確認、会員相互の健康談議、可愛い孫の話題に及ぶや否や、互に相好を崩して話し込んでいる姿が多く見られ、微笑ましい一時を過ごす事ができた。
 当日出席者から25年開催要望の声がかかった。 (代表幹事 廣芝國夫)
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