備後支部
活性化に向け役員を大幅に増員応援団の演舞演奏に感動の声も
備後支部(濱田宏志支部長)24年度総会(第73回)が、11月17日に福山ニューキャッスルホテルで、古川好男校友会副会長、御船洋子岡山支部幹事、現役応援団を迎え、総勢
63人が参加して開催された。
応援団第90代副団長藤川真志君指揮の学歌斉唱で始まり、開会の挨拶で濱田支部長から支部活性化のために、役員を22人から36人に増員、機関誌「関大」同封サービスの活用により支部全校友へ案内状の発送を実施、楽しんでいただける総会の企画などに取り組んでいるので支部校友の皆さんの協力をぜひお願いしたいと要請があった。
備後支部は先の校友総会(10月21日)で「組織特別顕彰」を受け、その感謝状がこの席で、古川副会長から濱田支部長に贈呈された。
その後、総会議事を審議、事業報告や予算などを承認、役員改選では濱田支部長の再任を含む36人が新役員として承認された。
第2部懇親会は、御船岡山支部幹事の乾杯の発声で開宴。現役応援団8人による力強い演舞が披露され、男性団員とチアリーダーのみなぎる若さとパワーに涙ぐむ校友もいた。20分余りの演舞だったが、参加校友の心にストレートに響く感動を与えてくれた。「今日は元気をもらった」「学生時代を思い出して涙が出てきた」「応援団の演舞をもっと見たかった」「来年もまた総会に来たい」‥‥。
初参加の校友7人の自己紹介後、藤川副団長の指揮で逍遙歌を全員で合唱、佐藤孝昭副支部長が閉会の挨拶を述べ、散会となった。
総会の様子はブログでご覧ください。応援団の動画も掲載しました。ブログは、「関大備後」で検索してください。
(副代表幹事 加納久徳)