守口支部
紅葉残る丹波路めぐりバスツアーに34人参加
守口支部(平井治支部長)は、12月1日に平井支部長や校友の澤井良一・服部浩之両市会議員をはじめ34人が参加して、まだ鮮やかな紅葉が残る丹波路を巡った。
今回も夫婦連れが10組あり、顔なじみも多く和気藹々のムードの中、最初についたのが篠山の城下町。まだ10時にもなっておらず、観光客も少ない中、しばし土産物店や武家屋敷などを自由散策した。
丹波竜化石工場のある「ちーたんの館」に立ち寄った後、聖徳太子の創建と伝わる古刹、石龕寺に到着。紅葉の落ち葉を踏みしめながら長い坂道を登ると、三文の仁王像が出迎えてくれ、ここで記念撮影を撮った。
昼食後、足利義満創建と伝わる円通寺へ。ここも紅葉の名勝地として有名で、落ち葉が絨のように敷き詰められていたが、枝にも十分鮮やかな紅葉が残っていた。
最後は、こんだ薬師温泉で心身ともにリフレッシュして帰路に着いた。
(副支部長 山本護)