活発な支部活動

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公認会計士関大会
昨年比9人増29人合格 学校との共催で祝賀会

 24年度の公認会計士試験の合格発表が、11月12日に公認会計士・監査審査会より発表され、それを受けて関西大学と公認会計士関大会(山田拓幸会長)との共催による公認会計士試験合格祝賀会が、12月15日に大阪新阪急ホテルで開催された。%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%A3%AB%E9%96%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E5%90%88%E6%A0%BC%E7%A5%9D%E8%B3%80%E4%BC%9A.jpg
 本学からは昨年度に比べ9人増加の29人が合格したことが判明している。合格者の内訳は、会計専門職大学院9人、商学部9人、法学部3人、文学部3人、経済学部2人、工学部2人、社会学部1人で、この内8人は女性だった。
 祝賀会には、合格者15人をはじめ大学関係者31人、校友会3人、公認会計士関大会22人が出席した。富田研究科長と山田会長の開会の挨拶で開式し、池内理事長と林副学長から祝辞を頂戴した後に、寺内校友会長から祝辞と乾杯の発声を戴き、その後は、林公認会計士関大会副会長の司会のもとで、合格者の紹介・記念品の贈呈・合格者による今後の抱負の発表と終始和やかに進行した。
 新試験移行後では、昨年度に次ぐ過去2番目の低い合格率であり、そのような状況の中で合格者が増加したことは極めて喜ばしく、母校関西大学と公認会計士関大会にとって栄誉ある出来事であった。
  (山田拓幸)(山田公認会計士事務所=06―6605―8101)

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