川西支部
近隣支部との交流に成果 親睦を深めた「納会」
川西支部(井上能一支部長)は、12月22日に市内の料亭「う越秀本店」で44人参加のもと納会を行った。
数日来の厳しい寒さもものともせず関大オールドボーイ、ガールは息を弾ませ会場に集った。川西支部には5つの同好会があり、夏の「夕涼み会」、年末の「納会」は各同好会が輪番で幹事役を受け持ち、今回は「史跡探訪の会」が担当した。
同会の本田哲也氏(42工)の司会で、初参加者の紹介があり、井上支部長(40法)からは1年の支部活動を振り返り、特に近隣支部との同好会活動において素晴らしい交流ができた、との報告があった。
宴会に入り、乾杯の音頭を山本雅男参与(29商)にとっていただき、鍋をつつきながら酔いに身を任せ、しばし団欒。ゴルフ・釣り・歩こう・史跡探訪・ヤングの5同好会による年次報告、明年の行事予定の報告があった。
恒例の逍遙歌を声高らかに歌い上げて宴を閉めたが、宴会後は二次会に希望者で繰り出し、寒空に散っていった。どこまでも元気な元・関大生であった。
(臼井 宏・昭45文)