2013年1月アーカイブ

1月27日・28日に東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で行われました、第68回国民体育大会冬季大会スケート競技会フィギュア競技成年男子で、体育会アイススケート部の織田信成さん(文学研究科M2)が優勝しました。
また、成年女子では同部の村元五月さん(文4)が3位、國分紫苑さん(社3)が5位、村元哉中さん(人1)が6位入賞を果たしました。

今年の北海道支部(松本陽一支部長)の新年会は、単なる新年会ではなかった。
昨秋、支部役員が集まって変革会議が開催され、そこで草案された内容を承認して頂く会になったからだ。道内に400人以上在住されている関大OBの皆さまを1人でも多く支部に入会していただくために、イベント部会(ゴルフやパークゴルフ)とゼネレーション部会(ジュニア・ミドル・シニア)の縦・横を融合させて活性化させ、入会の
促進を図って行こうというもの。
総合司会は、この件に深く関与された下地章二幹事長(41商)により、進められ、冒頭で以上の草案を満場一致で承認した。次いで、松本支部長(38経)の軽妙な挨拶の後、草案作成に中心的役割を果たされた増井千代一氏(48商)の乾杯の発声で宴が始まった。
出席者は、昭和32年法卒の曽野和明氏より平成11年文卒の山際大介氏まで年次差42年におよぶゼネレーション(ジュニア・ミドル・シニア)が25人集った。
                            
                            (広報担当 大坊健二)

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 北支部(福田平司支部長)の新年会が、1月29日、がんこ阪急東通り店で24人の出席で行われた。
 福田支部長は「関西大学の老、壮、青のパワーを集めて、元気な大阪、元気な関西大学にしていこう。大阪の表玄関、北から始めよう」と挨拶をされた。
 近藤亮介幹事(平12総情、アメフト部OB)の司会のもと、各自の自己紹介などが行われた。
 今回のゲストは、法学部卒の作家であり、現役の司法書士でもある安田衣央さんで、第23回小説すばる新人賞を受賞した『たぶらかし』についてお話していただいた。
 なお、25年度北支部総会は、6月21日(金)、ガーデンシティクラブ大阪にて開催される。皆さまのご参加をお待ちしています。 (幹事長 市田利夫)(市田利夫司法書士事務所=06―6375―1336)

北支部
新年会開催の案内

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 北支部の新年会は下記のとおり開催されます。

                  記

      日 時: 平成25年1月29日(火) 午後6時~
      場 所: がんこ阪急東通り店

      連絡先: 書法書士市田利夫事務所(06-6375-1336)
                                     以上

滋賀支部(今井清支部長)の25年総会・賀詞交換会が1月27日、JR守山駅東口前のライズヴィル都賀山で開催された。
第1部総会で、今井支部長は開会挨拶で、我々の生活を取り巻く不安、難問、課題を乗り切るには、校友という絆と関大スピリットであろうとアピール。
支部事業の重点は、①若手校友(平成卒)向けの交流会の開催、②平成26年に支部再発足30周年事業を挙行、③13市で地域交流会を開こう等だと述べた。
田中副会長から挨拶をいただいて議事に移り、24年度事業報告、決算報告、25年度事業計画、収支予算案が全て承認された。また、今回は役員改選もあり、平成卒が全役員39
人中3分の1を占め、若返りが図られた。
第2部のアトラクションは、地元で活躍されている、「守山琵琶湖よし笛アンサンブル」による演奏で、まず、よし原の映像を映しながら「早春賦」や初め四季の歌の演奏があり、後半は「涙そうそう」、NHKの震災復興応援歌「花は咲く」等、最後に「琵琶湖周航の歌」を全員で大合唱し、大いに盛り上がった。
第3部の懇親会は、牧村京都支部長の挨拶に続いて、本年の年男である吉仲秀明氏
(51商)の乾杯挨拶で開宴した。宴たけなわとなったところで、恒例の大抽選会である。今回の金賞は防災グッズであり、当選者から、これで備えが万全との声が上が
った。最後に高木章第70代応援団長(平6商)のリードで、逍遙歌を合唱し、お開きとなった。
                            (広報部会 奥村晴男)
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1月26日臨時代議員会の後、八尾(中尾達夫支部長)・生駒(藤俊弘支部長)両支部が幹事となる河内地区近隣支部新年互礼会が、ホテルアウィーナ大阪で開催された。当日は来賓を含め100人が参集した。
藤支部長の開会の辞に続いて、当日、2期目の会長に就任された寺内会長から「河内と言えば河内音頭。何れスプリングフェスティバルで河内音頭の披露を」と提案があった。
榎本正人河内長野支部長の音頭で乾杯。暫し歓談となった。国会召集を2日後に控えた谷畑孝衆院議員と北川一成参院議員も駆け付けて下さった。歓談の続くなか、平野、柏原、河内長野、富田林、羽曳野、東大阪、藤井寺、松原、八尾、生駒、橋本支部の順に各支部の代表者が壇上に上り、支部の近況報告を行った。
また河内若手会のメンバーも壇上に上がり、結成5年目に入り組織も整ったとの事で役員の交代が披露された。壇上で、宮崎文雄前会長へ感謝状が贈呈された。
アトラクションでは、八尾市内で活躍中の「八尾まつり家会」社中による、津軽三味線、大正琴演奏で非常に盛り上がり、会場内から河内音頭をとのリクエストの声が上がり、番外で演奏することとなった。
八尾支部会員は当日、幹事として受付をする際に持参していた「八尾支部オリジナル法被」で踊りに参加。各支部からも踊りの輪に参加し、各テーブルを縫って踊った。
また、伊丹支部が取り組んでいる「オリンピックを東京で」の署名活動の協力も行い、最後に中尾支部長が閉会の挨拶をして、次回幹事支部は、藤井寺と河内長野であると発表、次年度の再会を約束し散会となった。

                           (八尾支部長 中尾達夫)
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 関大一高ロッキークラブは、平成16年8月発足、25年1月で101回の開催を迎えた。
 一高を昭和29年卒業の6期生で、一中一高関大卒業の同期中心で%E9%96%A2%E5%A4%A7%E4%B8%80%E9%AB%98%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%EF%BD%B8%EF%BE%97%EF%BE%8C%EF%BE%9E.jpg
構成されており、会員がそれぞれ学んできた豊富な尊い人生経験を互いに披露し、有意義な今後の人生に生かすための学習の場ともなっている。
 クラブの運営については、毎月の最終土曜日に定例会を開催。時の人や校友に関する著名な方を招待し、知識の高揚を図ったり、社会見学として国会議事堂をはじめ、高名な美術館や有名な蔵元等の見学をし見識を深める一方、海外旅行ではカナダ旅行や国内の関大山荘巡り等、多種多彩な幅広い活動を行っている。
 毎月の定例会の後は、親睦会で銘酒を酌み交わしながら、身近かな互いの現況を披露して、次回も元気に再会を誓ってハッピーエンドで散会している。 (幹事 桃原正彦)

神奈川支部(重延義樹支部長)は、25年総会(New YearFesta)を1月26日、今年も眼
下に港を望む「東天紅」横浜店で開催した。
竹内洋東京センター長をはじめ、来賓を含め55人が参加。第1部総会は、学歌斉唱で幕を開け、竹内氏が学校の近況を、重延支部長が散策の会、ゴルフ同好会、カラオケ同好会、山歩きの会、新たに発足の囲碁の会など、益々盛んな同好会活動の様子を報告。
第2部は竹内洋氏が講演。関西大学名誉教授、京都大学名誉教授であり、第13回読売・吉野作造賞を受賞された氏が、「私の人生物語:近著『革新幻想の戦後史』の周辺」というタイトルで、一見難しそうな内容を自身の生い立ちやユーモアも交え、わかりやすく話された。
第3部懇親会は、美味しい中国料理に舌鼓をうち、PRコーナー、新人紹介、テレビや高級腕時計などを用意したビンゴゲームなどで大いに盛り上がった。
谷口正明最高顧問の中締めの際には、明治大学応援団OB山本英隆氏(故山本昇氏ご子息)との感動的なエール交換も飛び出した。
                            (広報担当 田中潤一)

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 物流関大会(福田泰久会長)は、1月26日に26人が参加し、ホテルプラザオーサカで研修会及び新年懇談会を行った。%E7%89%A9%E6%B5%81%E9%96%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BC%9A%E3%83%BB%E6%96%B0%E5%B9%B4%E6%87%87%E8%AB%87%E4%BC%9A.jpg
 福田会長から「トヨタが再度世界一の座を取り戻し、景気が回復する。物流業界にとっての円安は燃料価格の高騰などマイナス要素が多い。消費税UPから先が読めないが、客先に提案営業していく努力が必要」との話を聞き、その後、講師の堤勇二大阪府副理事(昭54学法)からは、緑化をテーマに変化する大阪の過去と未来におけるグランドデザインについて、大阪府の発行冊子等を用いて、興味溢れる講演をいただいた。
 その後、昨年新たに創設したグルメ部・ゴルフ部・視察旅行部の各部長から連絡事項があり、グルメ部の佐野部長からメイリングリストの作成、ゴルフ部の藤原部長から5月の土曜日に第1回の開催報告、視察旅行部の谷部長からは10月にシンガポール等の物流施設見学の報告を得た。
 懇談会では、遠くから駆けつけた校友の紹介や懇談で大いに盛り上がり、2次会もほぼ全員が参加した。
 物流関大会は入会金・年会費不要で、参加者による会費のみで運営しているので、広義の物流事業に携わる校友からの信頼できる親交・商談の場として今後も大いに入会を歓迎している。
(幹事長 栗尾尚孝)(大和運送・栗尾尚孝=072―626―7235)

神戸支部(齋藤富雄支部長)新年互礼会が、1月26日(土)午後4時から神戸東急インで開催された。
昭和20年代から平成24年卒の神戸校友100人近く集い、母校のますますの充実・発展を祈念し、元気な校友会として活動の促進を誓い、お互いに懇親を深め合いました。
矢坂和広幹事(昭63工・機械)が司会を務め、開会の辞を松田陽三副支部長(昭38経)が述べました。応援団第88代総務部長であった辻本剛健幹事のリードで学歌を斉唱した後、齋藤支部長が挨拶。「学歌を力強くリードしてくれた辻本幹事を称賛、神戸支部の新年スタートにふさわしい元気をいただいた。こんな時機こそ関大の縁を大切にしましょう。」と、この1年の決意を述べました。
神戸市長である矢田立郎顧問(昭46法)が「これからの日本、元気によって成長する。」と挨拶し、乾杯を行い、懇親会に移りました。例年、全テーブル着席でしたが、「懇親が最大のアトラクション」をテーマに今年は交流を活発にするため前方は着席、後方は立食テーブル形式で試みたところ、多くの校友が後方で各テーブルを横断しながら、今までにない親睦があちらこちらで咲きました。
歓談尽きない中、桜井誠一副支部長(昭47法)が閉会の辞をしたあと、辻本幹事のリードで逍遙歌を合唱で盛会裏に閉宴となりました。
開催準備は長渡昭虎幹事(平10社・拳法部OB)、古屋敷博文常任幹事(平11総情)、畠木啓太郎幹事(平14法・アメフトOB)はじめ、関大神戸平成倶楽部メンバーが担当しました。
平成25年度の神戸支部の行事として、4月17日(水)親睦ゴルフ大会、6月28日(金)総会・懇親会、1月下旬に新年互礼会を予定しています。詳しくは、神戸支部ホームページおよびフェイスブックを「関西大学校友会 神戸支部」で検索お願いします。
事務局メール kuaakobe1956@gmail.com
事務局FAX 078-453-2171
(常任幹事 古屋敷博文・平11総情)

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 三田支部(今垣享支部長)は1月25日、三田ホテルで総会・懇親会を開催した。出席者約40人が物故者に黙祷を捧げた後、全員で学歌を斉唱。
 挨拶に立った今垣支部長は「三田支部は発足25周年を迎えた。ますます発展するよう会員増加に努めるとともに、地元三田市の活性化のために皆さんのご協力をお願いしたい」と述べた。
 昨年暮れの衆議院選挙で初当選(比例近畿ブロック)した日本維新の会・三木圭恵氏、三田市在住で昨年10月に関大理事長に選任された池内啓三氏、昨年4月に北摂コミュニティ開発センター社長に就任した東徹志氏らも出席。同支部発足25周年を記念して母校から招いた応援団副団長・天野翔太君(経3)のリードで学歌や逍遙歌を歌い、学生時代に思いを馳せた。
(浜田善輝)(今垣享=079―563―5578)
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 新春だね、忘れろよ、歳なんて、学生時代を振り向こう...そして母校の奮起、強い関大の一端でも、担おう...来年は卒業後60年、巣立って還暦、まだまだこれから...。
 1月25日、メンバー20人、天満橋・大阪キャッスルホテルにおいて、夕闇せまる淀川を背に二九千里会(高橋一夫会長)新年会を開催した。
 高橋会長から、「元気で健康が第一。今年1年あらゆる行事には、是非参加してほしい。そのためには色々な計画を模索していく」旨の挨拶があった。
 ホテルの設営によるカラオケで精一杯、青春を謳歌し、時間の経つのも忘れるありさまであった。(河合義雄)
(高橋一夫=0797-86-8618)
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守口支部の新年互礼会は、1月25日に守口市駅前の料亭柿右衛門で38人が出席して行われた。
篠原勝幹事長の司会のもと、学歌斉唱で始まり、平井支部長が挨拶。続いて校友市議会議員の澤井良一、服部浩之両氏を代表して澤井議員から挨拶をいただいた。
また、この日初めて支部行事に参加した玉置喜信、中西伸夫両氏からそれぞれ自己紹介をしていただいたあと、城洸造事業部長から当面の事業予定についての報告と参加の呼びかけがあった。
続いて、伊東章前副支部長の発声で高らかに乾杯し、宴に入った。次々と出される料理に舌鼓を打ちながら、アルコールを酌み交わし、あちこちのテーブルで話に花が咲いた。宴たけなわのところで伊勢重治氏のリードで逍遙歌を斉唱。万歳三唱のあと、山本護副支部長の閉会のことばで幕を閉じた。
                             (副支部長 山本護)

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 弁護士,公認会計士,司法書士,税理士,社会保険労務士,不動産鑑定士の六士業の若手校友による異業種交流勉強会である関士会は,各士業が持ち回りでテーマを決めて定期的に行っているが,第26回となる今回は関大法曹会が担当し,井口喜久治弁護士(昭61学法)を講師に迎えて,近時急増している下請法(正式名称は下請代金支払遅延等防止法)違反事件に関する勉強会を,平成25年1月24日午後6時半から天満橋の大阪キャッスルホテルで,約40名が出席して開催しました。
 下請法では,資本金が一定以上の金額の親事業者が下請事業者に対して予め定めた下請け代金の減額を要求したり,注文した物の受領を拒否したりすることなどを禁止しており,違反すれば公正取引委員会から是正や再発防止の行政指導を受けるとされているので,これを中小企業の立場に立って,どのように活用していけるのかといった興味深い内容の講演でした。講演後の質疑応答では,下請法の適用を免れるために親事業者が減資した場合はどうなるのかといった非常に突っ込んだ質問に,持ち帰って研究したいと講師が回答するなど,熱のこもった議論のやりとりが午後8時までなされました。
 その後,直ちに会場を移して懇親会を催し、今回は初めての参加者も多く,それぞれの仕事での経験談や現在進行形の問題などを午後10時近くまで和やかに歓談し,盛会裡に散会しました。
 次回の勉強会は,司法書士関大会の担当で,平成25年4月18日(木)午後6時半から同じく大阪キャッスルホテルで開催します。新たに参加を希望される方は,次の各職域会世話人までご連絡下さい。   (長屋 興)
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  関大法曹会・長屋 興(〒530-0047大阪市北区西天満6-7-4大阪弁護士ビル9階ながや法律事務所TEL・06-6311-2777・nagaya@nagaya-law.com)
  公認会計士関大会・三原秀章(〒550-0011大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル4階三原公認会計士事務所TEL・06-6535-1250・mihara@mi-cpa.com)
  司法書士関大会・柴富公行(〒541-0046大阪市中央区平野町1-8-13 平野町八千代ビル8階柴富司法書士事務所TEL・06-6202-4300・shibatomi777@ybb.ne.jp)
  関西大学会計人会・原 和正(〒567-0885茨木市東中条町7-D-309 原会計事務所TEL・072-620-8338・kazu34@mx5.canvas.ne.jp)
  社会保険労務士関大会・高落聡子(〒540-0012大阪市中央区谷町3-4-5谷町中央ビル6階社会保険労務士法人和TEL・06-6944-4117・takaochi@101dog.co.jp)
  関大不動産鑑定士クラブ・関 敦生(〒530-0047大阪市北区西天満4-7-13新老松ビル1階6号有限会社関不動産鑑定事務所TEL・06-6940-4295・atsuo.seki@sekikantei.co.jp)

 鶴見支部(迫匡支部長)では、1月23日に新年会を鶴見区「ふうふや」で持った。今年一年の主な行事の連絡事項は次の通り。
 今年一年は支部交流会を定例化し、奇数月の第3木曜日午後6時半から「ふうふや」で会費6000円で開催。ただし、初参加の方や女性校友は大幅な割引価格とする。マイスピーチも実施する。
 4月7日のスプリング・フェスティバルは、今年も鶴見支部で朝10時からビンゴゲームやのど自慢大会など、お遊び中心で開催。ファミリーでのご参加を。
 6月22日(土)午後6時から、天満橋の錦城閣で鶴見・都島支部の2支部合同総会を開催。
 9月16日(月曜・祝日)、ファミリー・ハイキング、信貴山のどか村。%E9%B6%B4%E8%A6%8B%E6%94%AF%E9%83%A8%E6%96%B0%E5%B9%B4%E4%BC%9A.jpg
雨天なら9月23日(月曜・祝日)に。集合は午前9時30分から10時、のどか村大駐車場に直接集合。バギーの赤ちゃんから参加OK。
 連絡・報告後は、2回目のマイスピーチ。今回は高野武文副支部長(34法卒・総合物流業(株)陽光代表取締役社長)
 関大卒業後、時代は就職難の中、「大手時計メーカーを経て、難関34倍の大阪府警へ。父親が重病で退職せざるを得なくなり、自宅を担保に借金して運輸会社を設立。それが発展して現在の陽光となった。私はどこに置かれても積極的に道を切り開いていくことを人生で学んだ」とスピーチ。感動の内に拍手で終了した。
 おいしい食事と楽しい話題で盛り上がった後は、恒例のおかしなビンゴゲーム。努力家で苦労人の高野氏が当夜得たビンゴの景品は、大根一本だった。(幹事長 南畑吉是)

 社会学部同窓会(横山豊会長)は、1月20日に新大阪ホテルで%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%90%8C%E7%AA%93%E4%BC%9A%E6%96%B0%E5%B9%B4%E6%87%87%E8%A6%AA%E4%BC%9A.jpg
新年懇親会を開催した。来賓に小川社会学部長をお迎えし、顧問の東村教授をはじめ17人が参加した。
 学歌斉唱を皮切りに、小川社会学部長や東村教授の挨拶で関大の現況等を拝聴し、各同窓生が認識を新たにした。そして、土橋監事の発声で乾杯し、会食が始まった。
 参加者は、自分自身の現況等を発表するなど歓談を通じ旧交を温め、恒例の抽選会で全員が土産品をゲットし、閉会となった。
 新規会員の入会を積極的に推進しており、随時受付している。詳細は事務局までお問い合わせ下さい。(会長 横山 豊)
(事務局・横山豊=090―2288―1076)

九州地区支部連合会

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 関西大学校友会九州地区支部連合会 開催
関西大学校友会の九州9支部で結成されている、関西大学校友会九州地区支部連合会(花田正利会長S34経 、白木成光副会長S52院修会、野々口瑞穂S52法)の主催により、近隣の山口支部をゲストに招き、合計10支部で平成25年1月19日(土)14時から3時間半にかけて、「若手・女子リーダー研修会」が行われました。
研修会には、校友会本部の渡邊泰之組織部長、奥田恵造課長、また各支部からは、支部長や平成卒業の校友、女子校友を中心に23名が集まり、各支部の運営状況やこれからの校友会活動についての忌憚のない意見がだされ、校友会本部と各支部が連携をとり全国40万校友、九州沖縄での6126名の校友が強い絆で繋がることが、「強い関大」を創り出す貴重な財産であることを皆が認識し、研修会での意見を各支部に持ち帰り今後の支部運営に反映させることを確認した。
また、研修会終了後には、同日開催された福岡千里会新年懇親会(出席者67名)に合流し親睦を深めた。
(平 05学法 坂崎 公一)
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24年度猪名川支部(大西経二支部長)総会は、1月19日に町内の料理旅館「まんか」で開催された。本部の古川好夫副会長、近隣支部の支部長など来賓12人に出席頂き、支部からは14人が参加した。
総会終了後の会食は、恒例と
なっている「牡丹鍋」で、和気あいあいの雰囲気の中、参会者の自己紹介に始まり、ゲームでの賞品獲得競争など極めて楽しいひと時となった。ゲームの景品は、花や野菜など、猪名川町の特性を生かしたものとさせていただいた。
猪名川支部は、規模的にはさほど大きくはないものの、今後、団塊世代のリタイアといった社会状況のもと、こうした校友のひとつの受け皿的役割を担うことが出来ればと思っている。

                                 (大西経二)
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福岡千里会
新年会開催

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福岡千里会 新年会開催
「若手・女子リーダー研修会」の終了後、同会場にて福岡千里会が開催された。
出席者は72名、九州地区支部連合会からも多数の出席を頂き会場は開催前から熱気に包まれた。
白木福岡千里会支部長の挨拶に始まり、来賓の挨拶の後、乾杯の音頭の後、会食に入る。
会食では久しぶりの顔を探してテーブルを回り、あちらこちらで旧交を温め合う姿が見受けられた。
宴の途中では初参加の校友の挨拶があり、初々しい新卒から年季の入った初参加者のユーモアたっぷりの話に会場は盛り上がった。
その後、福岡千里会の90周年記念事業である3.11大震災在校生支援募金協力の為に福岡千里会が独自に作成したTシャツの販売が開催された。
これに出席の皆さんが気持ちよく協力してくださり、Tシャツは全て売り切り。
収益は5万円を遙かに超えた。
本当にご協力頂いた校友のみなさん、ありがとうございました。
皆さんの暖かい心は必ずや被災在校生の皆さんを励ますでしょう!
最後は恒例の逍遥歌。そして当然これで終わらず、多くの方が博多中洲へ繰り出し、二次会は立錐の隙間も程の賑わいで夜遅くまで盛り上がり続けたのでした。
皆さん、お疲れ様でした!
(法57卒 藤井真司)

 1月19日、天満橋の大阪キャッスルホテルで社会保険労務士関大会(田中義久会長)の25年新年会及び合格祝賀会が開催された。
 校友会の寺内会長らを来賓に迎え、総勢45人参加のもと、賑やかに%E7%A4%BE%E5%8A%B4%E5%A3%AB%E9%96%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%96%B0%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E5%90%88%E6%A0%BC%E7%A5%9D%E8%B3%80%E4%BC%9A.jpg新年のお酒の杯を酌み交わしながら、会員相互の懇親が深められた。
 また、平成24年度試験に見事合格された新入会員5人の参加があり、校友会からの合格記念品贈呈の後、それぞれ自己紹介をして抱負を語っていただいた。(高田綾子)
〈新年会に参加して〉
 今回、社労士関大会の新年会に参加させていただき、社労士の先輩方、たくさんの学友の皆さんと楽しい時間を過ごした。
 社労士という労働分野の専門家の資格を取得したときに、周りに同窓の仲間が沢山いることがわかり、非常に心強く感じた。久しぶりに大学の歌を輪になって肩を組んで歌っている瞬間、気分は青春時代にタイムスリップした。次回は、応援歌や関大マグマも合唱したいです!
 今回、この素敵なチャンスいただいたことを感謝し、微力ながら私も母校に何かできたら...と感じている。  (出口 隆)
(山中社会保険労務士事務所・山中正利=06―4793―0068)

岡山支部(行本章允支部長)恒例の新年会を1月19日、岡山市内のホテルで開催した。
新年会には例年なら70人前後の参加者があるが、56回目を数える今回は56人だった。しかし新年会は女子秀麗会からの参加もあり、校友落語家林家染太さんの落語と切り絵を楽しんだほか、校友のフリートークで大いに盛り上がった。
特にフリートークでは、地元の地銀中国銀行からOBを含めて10人が参加し、代表して三宅勇二氏(58商・本店金融営業部長)が「中国銀行には校友が150人近くおり、7月の総会には中国銀行校友が大挙して参加したい」と気勢を上げれば、やはり地元第二地銀のトマト銀行の加戸義和校友(50社・常務)が「トマト銀行にも40人の校友がいる。総会には中国銀行に負けないよう多くの校友の参加を実現したい」と応じた。
さらに、おかやま信用金庫本部営業支援部課長の寺尾通宏氏(56社)も「今、内山下支店では、安藤忠雄氏設計による全面改築が進んでいる」とアピールし、地元金融機関勤務校友のトークバトルが展開された。
                                 (行本章允)

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 1月19日(土)八尾支部(中尾達夫支部長)は、当支部の活動拠点である八尾市市民活動支援ネットワークセンターで、1月26日(土)午後6時からホテルアウィーナ大阪で開催される新年互礼会に向けての役員会を行った。受付や式次第の確認、アトラクションの確認など八尾支部役員が各支部校友にどのようなお持て成しをすれば良いかを意見を出し合いました。当日は約100名の出席者を見込んでいるので、お世話する支部がはっきりと判るように、八尾支部オリジナル法被を着用することとなった。又八尾支部独自の行事である八尾史跡めぐりの25年度実施計画の検討に入りました。  (八尾支部 中尾達夫)
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1月6日~9日に、栃木県立日光霧降アイスアリーナで行われた第85回日本学生氷上競技選手権大会フィギュア部門競技女子Aクラス団体で、体育会アイススケート部が優勝し、連覇を果たしました。

校友会茨木支部(別處了一・支部長)の平成二十五年「新春懇親会」が一月十七日午後七時から市内元町の割烹「片桐」で開かれ本支部顧問の木本保平茨木市長はじめ、元科学技術庁長官近江巳記夫氏、坂口康博、小林美智子の二人の茨木市議会議員、そして、関西大学の池田敏雄、笈田欣治名誉教授ら含め総勢三十七人の校友の参加で大いに盛り上がりました。
  「懇親会」は、別處支部長の新年挨拶、木本市長の祝辞、その後、近江巳記夫氏の発声で母校の発展と茨木支部の飛躍を誓っての乾杯で「片桐名物」の最高級但馬牛のすき焼きに舌鼓を打つ。
久しぶりに会った校友は、座卓を囲んですっかりうちとけ互いにビールを酌み交わし先輩・後輩の垣根を越えて大いに賑やかな歓談となった。
途中には、最高級「但馬牛」やその他豪華な景品が参加者全員に当たる抽選会で新年から縁起良くゲットする幸運(全員に当たるので?)な者もおり、あっという間にお開きの時間となった。
最後に辻口信良氏の見事な口上演舞のもと逍遥歌を合唱し閉会となった。

(小西盛人幹事長・記)
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 年間行事の多い住吉支部(小林洋司支部長)。新年のスタートは、住吉さんから。来賓に寺内校友会長、田中大阪支部連合会長、伊藤事業部長、中瀬葦文会会長、近隣支部長などをお迎えして総勢36人。
 御祈祷、総会、グリークラブのミニコンサートと和やかに。続く懇親会の余興は、小林支部長の歌と住吉のマドンナによる日舞で始まり、寺内会長の「青春時代」、伊藤事業部長とマドンナ、堀田さん父娘のデュエット...と盛り上がり、また、平成組も増加。今年も楽しく勢いのあるスタートを切った。
 新卒から大先輩まで楽しめる行事を計画中。先ずはスプリングフェスティバルでの大テント行事。ご利益いっぱいの住吉さんのどら焼きも販売予定。是非大きな福を持って帰って下さい。
住吉にとどまらず多くの校友と懇親を深めよう!大テントで皆さんをお待ちしています。
(広報 友成純子)  (小林洋司=06―6673―9063)
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西成支部
新年互礼会を開催

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1月13日(日)に西成支部の新年互礼会が開催されました。午後3時半、生根神社にて恒例の御祓いを受けた後5時から「かごの屋」で飲み放題つきの食事を頂き大いに歓談し盛り上がりました。なお、参加者は27名でした。 (西成支部 花岡宏)
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1月6日~9日に、栃木県立日光霧降アイスアリーナで行われた第85回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)のアイスホッケー競技で、体育会アイスホッケー部が準優勝しました。

決勝では1-2で中央大学に敗れましたが、準優勝は関西学生氷上競技連盟所属の大学として史上初の快挙です。

芦屋支部
第3回女子会

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 1月6日、第3回芦屋支部女子会がJR芦屋近くのオステリア、オ・ジラソーレにて開催された。前回から引き続きのメンバーである6名全員が参加できることを目標に日程を調整し、新春早々のすがすがしい日に開催となった。
 南イタリアの空気を運んでくれるような素材感溢れるお食事をいただきながら、翌月に行われる芦屋支部総会について、そして4月開催予定の芦屋さくらまつりへの出店について、女性ならではの切り口からアイデアを出し合うことから女子会トークが始まり、気づけば婚活、終活の話題やJ系アイドルのコンサートの話題まで、話は尽きることがなく、新春から笑いの絶えない晴れやかな気持ちで閉会となった。
 これからも女性校友の輪を広げ、繋がりを深めていくことで、芦屋支部の活性化にも貢献したいと考えています。        (平10学文 浅尾美佳)

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西淀川支部
新春伊勢神宮参拝

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 式年遷宮の年である2013年、1月5日に我々西淀川支部は西山幹事長の発案により伊勢神宮参拝に行って参りました。
 梅田に集合し、澤支部長の神宮についてのレクチャーを頂き、嬉々としてバスに乗り込む面々は皆にこやかな表情をしておりました。
 午前11時に外宮に到着、参拝を済ませ内宮へ。宇治橋から望む日の丸に陽光も暖かく、天照坐皇大御神の息吹をそこかしこに感じ、様々な思いを胸に参拝して参りました。
 その後、おはらい町からおかげ横丁と買い物を楽しみ、帰途の道中も話が尽きる事はありませんでした。(副幹事長 河野賢治)


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