岡山支部
金融機関勤務校友が舌戦 7月13日の総会で再会を
岡山支部(行本章允支部長)恒例の新年会を1月19日、岡山市内のホテルで開催した。
新年会には例年なら70人前後の参加者があるが、56回目を数える今回は56人だった。しかし新年会は女子秀麗会からの参加もあり、校友落語家林家染太さんの落語と切り絵を楽しんだほか、校友のフリートークで大いに盛り上がった。
特にフリートークでは、地元の地銀中国銀行からOBを含めて10人が参加し、代表して三宅勇二氏(58商・本店金融営業部長)が「中国銀行には校友が150人近くおり、7月の総会には中国銀行校友が大挙して参加したい」と気勢を上げれば、やはり地元第二地銀のトマト銀行の加戸義和校友(50社・常務)が「トマト銀行にも40人の校友がいる。総会には中国銀行に負けないよう多くの校友の参加を実現したい」と応じた。
さらに、おかやま信用金庫本部営業支援部課長の寺尾通宏氏(56社)も「今、内山下支店では、安藤忠雄氏設計による全面改築が進んでいる」とアピールし、地元金融機関勤務校友のトークバトルが展開された。
(行本章允)