河内地区近隣支部
会場内で河内音頭踊る
寺内会長の提案に回答
1月26日臨時代議員会の後、八尾(中尾達夫支部長)・生駒(藤俊弘支部長)両支部が幹事となる河内地区近隣支部新年互礼会が、ホテルアウィーナ大阪で開催された。当日は来賓を含め100人が参集した。
藤支部長の開会の辞に続いて、当日、2期目の会長に就任された寺内会長から「河内と言えば河内音頭。何れスプリングフェスティバルで河内音頭の披露を」と提案があった。
榎本正人河内長野支部長の音頭で乾杯。暫し歓談となった。国会召集を2日後に控えた谷畑孝衆院議員と北川一成参院議員も駆け付けて下さった。歓談の続くなか、平野、柏原、河内長野、富田林、羽曳野、東大阪、藤井寺、松原、八尾、生駒、橋本支部の順に各支部の代表者が壇上に上り、支部の近況報告を行った。
また河内若手会のメンバーも壇上に上がり、結成5年目に入り組織も整ったとの事で役員の交代が披露された。壇上で、宮崎文雄前会長へ感謝状が贈呈された。
アトラクションでは、八尾市内で活躍中の「八尾まつり家会」社中による、津軽三味線、大正琴演奏で非常に盛り上がり、会場内から河内音頭をとのリクエストの声が上がり、番外で演奏することとなった。
八尾支部会員は当日、幹事として受付をする際に持参していた「八尾支部オリジナル法被」で踊りに参加。各支部からも踊りの輪に参加し、各テーブルを縫って踊った。
また、伊丹支部が取り組んでいる「オリンピックを東京で」の署名活動の協力も行い、最後に中尾支部長が閉会の挨拶をして、次回幹事支部は、藤井寺と河内長野であると発表、次年度の再会を約束し散会となった。
(八尾支部長 中尾達夫)