北海道支部
支部活性化の草案を 新年会で満場一致承認
今年の北海道支部(松本陽一支部長)の新年会は、単なる新年会ではなかった。
昨秋、支部役員が集まって変革会議が開催され、そこで草案された内容を承認して頂く会になったからだ。道内に400人以上在住されている関大OBの皆さまを1人でも多く支部に入会していただくために、イベント部会(ゴルフやパークゴルフ)とゼネレーション部会(ジュニア・ミドル・シニア)の縦・横を融合させて活性化させ、入会の
促進を図って行こうというもの。
総合司会は、この件に深く関与された下地章二幹事長(41商)により、進められ、冒頭で以上の草案を満場一致で承認した。次いで、松本支部長(38経)の軽妙な挨拶の後、草案作成に中心的役割を果たされた増井千代一氏(48商)の乾杯の発声で宴が始まった。
出席者は、昭和32年法卒の曽野和明氏より平成11年文卒の山際大介氏まで年次差42年におよぶゼネレーション(ジュニア・ミドル・シニア)が25人集った。
(広報担当 大坊健二)