千葉支部
天気と健康について講演
ライフウェザー社石川氏
千葉支部(神田万久支部長=45工)の25年新春総会は2月2日、田中義昭副会長、竹内洋東京センター長、近隣支部代表らを迎え、総勢45人の出席の下、市川グランドホテルで開催された。
第1部総会では、神田支部長から1年間の活動報告があり、同好会活動に新たに「千葉を食べ歩く会(グルメの会)」を立ち上げ、銚子港に行ったこと等が報告された。
また、竹内センター長からは、高校生化した学生気質というものを興味と驚きをもってお聞かせいただいた。
次いで役員改選の報告がなされ、ほぼ全員の留任が承認された。更に会計報告・会計監査報告を承認の後、同好会活動の報告が行われた。
第2部は、ライフウェザー社代表取締役の石川勝敏氏(41法)による講演会。題して「天気を味方にして健康になる方法」。石川氏は今をときめくウェザーニュース社、創設者のお一人で「天気予報とコンビニ」理論を世に出し、「生気象学」の第一人者として知られ、講演では「日本人のからだの機能と現代の生活」について、時間が押し迫る中、解りやすく解説いただいた。
お待ちかねの懇親会、最年長出席者・木原國夫氏(31商)の発声による乾杯となった。盛り上がっていく中、初参加者の自己紹介があり、卒業後54年にして初参加の上田実氏(34法)ら3人が紹介された。
最高潮になった所でくじ引きに入り、会場はますます賑やかになる一方、空くじなしなので全員何となくにっこり...。
松岡實校友(34文)からエールをいただき、逍遙歌を大熱唱し、懇親会はお開きとなった。
と言ってもここで終われるはずもなく2次会、3次会、はたまた家庭料理店「舞堵(まいど)」(店主、坂本行秀校友・昭41法)へ繰り出しとなり、更に親睦を深めた。
(広報担当 豊田稔・昭45工)