女子秀麗会
南部梅林梅まつりへ 紀州の旅で交流深まる
女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、2月10日、第12回楽塾「南部梅林梅まつりツアー」を実施。
早朝7時過ぎに梅田に集合。晴天青空のもと和歌山南部(みなべ)の里へ
向け、39人の参加者を乗せたバスは出発した。
南部梅林は、「一目百万、香り十里」と称され、日本一の規模を誇る。園内の広大な遊歩道を巡り、一面を彩る凛とした梅の花を愛で、梅干や梅酒の試食・試飲会など、一足早い春を満喫した。
昼食は、ベイホテル朝日楼にて、新鮮な海の幸をふんだんに使った料理を味わった。
食後、「安珍、清姫」悲恋物語の舞台になった道成寺を参拝し、宝物館で国宝の仏像も拝観した。
帰路、黒潮市場で海産物や地元の果物など、お土産選びに夢中になり、心配した渋滞もなく、予定より早く梅田に到着。
視・味・嗅・触覚をフルに活用させた楽しい紀州の旅は会員や会員家族等の交流をより深め、次回を楽しみに解散した。(事業部幹事児玉美知子・平15文)
(仁井ひろみ=06―6925―1821)