年輪関大会
宇高ユタックス社長講演 無縫製のインナーを開発
2月27日、大阪新阪急ホテルで年輪関大会第8回例会を開催した。
今回は、シルエットメイクに新しい美しさを追い求める(株)ユタックス宇高章平社長が講演した。同社は会報誌570号に記載されている如く、無縫製によるインナーウェアを開発しており、その技術の進化と共にスポーツウェアの分野で関大と産学連携に取り組んでいる。
続いて、松井由樹産学連携コーディネーターの人文系産学連携の説明と、田中久仁雄校友会産学連携プロデューサーから、校友会産学サークルの構築と今後の展開について説明を頂いた。
当会顧問の寺内校友会長の挨拶の後、一軸浩幸相談役の乾杯の音頭で懇親会に入った。
なお、年輪関大会としては、今後校友会の組織の一員として活動すべく、校友会に組織の登録をする旨、全員一致で可決した。(会長 朝倉 満)