2013年4月アーカイブ

 神戸支部(齋藤富雄支部長)の社会連携活動として参加した六甲アイランドウェルカムフェスティバルが、4月28日(日)・29(祝)に開催された。
参加名は六甲アイランド関関会、総合関関戦を模して、基本的に六甲アイランドに居住、あるいは勤務する関西大学及び関西学院大学の卒業生を会員として平成22年に設立された会であり、2ヵ月に一度集って懇親の実を上げている会です。
六甲アイランドでは、毎年4月下旬に「ウェルカム・フェスティバル」が開催されます。これは、新しく六甲アイランドに越してこられた方々を住民一同が歓迎するという祭典であり、六甲アイランド内外から多くの人が集まって来ます。関関会もこの趣旨に賛同して3年前からこの祭典に参加し、関大、関学のグッズの販売、校友会に依頼して送ってもらった大学パンフレット(校友会機関誌『関大』、カレンダー、『Reed』、その他)を配布して大学のPRを行うとともに、卒業生を発掘し、関関会、神戸支部への参加を促しています。
このたび関西大学校友会から頂戴いたしました社会連携活動助成費のおかげで、これまで一日しかこの祭典に参加できなかったのを、今年はおかげさまで2日間参加することができました。助成費まことにありがとうございました。
関関会、神戸支部では、これまでにもまして卒業生の発掘に努力し、卒業生同士の情報交換の重要な場として、さらには大学の応援団として活動していきたいと思っています。

平成25年度の神戸支部の行事として、11月6日(水)親睦ゴルフ大会、平成26年1月25日(土)新年互礼会を予定しています。詳しくは、神戸支部ホームページおよびフェイスブックを「関西大学校友会 神戸支部」で検索お願いします。

s-DSC_0018神戸支部.2jpg.jpg事務局メール kuaakobe1956@gmail.com
事務局 FAX 078-453-2171
(明神信夫 昭45商・47院・50院)

 神奈川支部の同好会・山歩きの会は、4月27日に第4回大山(おおやま)登山を開催した。
 大山は、標高1252mの独立峰で、別名雨降山と呼ばれる。
 今回は、初参加2人を加え、総勢7人で出かけた。コースは、秦野市のヤビツ峠からイタツミ尾根を経由して山頂へ向かい、下山は表参道を使って伊勢原市の阿夫利神社下社を目指した。
 上りでは、丸太の土留め階段が断続的に続き、その急傾斜には全員が呼吸を荒げた。
 過去3回の山歩きで毎回、転倒者が出ていた。今回だけは「無転倒」を、と固く誓いスタートしたが、残念ながら石ころの急斜面が続く下山道で転倒が起こった。「無転倒」記録は次回以降に持ち越された。
 下山後、麓のこま参道にあるお食事処・元瀧(もとだき)で入浴と食事をした。2階の座敷の窓際に座ると、初夏のような陽光が差し込み、傍を流れる鈴川からの涼風が疲れた体を吹き抜けて行った。

                  (代表世話役 小谷正廣・昭47商)

神奈川支部山歩きの会.jpg

明石関大クラブ.jpg 4月27日、JR舞子駅に集合した明石関大クラブ(清原博会長)の15人は、神戸の舞子、垂水地区内を巡った。
 まず、舞子公園の西外れの埋立地御台場の砲台跡。江戸時代に明石海峡を行き交う船舶を監視したという。続いて明石海大橋プロムナード。強化ガラスの下100メートルは、白波がけ、足を踏み出すのに勇気がいった。公園内の孫文記念館(移情閣)、旧武藤山治邸、旧木下家住宅を巡って、垂水の五色塚古墳へ。県下最大の前方後円墳で、古墳から明石海峡大橋と
淡路島が一望でき、しばし古代人に思いを馳せた。
 空腹を覚えた終点は、海岸通
りの日帰り温泉太平のゆ。生ビールで喉を潤し、温泉で疲れを吹き飛ばして散会した。


                        (幹事長 藤本哲也)
 (ふじもと法律事務所=078-917-7481)

川西支部歩こう会(井上能一支部長・会員69人)の春の大会が4月27日、爽やかな薫風のなか行われた。丹波は篠山市の篠山城跡周辺を散策し、心地よい汗をかいた一日であった。参加者29人、歩いた距離は約7km、3時間のウオーキングであった。
 一行は、JR川西池田駅から電車に乗り篠山口駅で下車、一路篠山城跡を目指した。 
 到着した篠山城跡では、休憩をとり昼食となった。午後からは、城跡内にある「大書院」の見学を予定していたが時間の都合で割愛。そこに登場したのが当支部「史跡探訪の会」代表菅原巌氏(31史)。篠山城の歴史的な背景や築城の模様など興味深く話しをしていただいた。
 丹波杜氏酒蔵記念館で、酒造りの道具を見たり、全国に出向いた丹波杜氏の人たちの職人気質の話しなどを聞き、続いて向かったのは市立歴史美術館。ここはかつての篠山地方裁判所であったとのこと。法学部出身校友は興味深い面持ちで説明を聞いた。最後に創業以来220年にもなる酒蔵「鳳鳴酒造」に到着。待望の試飲に皆大喜び。
 帰路のバスでや電車の車中では、ほろ酔いも手伝って幾分ぐったりではあったが、心地よい疲労を背負って家路にまた二次会へと散って行った。

                            (臼井宏・45文)
        
                 (荒木敏雄=072-758-1787)

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4月15日から21日にカザフスタンで開催された、ボクシングのアジア・ジュニア選手権大会で、関西大学北陽高等学校1年スポーツコース在籍の岩井尚斗さん(48kg・LF級)、丸田陽七太さん(52kg・LB級)がそれぞれ銅メダルを獲得しました。


体育会野球部のリーグ戦(対・立命館大学)の試合日程が、   
一部広報物において、4月27日(土)及び28日(日)となっておりました。
   
正しくは、次のとおりです。お詫びして訂正いたします。

    【日程】4月26日(金)13:00~
        4月27日(土)10:30~
    【場所】南港中央球場

 富田林支部では、4月20日・21日に太子町で行われた太子聖燈会(叡福寺・西方院・和みの広場)に、地域に根付く文化の存続と発展を願って、昨年に引き続き参加し献灯した。
 今年は日本最古の官道「竹内街道」敷設1400年の記念の年でもあり、「和」の文字や「鳳凰」の図柄などが闇に浮かび上がった。
 各種団体の出店もあり、多くの人出で賑わっていた。


                        (幹事長 秦純一)
富田林支部太子聖燈会.jpg

    

昨年度、体育会ラグビー部が関西ラグビーBリーグで優勝し、32年ぶりにAリーグ昇格を果たしました。
Aリーグ復帰後、初の関関戦となる「第37回大阪府ラグビーカーニバル」(主催:大阪府ラグビーフットボール協会)が以下の概要で開催されます。
 両校のプライドをかけた伝統校対決での勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。
 
 
 ●日  時:平成25年4月21日(日) 14時45分 キックオフ
 ●場  所:近鉄花園ラグビー場
 ●対戦相手:関西学院大学
 ●入場料:前売り/1000円 当日/1300円

川西支部ゴフル.jpg 第31回川西支部(井上能一支部長)支部長杯ゴルフコンペが、4月18日に武庫ノ台GCにて行われた。
 当日は、初夏を感じさせる好天に恵まれ、池田支部から2人の参加を頂き総勢21人にてダブルペリア方式で熱い戦いを繰り広げた。
 プレー終了後、コンペルームで、井上支部長の挨拶の後、第1部表彰に移り、優勝はベスグロとあわせ実力を遺憾なく発揮した瀬木氏に輝き、2位は黒川氏、3位は阪上氏だった。
 次いで第2部役員交代の総会に移り、2月の幹事会で会長に指名された山下氏から下記の人事が発表され、満場一致で承認された。
 会長・山下清景(42法)、代表幹事・土井隆夫(40法)、会計監事・花井英樹(41経)、幹事・仲西忠(47文)、近藤康雄(43経)。
 また、新しく規約を追加し、顧問には前会長の桜井氏に就任頂いた。
          (会長 山下)(荒木敏雄=072―758―1787)

神戸支部(齋藤富雄支部長)は4月17日(水)に本年度の関西オープン開催コース、オリムピックゴルフ倶楽部で親睦ゴルフ大会(第42回)を開催した。30~80歳代まで幅広い年齢層の参加者24名が集った。
ホールアウト後は倶楽部自慢の天然温泉で疲れを癒し、工藤昌宏(54工・建築)の進行により懇親会および表彰式が開催された。また当会場の大川高史取締役副社長総支配人(57商)のバックアップにより大いに盛り上がった。栄えある優勝は岡本浩次氏(61商)、準優勝 渡邊泰之副支部長(42法・法律)、3位 永井大器幹事(39工・化学工)、ベスグロは2年連続で丸山清司氏(49工・建築)、最高齢の河合義雄氏が(29経)ドラコン&ニアピンを獲得した。
次回、11月6日(水)オリエンタルゴルフ倶楽部での再会を約し散会した。
詳しい広報はFacebookページ、ホームページで「関西大学校友会 神戸支部」を検索してください。

(副幹事長 大倉敏郎 57社)

(事務局 メールkuaakobe1956@gmail.com、FAX078-453-2171)

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4月11日~14日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された、世界フィギュアスケート国別対抗戦2013の男子シングルで、体育会アイススケート部の髙橋大輔さん(文学研究科M2)が優勝を果たしました。

また、髙橋さんがキャプテンを務めた日本チームは、3位に入賞しました。

大阪中央支部ゴルフコンペ.jpg 4月14日にローズウッドゴルフクラブで、大阪中央支部(伊藤晃充支長)春季ゴルフコンペを5組20人の参加で開催した。
 お天気が心配されたが、まずまずのゴルフ日和の中、アウト、インともにドラコンを設定。またニアピン賞も4つのショートホールすべてに設定という大判振る舞いの中、熱戦を繰り広げた。優勝は片山和彦、2位杉谷好広、3位寉岡相弘の各氏。ベストグロスも寉岡氏であった。
 プレー終了後は、ひと風呂浴びての表彰式と懇親会、7位、10位、14位などの飛び賞。大波小波賞、ブービー、ブービーメーカーなど賞品も多数。伊藤支部長から一人ひとりに手渡された。次回コンペは10月を予定。
 なお、当日の写真をウェブアルバムで公開していますのでご覧ください。
(広報 矢野 茂)(伊藤晃充=0743―71―2285)
https://picasaweb.google.com/kwandai/2013#

 千葉支部(神田万久支部長、45工)の同好会「風景写真と温泉旅行を楽しむ会」江口昌成会長(39工)は4月12日(金)から一泊2日の日程で東北の名所旧跡を巡り、桜の観賞と合わせて磐梯熱海温泉で「地元福島県の郷土料理」と「いで湯」を満喫した。
 木原國男(31商)、澤竹正明(36法)、江口昌成(39工)、八反田覚(41法)、神田万久(45工)、森本忠夫(48経)、林秀樹(46工)の7名が津田沼駅前に早朝6時に集合、2台の自家用車(江口車と神田車)に3名と4名に分乗し、湾岸市川インターから首都高速~東北自動車道へと一路福島「大内宿」を目指す長距離ドライブである。江口車は車良し、運転技術良し、車搭載ナビ性能良し、渋滞無く快適ドライブでスイスイと3時間で「大内宿」に到着。神田車は運転技術未熟「ナビ任せ」でのんびり途中休憩と安全運転。東北道下車インターを間違えるもなんのその、一時間半も予定時間に遅れ、それでも何とか11時30分に大内宿で江口車と神田車が合流できた。
 「大内宿」は下野街道と呼ばれ会津と今市(日光)を結ぶ街道の江戸時代は大名行列で賑わった宿場町で、今は国道121号線の開通でその道筋から離れ山間部に取り残され、昔のままのたたずまいが残り保存されている。このような雰囲気をシャッターチャンスに込め全員が夢中でシャッターを切る。昼食は宿がそのまま食堂になった蕎麦屋に入る。名物「一本ねぎそば」が有名。そこで全員が「一本ねぎそば」を注文すると「そば」と「だし汁」と「一本のねぎ」が出てきた。「箸」がない、「箸」を使わず一本ねぎでそばをたべるのだ。ねぎをかじりながら食べるそばは「だし」とよく合ってなんとも美味しく全員が満足。昼食を終えて「大内宿」を後に向かうは今や大河ドラマ「八重の桜」ですっかり有名になった「鶴ヶ城」。天守閣は蒲生氏郷が1593年築城したが、幕末の戊辰戦争で一ヶ月の攻城戦で荒れ果て取り壊された。現在の天守閣は昭和40年に忠実に復元されたもの、そのスケールの大きさに感激。「鶴ヶ城」一帯はさくらの名所でもあり、満開のさくらを期待していたが、残念ながら二分咲き程度であった。少し肌寒い気候であったが、城の中の歴史資料館を見学したり、思い思いに城内を散策し、写真スポットを探してはシャッターをきる。これで今日一日の名所めぐりは終わり。いよいよ、今日の宿泊場所である「磐梯熱海温泉 旅館楽山」へ向かう。旅館には16時に到着し温泉にゆっくりつかり、今日の長旅の疲れをいやす。18時からは宴会、美味しい料理をつまみ、美味しい酒に酔いながら、気が置けない、信頼する仲間との楽しい語らい、人生これぞ最高の幸せ。
 翌日4月13日には旅館楽山を9時前に出発し、東北自動車道を福島西インターで出て一時間ほどで「花見山公園」に到着。「花見山公園」は古くからさくらの名所として知られ、福島の人々に愛されてきたが今ではその名は全国に知れ渡り、日本全国から数十万人が訪れる場所となっている。2011年3月の東日本大震災により閉鎖されていたが、今年2年ぶりに公開された。さくらは満開、 花見山全山満開のさくらで埋めつくされアット息を呑む美しさ、そのスケールは「吉野の桜」に匹敵し、おそらく日本一の豪華絢爛さであろう。また山すそには花々が咲き乱れ(桃、梅、ロウバイ、レンギョウ、ハクモクレン、ボケ、日向ミズキ、菜の花)正に桃源郷であった。「花見山公園」のすばらしい風景を写真に収め、それぞれの感激を胸に一行は今回の旅行最終目的の名所「阿武隈鍾乳洞」へ向かう。途中「道の駅 東和」にて昼食をとる。全員が中華定食、味よし、ボリューム満点、食欲旺盛、大満足。14時半「阿武隈鍾乳洞」到着。阿武隈洞は昭和44年石灰石採石中に発見された洞窟で公開されているルートの奥に2500m以上続く未公開部分があり、スケールの大きな鍾乳洞である。ここに来て、全員旅の疲れが出たのか、看板と入場料を見て、洞窟に入る勇気も無く、外の周りの雰囲気だけ味わって、もう千葉へ帰ろうということになった。阿武隈鍾乳洞を15時にスタート磐越自動車道~常磐自動車道を通過し千葉の船橋に着いたのは20時であった。
 今回の旅は晴天にも恵まれ、桜花爛漫の中、名所旧跡を巡り、おいしい酒と、すばらしい温泉を心行くまで楽しい校友仲間とともに堪能した2日間であった。
                  平成25年5月10日 執筆 澤竹正明 36法
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 第66回関大チェリークラブ(島津禮次会長)春季ゴルフコンペが、4月9日に池田カントリークラブで開催された。
 チェリークラブ(桜田誉教授)の名にちなみ、毎年桜の季節に開催しているが、今年は例年に比べ桜の開花時期が早く、桜の名所である池田市・五月山公園の桜満開は過ぎていたが、当日は絶好のゴルフ日和に恵まれ、ゴルフ場では桜を満喫することが出来た。
 今回は24人が参加し、山本雅巳(52法)谷口宣秀(52法)両氏の久々の参加で平均年齢がぐっと若返り、いつもながら和気藹々の一日を楽しんだ。
 プレー終了後、表彰式並びに親会が行われ、初優勝の栄光に輝いた堀好夫氏(39工)に島津会長から優勝トロフィーと賞品が渡された。
 準優勝は谷口宣秀(52法)、3位北川哲(38)、ベストグロス加山草一(35法)の各氏。
     (ゴルフ部会 加山享一)   (薮内正明=06―6211―1050)
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前日の風雨で散り染めの桜となったが、当日は天気が持ち直し何とか恒例の春の宴が開催された。
例年通り応援団OB長柄会(大谷会長)と司法書士関大会(中村会長)と当会(中井会長)の三部合同で法文学舎の一教室を借りて開催した。午前11時から始まったセレモニーでは、会長や学長代理山本顧問の挨拶の後、チアガール「クレアーズ」の演舞と、その後、飛び入りで歴代OBのリーダーを交えて、応歌、学歌が披露され、昼食
をとりながら大いに盛り上がった。
午後1時から、雨模様を予想してのBIGホールでの歓迎セレモニーに参加後、再び集合し、制限時間の3時までお酒を飲みながら旧交を深めた。

                                       (広報部長 松永 明)
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前日の荒天で、少し肌寒い千里山キャンパスに16人が集まり、第8回定例総会及び「社学よっといデー」が開催された。
第1部総会では、前年度の事業決算報告、役員改選、会則改正、次年度の事業計画、予算等が承認された。
第2部記念講演では、顧問の東村高良社会学部教授による『ゆとり世代を、鍛え直すための最新教育事情』を聞かせていただき、久しぶりに学生時代に戻った。
第3部は、凛風館で昼食懇親会。その後、BIGホールに場所を移し、応援団による演舞・演奏を楽しみ散会した。

                                          (幹事 寺澤政和)
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25年度の商学部長砂ゼミ長友会(高井憲司会長)総会は、恩師長砂實名誉教授をお招きして例年通り4月7日のスプリングフェスティバルに合わせて100周年記念会館・サロン桃源で開催された。
今回は、長砂先生が今年80歳を迎えられるということで本総会を傘寿祝賀会としたので、参加者数も過去最高の
18人となり、中には久しぶりの女性会員や徳島県から駆けつけてくれた会員の姿も。
長砂先生による祝賀会記念講演から会が始まり、先生への記念品贈呈の後乾杯。長寿の秘訣を尋ねると、「スポーツで身体をよく動かし、何でも良く食べくよくよ悩まず、好奇心を失わず、睡眠も十分とってます」とのこと。
近況報告を兼ねた活発な意見交換のさなか、校友会の田中義昭副会長の突然のご訪問を受け、会に花を添えていただいた。
予定の時間もあっという間に過ぎ、100周年記念会館の玄関前で桜をバックに、昨年、当会が組織顕彰で頂いた表彰状を中央に掲げ記念撮影、来年の再会を固く約束しながら散会した。

                                         (19期 吉村眞一)
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スプリングフェスティバルに合わせて、工学部「機友会」は午前11時から毎年開催している。
今回の会場は、システム理工学部・第五実験棟・機械共同Ⅰ実験室で、懇親会では「お弁当」をつつきながら、また差し入れをいただき「つきたてのお餅が入ったぜんざい」を食しながら、皆さんとの楽しい会話でひと時は満たされていた。
今年は、工学部卒業の第一期生が卒業50周年を迎えられた。記念行事として、懇親会を機に第一期生の皆さんは有馬温泉で同期会を計画。意気揚々とバスに乗り込んで出発された。このような記念行事には、機友会から補助金協力の制度もある。第二期卒・三期卒...と続いていくことも楽しいことだ。
来年は同日に総会も予定している。詳細は「機友会ホームページ」で。

                                        幹事長 長谷川洋司

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二七年会の集いは、第2学舎2階C205教室で開催した。
恒例の「家族懇親会」のタイトルに相応しく、5家族の同伴と女子同窓の参加もあって、総員22人が参加した。まさにファミリームードに包まれ、且つ所狭しの雰囲気でスタートした。出揃った同時点に寺内会長の訪問を受け、同席の記念撮影となった。
今年の黙祷では、宮道伊佐美・中野馨・米良慶数の3君を追悼し、畑下会長からは、昨年5月に卒業60周年記念総会後の会務を報告。副会長には芝田精二君を補選。今後も、秋季に継続して定例総会を開くとの構想を披露して賛同を得た。
女性のご支援で、弁当も素早く配膳され、橋本達彦君に乾杯の労を願い、会食に入り、出席者の全員紹介の後、政局談議・地価変動の解説と、持ち時間をフル活用しての交歓を重ねた。
再会を約しての「万歳」は、進藤俊孝君。逍遙歌は和田祐吉君が指揮をとり、気勢を挙げて、BIGホール100へと移動した。

                                             (中野英満)
二七年会.jpg

第一新生会は、春の集いを呼びかけた。平成22年5月に卒業60周年記念総会を、大阪新阪急ホテルで開催。
今後の集まりは、春と秋に旧交を暖めようとの申し合わせに伴う行事である。幸い9人が参集し、交歓を深めた。
スプリングへの参加は、昭和61年の春に第1回が開催されて、初参加して以来、連続28回と記録を更新中の我が「第一新生会」である。
今回特筆すべきは、13年前に出版の「卒業50周年記念誌」が出席者各位に配布されたことである。
「ひとことメッセージ」に綴られた学友の面影を追憶しつつ、懇親を深める機会に恵まれ、感慨深いものがあった。

                                             (藤井昭三)
第一新生会スプリング.jpg

第2学舎C201教室で総会を開催した。
週末の段階では、12人の出席回答を得ていたが、低気圧の近畿襲来が確実との予報が現実化するに従って、一挙に4人が欠席に変わるというアクシデントと、当日欠席も含め、期待に反して5人の参加に止まった。
総会とあって、出席者を交え本部から、寺内会長の同席をいただき記念撮影を行った。
総会での経過は、会長として東浦君が就任以来、継続を希求している「わが撩爛会の在り方」をテーマに意見を交換し、継続開催の位置付けに、方向づけを固めた。
珍しく速水俊彦君の参加は、大きな戦力となり、前向きな取り組みを再確認して、今後の運営に臨むことを申し合わせた。

                                            (上田卓二)

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「この機会に証券研究部OB会として参加を」と呼びかけて5年。なかなか参加者は増えないが、毎回新しい人が参加してくれている。今年も、57年卒の澤村真一氏と58年卒の中谷健次さんが顔を見せてくれた。
岡田会長挨拶の後、各自が自己紹介を行い、年配組は第二の人生について、現役組の澤村さんは大阪府警、中谷さんは証券会社に勤務。それぞれベテランの域に達しており、裏話を交えてユーモアたっぷりに話された。
各自持参の弁当を食べながら歓談し、BIGホールでのイベントを楽しみ、学内を散策し、最後に校門前にて記念撮影し,散会した。
来年も開催します。証券研究部OB会の皆さん、是非ご参加を! 


(重田守康)

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恒例のスプリングフェスティバルが開催され、36人の会員の参加があった。毎年、関西大学の教授をお招きし講演会を開催しているが、今年は「日本笑い学会」の会長でもある人間健康学部の森下伸也教授にお越しいただいた。
「笑い」がユーモア療法として、癌、膠原病、糖尿病、リュウマチなどの病気の改善に役立ってきた歴史を、1時間15分お話いただいた。
森下教授の朗らかなお人柄から、会場は始終「笑い」に包まれ、会員の皆さんの免疫力は大いに高まったことと思われる。集合写真もご覧のとおり皆さん満面の笑顔で撮ることができた。
森下教授、楽しいご講演をありがとうございました! 
                                            (高田綾子)

懇親会は、大門前会長による開会の挨拶で始まり、新会員の紹介、23年度合格者3人による自己紹介と今後の抱負が述べられた。また、今年3月に大学院を卒業された会員から、楽しい思い出と大学院での勉学の意義が述べられた。
和洋中さまざまな料理、ビール、ワインなどを味わいながら参加者は再会を喜びつつ、近況報告や抱負などを語らい、最後に牧江副会長が、政権交代後の社労士業の方向性などについて述べられ、懇親会は閉会となった。

                                            (由利俊之)

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 経済学部元木久先生のご退職に当たり、記念の謝恩会を4月7日に経商学舎で開催した。会場は満員に達し、ゼミの卒業生73人が、改めて先生に感謝の気持ちをお届けした。
経済学部元木先生退職謝恩会.jpg 先生からは、最終講義「ケインズは何度甦るのか」をプレゼントして頂いた。先生の説明は分かりやすく、笑いもあって、ゼミ生は完全に聞き入っており、大好評だった。
 歓談では、終始、先生の周りにゼミ生が絶えず、ゼミ生同士も学年を超えて盛り上がった。その勢いのまま、二次会にも多数の参加があり、盛況のうちに閉会となった。
 元木先生、永年にわたるご勤務、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。記念品として、錫の特製酒器と日本酒を先生にお贈りした。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。さらに、先生へ日本酒をお贈りする企画を実施中です。先生と話したい!というゼミ生の方、是非、松尾(sham1002157@yahoo.co.jp)までご連絡ください。(松尾俊一)

奇術の持つあたたかさ「夢と笑い」のもと「不思議を楽しむ」「不思議を楽しんでもらう」気持ちを持った仲間が集った。
今年は、現役諸君がサロンマジックを披露するとともに、OBによる演技指導があった。また、錯覚を活用した手品のレクチャーがあり「手品はコミュニケーションの有効なツール」と納得し、和気あいあいと時間を過ごした。

(OB会長 温井康之)
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スプリングフェスティバルの開催と合わせて始動準備大会を開催した。行政書士秀麗会は、近年その活動が停滞気味であったが、この度有志が集い、活動を再開させようとしているところである。
当日は、第1学舎に関大出身の行政書士が6人集まり、再開始動の主旨について説明を受け、7月を目途に始動大会を開催し、それまでの間の発起人代表を大薮佳己校友(54法・大阪府行政書士会副会長)とすることを確認した。今後は始動大会に向けて会員募集を積極的に行うつもりである。

                                         (奥田聡・平13法)

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桜の美しい千里山キャンパスを教室から眺めながら、昭和24年の第1回定期演奏会に出演された80歳代の3人の大先輩から20歳代までの30人の楽しい親睦会が開催できた。
前顧問の土倉教授にご挨拶をいただき、和気藹々の親睦会が催され、年代ごとの音楽気質等の、日頃聞けない話に花が咲く中、現役の四重奏のライブによる美しい調べに拍手喝采、誠に楽しい集いになった。また、お子様とご一緒での参加者もあり、和やかな心の通うひとときだった。
その後は、各会場での熱気あふれるイベントを楽しみ、時を超えたすばらしい集いになり、来年の再会を約束した。

(谷口眞人)

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総会には、約60人の会員が出席した。今年度は役員改選期にあたり、西村嘉郎会長が再選され、新役員体制での新しいスタートを切ることとなった。
議事では、社会学部メディア専攻との共催によるシンポジウムをはじめ、前回好評であったキャリア相談会を開催することや、東京での会員拡充の活動方針が決定された。後半の講演では、体育会アメリカンフットボール部を常勝軍団に導いた板井征人監督から、学生の指導とチーム育成についてご講演いただいた。
その後の懇親会では、池内理事長、楠見学長、寺内校友会長をはじめ、多数のご来賓のご出席をいただくとともに、化学生命工学部の河原教授が開発した不凍タンパク質を用いた食品試食会がカネカ様の協力により開かれ、活気に満ちあふれた会合となった。
また、懇親会へ参加した学生は、「現役のマスコミ業界の方と接する機会があることはとてもありがたく、校友という結束の大切さを実感しました。いつの日か同じようにここに戻ってくる日を夢みて頑張ります」と感想を述べていた。

                                            マスコミ人会スプリング.jpg(大学広報課)

小笹会長(41法)の提案により、自動車部OB・OG会として初参加した。
会場は、商経学舎1号館B302教室で、会長の開会挨拶に始まり、ご多忙の中ご臨席いただいた北嶋弘一システム理工学部教授(校友会副会長、当部名誉顧問)から、「クラブ愛」について熱きお言葉をいただいた。
続いて、遠路はるばる福山市よりご家族と共にご出席の山根先輩(32商)の発声により旧交を暖め、また当部発展の談話に大いに盛り上がった。
記念写真の後、来年の母校での桜の花が咲き乱れる下でのこのイベントに再会を約束し散会した。

(事務局 種橋 潤・46社)

自動車部OBOG.jpg

阿倍野支部・葦文会と仲良しテントで交流を深めた。支部参加人数は15人。昭和21年卒92歳になられる、見た目は60代の原田大先輩から20代の若者たちまで。この層の厚さに脱帽でしょ?
今年の出し物は、住吉さんのどら焼きに加え、野村校友のアイデアと行動力で子豚の丸焼きの実演!道行く人々からは「わ〜すご〜い!」と。抜群のパフォーマンス!しかし、予想以上に焼き時間がかかり、多くの校友に振舞えなくて残念だった。
が、これまた野村校友が作ったおでんが大人気。テントの下で食べるにはビールに合い超美味い。どら焼きは住吉大社のご利益があるときて、1時間半で100箱完売。お買い上げの方々には、無病息災だけでなく、宝くじが当たる等思いもよらぬ事が...今年も間違いなく素晴らしい一年となるでしょう。

                                            (友成純子)

住吉支部スプリング.jpg

今年も懇親会とマジックショーを開催した。
当日は、前日からの大雨が嘘のようにやんで、千里山キャンパスでは桜も散り始めてはいたが、充分に鑑賞できる状態だった。
午前11時半から、第2学舎教室で28人が参加して家族懇親会及びお弁当の昼食の後、毎年お馴染みの斉城一座によるマジックショーが開催され、皿回し等本格的なマジックが次々に披露され、種明かしと手品道具のプレゼント。
そして冗談に、一同大いに盛り上がった。参加者で記念撮影後、歓迎セレモニーの行われるBIGホール100に移動し、和気藹々とした一日を過ごした。

                                         (広報 岡田恭典)

大阪中央支部スプリング.jpg

団塊の世代中心による雄弁会OB会も今年で6回目。11人が参加した。
恒例の近況報告では、宮先さんが地元高砂市出身の美濃部達吉の顕彰活動や憲法講演会の報告をし,また、伊勢さんが体調急変を契機に振り返った人生観を語り、橋本さんが退職者の交流場所を提供するNPOの設立準備を紹介し、三好さんが自治会副会長の責任の重大さを話されるなど、11人から爽やかな話が続いた。
なかでも、津市で歴史文化の語り部活動をしている赤松さんからの「とにかくみな前を向いて歩いて行こう」との呼びかけには全員共鳴した。歓談後、名神高速上の懐かしい発声練習場所で逍遙歌、学歌を斉唱し、来年の再会を約束して散会した。

                                      (石割信雄)

雄弁会OB会スプリング.jpg

西淀川支部は毎年恒例のスプリングフェスティバル特設テントを今年は更にパワーアップ支部会員の井上校友の協力により「ばっかけうどん」を中心に、この日参集されました校友の方々に提供させて頂きました。
原価を大幅に下回る価格設定は例年通り。長谷部副支部長、西山幹事長を中心に早朝より設営、用意した食材は全て完売致しました。
多くの校友の方々の笑顔に溢れた会場と協力出来た喜びに充実の1日でした。
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                            副幹事長 河野賢治

当日に懇親会を開催した。新OB2人を含めて27人のOBが参加。
現役は新主将宮武勇馬さんはじめ11人の参加があった。
前田聰会長の挨拶、会計報告、活動報告、OB紹介、現役紹介。今年度も現役へ援助金10万円を授与し、エールを送った。懇親会終了後、参加者全員で記念撮影および新関大会館内のチルコロにて会食・歓談しながら春のよき日を楽しんだ。
OB会員数1013人。OB会の活動として1月に現役を対象とした「就活セミナー」を実施。5月に機関紙「きずな・関大速記」を平成9年から毎年発行、今年度17号の特集は「好きな作家・作品」。住所録を5年毎に発行。その他、全日本速記競技大会など現役活動への補助など。
住所変更、職場異動、家族環境の変化のあった場合は、OB会事務局まで連絡をください。

                                  (事務局長 坪井恭一)

速記部OB会スプリング.jpg

前日からの悪天候にもかかわらず10時には、会員並びに家族14人が法文学舎1号館5F A501号教室に集合した。昨年と比べて参加者数は少なかったが、迫支部長(40商)より開会挨拶のあと、楽しいビンゴゲームに入った。
ビンゴになっても、迫支部長のおかしなクイズにクリアしなければならず、みなさん真剣に答え賞品をゲット、そのあと自己紹介をしてもらった。
次に、重里正信さん(54法)による、ちびっ子・パパ・ママなどによる歌合戦で、みんなで一緒に「歌をメインにして遊びましょ」が始まった。
最初はかわいいちびっ子(5歳)の「こいのぼり」の歌に始まり、次から次へと熱唱。
近藤善重審査委員長(40文)から「プロなみの美声、演技で大変素晴らしい」と絶賛もいただき、それぞれ素晴らしい賞品を手ににっこりだった。
歌って、笑ってお腹がすいたところで、一緒に昼食タイム。
その後、来年の再会をかたく約束して、楽しく散会となり、各自レセプション会場のビッグホールへ向かった。

                                     (幹事長 南畑吉是・47工)
鶴見支部スプリング.jpg

手配して頂いた教室で、吉村支部長を中心に和やかに政治談議や経済談議等をし、また、7月30日(火)に納涼歌声喫茶を開催する等の打ち合わせをしながら生協さんにお願いした弁当を美味しく頂いた。
その後、1時からの歓迎セレモニー会場に移動して校友会長、理事長、学長さんの挨拶を拝聴し、応援団やチアリーダー諸氏のダイナミックな演舞を楽しく拝見した後、自然散会となった。

                                        (幹事長 花岡 宏)
西成支部スプリング.jpg

今年もスプリングフェスティバルで関大一高のお餅つきがありました。私たちと同じく関大一高出身の父(昭50一高卒)が、同窓会の役員をするようになってから、同窓会の委員総会にも出席したり、このお餅つきへも何度かお手伝いで来ましたが、今年は姉妹で参加しました。
毎年この時期に、父やその仲間の役員さん達が楽しそうに頑張っておられることを知っていたのですが、これまで自ら飛び込んでいく勇気がなかなか湧きませんでした。父に相談すると、本当は来て欲しいと顔に書いているのに、口ではどっちでも良いよとの返事がかえって来ていましたが、今年は姉妹で相談してサプライズで参加しました。
祖父(昭28学2商)と同い年の1期生の方から、現役の一高生まで3世代以上の年齢差を飛び越えて、楽しくかけ声を掛け合って、自然に出来た役割分担で、一般のお客さんに喜んで頂くと言う共同作業ってこんなにも素敵なのだなと感じ、もっともっと大勢の一高卒業生が参加するといいなと感じました。
私たち若い卒業生は、就職や結婚や転勤等で生活の環境の変化が多く、なかなか参加が難しい面もありますが、友達や後輩を募って今後も参加できればと思います。

                           (54期小坂早苗、57期小坂友梨)

一高同窓会スプリング.jpg

吹田支部名物の『いかなごのくぎ煮』『丸干しいわし』、そして協賛していただいている企業や各人が持ち寄った品物と、買い求めるお客様がズラリと並ぶ中、「枡酒いかがですか!」と威勢の良い声。オリジナルの枡酒販売を行い、校章をあしらった枡に、校章のラベルがついた清酒「千里桜」を注ぎ、学内の桜を見ながら七輪で軽く炙った丸干しいわしをかじるという、まさに関大づくしを提供する出店となり、奥谷支部長はじめシニア会員もテントにお越しいただき、たいへん盛り上がった。
また、地元の吹田くわいを使った焼酎『芽吹』のPR・販売も行い好評であった。
来年も出店予定ですので、参加希望の方は、HP(http://www2.kandai-koyukai.com/al/suita/)、またフェイスブックページもありますので、ご覧下さい。

                                         (会計 小川将史)
吹田支部スプリング.jpg

国文科同期生・国七一会は、和風居酒屋「すっぽん」にて「還暦の集い」を催した。「一堂に会
する最後のチャンスかも」という我那覇保代表幹事の大胆な呼びかけに、東は埼玉、西は山口の15都市から20人が、卒業以来3回目の同窓会に集まった。
代表幹事の、当日の栞作成や参加者全員への記念品などきめ細かく行き届いた趣向に、一同は大感激しながら大いに来し方行く末を語り合った。
終了後は「俳句コーナー」に向かい、めいめい一句を吟じた。折から春の嵐に桜の花びらが舞い散るなか記念撮影を行い、いったん解散後は、有志で旧円形図書館に移動し、恩師の思い出話にふけった。
学生時代は顔を合わせるだけだった参加者とも、違和感なく語り合えたのは、同窓会マジックのお蔭?否、「母校」という大きな温かい懐に抱かれたお蔭と、心から感謝です。

                                       (新谷里美)

国七一会スプリング.jpg

今回、伊丹支部は初めてスプリングフェスティバルに参加した。
古本市を開催し、一角に2020年オリンピックの東京招致の署名活動も行った。
みなさま校友の熱き思いによって約170人の署名を頂いた。
ありがとうございました。

                                      (幹事長 備藤晋二)
伊丹支部スプリング.jpg

第2学舎B306教室で、役員27人により拡大役員会を開催。議案である24年度事業計画・会計報告並びに25年度事業計画・予算案等について熱心に討議し、滞りなく承認された。
途中、寺内会長より激励のご挨拶も頂いた。
会議終了後、水口名誉支部長の発声により乾杯し、お弁当をつつきながら、みんなと談笑し和やかなひとときを過ごした。
その後、総合図書館前にて「散り染め」の桜をバックに記念撮影をしてから、BIGホール100での恒例の応援団・チアリーダーによる演舞・演奏を観賞し、ひととき学生時代にかえり明日への活力を養った。
終了後、学内を散策しながら学舎を後にし、近くの居酒屋にて恒例の懇親会を行った。今年は現役学生の参加もあって、例年以上に盛り上がり、和気藹藹のひとときを過ごし、更に支部の結束を固いものにした。
最後に比留田幹事により「一本締め」でお開きにし、家路についた。
             
                                       (副支部長 仲西 忠)
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校友、家族、友人、知人合わせて30人が集まり、今年で3回目の参加となった。
テントブースでは、淡路島のPR活動を展開。1つは、観光地(うず潮クルーズ、淡路人形浄瑠璃等)の紹介。
もう1つは、淡路島名産品(玉ねぎ、レタス、いかなごのくぎ煮、ちりめん、わかめ、あさりの佃煮等)の店頭販売。ゆるキャラ「ゆめるん」そして女性、若者パワーで見事完売した。
わが支部の今回の合言葉は、①参加者相互の交流、②淡路島のPR、③地域・関大への貢献とした。
地元の観光協会や商工会そして高校等との交流も少しずつ浸透してきて、「淡路島に関大あり!」のうねりが始まろうとしています。
帰りのバスでは、「来年も会いましょう」との声も挙がり、心地よい疲れとともに散会となった。

                                          
                                       (副幹事長 佐渡達史)
 
                                       淡路支部.jpg

「春の集い」ということで、同じ寮生活を過ごした卒業生が集まった。石川、岡山、広島からも参加があり、78歳を頭に31歳まで27人が旧交を温めた。
近況を報告しあい、元気な顔が見られたのが何よりだ。生憎の雨模様だったが、初めてのビッグホールに驚く人もあり、隣り合わせた学友とも肩を組み合って逍遙歌を歌い、一気に学生時代に戻った。卒業後初めて参加した人は、キャンパスの発展に目を見張っていた。校内を散策し、俳句や茶道部のお点前を頂いたり、屋外テントの即売品を買ったりと、楽しい一日を過ごすことができた。
自然に「来年も集まろう!」と再会を誓って解散した。

                                        (44年卒・尾崎正幸)

秀麗寮士会スプリング.jpg

 4月7日、JR大阪駅・ホテルグランヴィア大阪で、福法会(法学部・福永有利先生ゼミOB会、昭和45年卒業)を久し振りに開催した。午後1時から福永先生をお迎えし、飲み放題つきの食事を頂き、大いに歓談し盛り上がった。
 なお、参加者は12人だった。(幹事 田中久雄)(田中久雄=0742―45―7894)
福法会.jpg

朝方まで雨は残り、曇天の中で少々肌寒さを感じながらも,フェスティバルは開催された。
数日前の気象情報によると当日は荒れ模様が予想されていたから「さすが関大!天は我々に味方してくれた」と感激! テントの屋根に舞い散ったサクラ吹雪の模様が、テントの中から透かして見え、それが何とも趣があり、風情を醸し出していた。
バザーの繁盛は「イマイチ?まあまあ?」でも昼には完売(嬉)。それにも増して、一日結婚相談所「URARA」目当ての方々が去年より増えたのが嬉しかった。相談所は旧天六学舎で第1・第3土曜の午後に開催。
男性会員も募集中!
詳細はHPをご覧下さい。当女子秀麗会への入会もお待ちしています。

                                        (幹事 佐藤久見子)

女子秀麗会スプリング.jpg

 スプリングフェスティバル当日、午前11時から、法律相談所OB会「法窓会」の総会を開催しました。出席者は16名でした。小松陽一郎(昭51M法)代表幹事の開会のあいさつの後、議事に入りました。

議案1 会計報告の件
添付のとおり報告し、承認されました。

議案2 移相協力金拠出の件
移相参加OBへの援助を行なうため、毎年10万円の移相協力金を拠出することが諮られ、承認可決しました。

議案3 代表幹事選任の件
小松陽一郎代表幹事退任に伴い、新たな代表幹事の選任をお諮りしたところ、籔口隆会員(昭53年学法)が満場一致で代表幹事に選任されました。

 以上で議事は終了し、籔口新代表幹事から「現役学生との交流をさらに充実させ、楽しい同窓会にしたい」旨の就任のあいさつがありました。その後、昼食を取りながらクラブの現状等を話合いながら懇談し、途中寺内俊太郎校友会長、法人相談役で、クラブ顧問の上原洋允先生がお見えになり、激励のお言葉を頂き、なごやかな雰囲気のなか閉会しました。        (文責 会計幹事 大東恭治)

本年も、ビールと弁当での会員の交流・懇親会とした。久しぶりに顔を合わせた会員の挨拶は、体調の報告から。
6月の40周年総会の記念講演を、岡本祐三医師に依頼していることもあり、認知症や脳梗塞など高齢者の課題について、各自、予防策は何か?「脳はズボラもの、歩いて刺激を与える」ことなど、歩くことの重要性が強調された。
また、周年事業の秋の中国・大連への海外研修について、尖閣問題、鳥インフルエンザ等の心配事が共通認識。まだ5カ月先、回復を期待することとした。
さらに、ボランティア活動や、会場を間違えた会員もあり、高齢者の勘違いなど多様な話題で懇親も深まり、セレモニーの開会時間ぎりぎりになって終了となった。

                                          (会長 水上義博)

天六同友会スプリング.jpg

今年も昨年同様、スポーツマンクラブと司法書士関大会、応援団OB長柄会(Ⅱ部)の3団体が、法文学舎の教室を借りての合同懇親会を開催する事となった。
ただ、天候は季節外れの爆弾低気圧で、参加人数が危ぶまれたが、幸いにも雨のピークは前日夜で過ぎ、現役チアメンバーも含めて60人前後の参加となった。
大谷会長の挨拶に続き、中井スポーツマンクラブ会長、中村司法書士関大会会長の挨拶の後、現役チアリーディング「クレアーズ」顧問の山本英一教授の乾杯で開会。校友会からは三木副会長ならびに田中副会長のご臨席も得た。
今年はパレードが中止にはなったが、その分、懇親会場となった教室の中では、応援団OBと現役チアリーディングの演舞で大いに盛り上がり、時間の経つのも忘れて、昔話に花を咲かせて散会した。

                                       (広報部長 奥田照夫)
応援団OB長柄会スプリング.jpg

豊中支部(支部長 上村 学)では、今年も2013スプリングフェスティバルに協賛して役員を中心に家族同伴で参加を呼びかけた。
今年は桜の花は満開も過ぎ、花吹雪が見られるキャンパスに、毎年参加の顔ぶれが多い中、初めて参加の先輩や、家族三代で参加された者もあり、第2学舎B206教室は13名で和気あいあい。出席予定していながら健康の理由で急遽欠席した者が3名も。生協に事前予約した幕の内弁当とお茶で懇親会のスタート。家族のことや地域、校友会の話題で盛り上がる。
今年の事業予定を確認した後 記念写真、生憎の天気であったので、BIGホールで開催されたセレモニーに全員直行。また来年も来ることを約束して散会した。

s-豊中支部スプリング.jpg
        
                            (幹事長・横畠正秀)

校友会では新入生を対象に学年暦入り卓上カレンダーを作成し入学記念として配布しております。
残部はございませんのでデータ(PDF)でのご提供となりますが、ご希望の方は下記ページからダウンロードいただきご利用ください。

校友会オリジナル学年暦入りカレンダー

3月20日から24日にフランス・ラヴァルで開催された国際学会Laval Virtualで、総合情報学研究科の阪口紗季さん(M2)、田中琢磨さん(2013年3月卒業)、総合情報学部の松下光範教授の作品 「LayeredShadow」 が、Laval Virtual AwardのArchitecture, Art&
Culture部門賞を受賞しました。

Laval Virtualは、今年で15回目を迎える欧州最大のバーチャル・リアリティのコンベンションで、国際学術会議(VRIC)・国際見本市・国際公募デモ展・授賞式・学生コンテストなどから構成されています。
Laval Virtual Awards は、バーチャル・リアリティの歴史に変革を起こすと評価される作品に対して授与されるもので、阪口さんたちの作品は、技術的要素だけでなく斬新な発想力や高い芸術性が評価されました。

Laval Virtualの詳細


Laval Virtual

八尾支部
 
恒例の史跡めぐり(歩こう会)を開催します。
今回は「桐の花咲く高安千塚古墳群を歩く」をタイトルに実施します。

日 時   平成25年5月6日(振替休日)10時 
集合場所  近鉄信貴線服部川駅下車 服部川7丁目公園 
行 程   服部川~俊徳丸鏡塚~八尾市立歴史民俗資料館~しおんじ山古墳と同学習館 
      弁当持参 少雨決行 支部校友と家族の参加費は支部負担です。 

                        
                       詳細は八尾支部長 中尾達夫まで

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関西大学文化フェスティバルが4月12日(金)~27日(土)まで関西大学千里山キャンパスにて開催されます。
「関西大学文化フェスティバル」とは、関西大学文化会に所属する27団体が日ごろの活動の成果を発表する場であります。
今年のテーマは「文化フェスティバル2013 燃えよ文フェス! 〜芸術は爆発だ!今こそ文化会大革命!〜」、テーマカラーはレッド、ピュアレッドです。
現役学生の熱い活動をぜひ見に来てください。

http://bunfes2013.jimdo.com/


                     文化会OB会「葦文会」幹事長
                       三坂 友章

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