活発な支部活動

活発な支部活動

病気の改善に役立つ「笑い」
社会保険労務士関大会((Spring Festival)

恒例のスプリングフェスティバルが開催され、36人の会員の参加があった。毎年、関西大学の教授をお招きし講演会を開催しているが、今年は「日本笑い学会」の会長でもある人間健康学部の森下伸也教授にお越しいただいた。
「笑い」がユーモア療法として、癌、膠原病、糖尿病、リュウマチなどの病気の改善に役立ってきた歴史を、1時間15分お話いただいた。
森下教授の朗らかなお人柄から、会場は始終「笑い」に包まれ、会員の皆さんの免疫力は大いに高まったことと思われる。集合写真もご覧のとおり皆さん満面の笑顔で撮ることができた。
森下教授、楽しいご講演をありがとうございました! 
                                            (高田綾子)

懇親会は、大門前会長による開会の挨拶で始まり、新会員の紹介、23年度合格者3人による自己紹介と今後の抱負が述べられた。また、今年3月に大学院を卒業された会員から、楽しい思い出と大学院での勉学の意義が述べられた。
和洋中さまざまな料理、ビール、ワインなどを味わいながら参加者は再会を喜びつつ、近況報告や抱負などを語らい、最後に牧江副会長が、政権交代後の社労士業の方向性などについて述べられ、懇親会は閉会となった。

                                            (由利俊之)

社会保険労務士関大会スプリング.jpg

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