活発な支部活動

活発な支部活動

明石関大クラブ
舞子・垂水地区を巡る
最後は日帰り温泉に

明石関大クラブ.jpg 4月27日、JR舞子駅に集合した明石関大クラブ(清原博会長)の15人は、神戸の舞子、垂水地区内を巡った。
 まず、舞子公園の西外れの埋立地御台場の砲台跡。江戸時代に明石海峡を行き交う船舶を監視したという。続いて明石海大橋プロムナード。強化ガラスの下100メートルは、白波がけ、足を踏み出すのに勇気がいった。公園内の孫文記念館(移情閣)、旧武藤山治邸、旧木下家住宅を巡って、垂水の五色塚古墳へ。県下最大の前方後円墳で、古墳から明石海峡大橋と
淡路島が一望でき、しばし古代人に思いを馳せた。
 空腹を覚えた終点は、海岸通
りの日帰り温泉太平のゆ。生ビールで喉を潤し、温泉で疲れを吹き飛ばして散会した。


                        (幹事長 藤本哲也)
 (ふじもと法律事務所=078-917-7481)

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