脳はズボラ、歩いて刺激を
天六同友会(Spring Festival)
本年も、ビールと弁当での会員の交流・懇親会とした。久しぶりに顔を合わせた会員の挨拶は、体調の報告から。
6月の40周年総会の記念講演を、岡本祐三医師に依頼していることもあり、認知症や脳梗塞など高齢者の課題について、各自、予防策は何か?「脳はズボラもの、歩いて刺激を与える」ことなど、歩くことの重要性が強調された。
また、周年事業の秋の中国・大連への海外研修について、尖閣問題、鳥インフルエンザ等の心配事が共通認識。まだ5カ月先、回復を期待することとした。
さらに、ボランティア活動や、会場を間違えた会員もあり、高齢者の勘違いなど多様な話題で懇親も深まり、セレモニーの開会時間ぎりぎりになって終了となった。
(会長 水上義博)