活発な支部活動

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物流関大会
物流拠点視察ツアー計画 バンコクとシンガポール

 物流関係に携わる関西大学OBで組織する物流関大会(福田泰久会長・センコー社長)は5月25日、大阪市北区のチコ・アンド・チャーリーで第3回総会を開き、24年度の事業報告と収支決算を承認するとともに25年度の事業計画を決めた。
 25年度は目玉事業として、10月にタイのバンコクやシンガポールへの海外物流拠点視察ツアーを計画しており、この日の総会では議事に先立ち同ツアーの委託を受けたセンコーツーリズムの担当者からツアーの概要説明が行われた。それによると、日程は10月21日から27日までの6泊7日で、バンコクではセンコーの現地物流拠点や現地物流センター、港湾等、シンガポールでも港湾や現地物流センター等を視察するほか、現地関大会との交流会やパタヤでのゴルフなども予定している。
 総会の挨拶に立った福田会長は、5月18日に行われた本会の第1回ゴルフコンペの模様なども報告。また、10月に予定のタイの視察ツアーにはぜひご参加いただきたいと呼びかけた。
物流関大会.jpg なお、会員数は現在118人で、今回の総会出席者は30人だった。
 来賓を代表して田中義昭校友会副会長と田中義信組織部長両氏が挨拶。高野武文副会長(陽光)の閉会の挨拶で総会を終了、東郷洋校友会事務局長の乾杯の発声で懇親会に移行した。
 懇親会では希望者による自己紹介などが行われる中、参加者それぞれが会食しながら和やかに懇談、瀧内貞男会計監査(ランテック)の一本締めで散会した。(阪本正則)(大和運送(株)・栗尾尚孝=0726―26―7235)

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