2013年6月アーカイブ

 伊丹支部では、6月30日、関西大学博物館主催で開催されたトークセッション「阿川佐和子の、今、河内國平に会いたい!」の会場である千里ホールにて、東京オリンピック誘致の署名活動を行った。
 阿川さんの知名度からか会場を埋め尽くす来場者(約600人)があり、会場関係者を含め、253人の署名をいただく事ができた。阿川さんご本人にも署名をいただき、記念バッチを差し上げようとすると、「私もJOCの関係者でバッチはいりませんよ!」と笑顔で言われた。s-済・関大9月号・伊丹支部署名活動写真.jpg記念撮影にも快く応じていただき、和気あいあいとした活動ができた。
 この活動は、杉本副支部長のお嬢さんがロンドンオリンピック柔道78kg超級で銀メダルを獲得したのを契機に支部を挙げて行っているもの。

                       (副幹事長 中尾益彦)

 6月29日にホテルアゴーラ・リージェンシー堺(旧リーガロイヤルホテル堺)で堺支部(隅谷哲三支部長)総会が開催された。
 第1部総会は、来賓として寺内校友会長、加藤学生支援部長、森堺キャンパス事務局長、野口堺市役所関友会長ほか京都支部や近隣支部からs-済・関大9月号・堺支部総会写真.jpg代表が出席いただき、総勢91人が参加して開催された。国歌、学歌から始まり、物故者への黙祷を行う。隅谷支部長挨拶に続き、議案審議は隅谷議長の進行により満場一致で可決、承認された。
 第2部講演会では、「子どもの貧困とは何か」をテーマに岡田忠克人間健康学部教授が講演。今、切実な社会問題となっている子どもの貧困の原因は、親世代の貧困・一人親世帯の貧困・家庭の崩壊が背景にある。豊かなはずの日本で、このような問題が起きていることが意外であり、世界先進国の中で「貧困率」が高いのには驚かされた。講演終了後、竹山修身堺市長が来場され、和やかな雰囲気のなか全員で記念写真を撮った。引き続き第3部の懇親会は別室へ移動して始まった。
 初めに司会の野間氏からご来賓の紹介があり、そのあと竹山堺市長から祝辞をいただいた。続いて野口関友会会長の発声で高らかに乾杯、祝宴の開幕。食事をしながら歓談の輪がひろがっていった。恒例のオークションは高価な焼酎「森伊蔵」や豪華なネックレスなどが高値で落札されていった。
 全員でビンゴゲームがスタート。カード片手に真剣な眼差しの中、会場はおおいに盛り上がった。ビンゴになった人は景品の山の中から好きなものを、持ち帰ってのお楽しみ。ビンゴゲームが終わったところで、辻尾副支部長から軽妙な語り口で締めの「再会の辞」があった。
                         (小島秀明・42経)

           (鍋島均=072―284―1412)

 6月29日、司法書士試験合格祝賀会(兼新入会員歓迎会)が、大阪キャッスルホテルで大学から吉田栄司副学長、五藤勝三常任理事・法人本部長、葛原力三法学部長、岡田弘行常任理事・大学本部長が出席、校友会から北嶋弘一副会長、一軸浩幸顧問らを来賓に迎えるとともに、24年度合格者9人と会員を合わせ総勢56人の参加で開催された。
 冒頭の司法書士関大会中村博会長の挨拶で、24年度試験合格者は近畿圏の中で16人が判明し、本日9人が参加していることを述べた。
 引き続き、学歌を斉唱し、学校関係者及び来賓の紹介の後、吉田副学長が、司法書士関大会の自治における更なる広がりを望み、関西大学もそれを応援することを述べられた。続いて、五藤法人本部長から、卒業生の合格者の把握がむずかしくなっているが、合格祝賀会を続けて欲しい、合格者の今後の活躍を期待する旨のお言葉を頂いた。
 最後に北嶋副会長から、校友会の現状報告と42万卒業生の校友会のためにも活躍してほしいとの挨拶を頂き、合格者全員に記念品の贈呈が行われた。
 当会の塩田貴美代相談役の発声で乾杯し、歓談に入った。葛原法学部長から祝辞を頂き、3人の新入会員紹介の後、本日の主役である合格者が壇上にあがり、自己紹介並びに今後の抱負等を大いに述べてもらった。恒例の記念写真撮影の後、会員を代表して今年5月の大阪司法書士会会長選挙で当選された中谷豊重会長から、後2年間の任期における抱負と、合格者には、司法書士会の発展にも寄与してほしい旨を述べた。
 最後に、中村会長のリードで逍遙歌を合唱し、北田五十一副会長の閉会の辞でお開きとなった。
 なお、第53回定時総会は、11月9日(土)大阪キャッスルホテルで開催します。また、平成25年度司法書士試験合格者及び司法書士関大会に入会希望者は事務局までご連絡下さい。 (幹事長 辻井宏之)    (中村博司法書士事務所=06―6705―5678)
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 富山県支部(山本勝徳支部長)の25年度総会が6月29日、富山市の富山電気ビルで開かれ、来賓の田中義昭校友会副会長をはじめ、21人が出席した。
 全員で学歌を斉唱した後、山本支部長が「初参加の校友とともに母校の発展に尽くしたい。きょうは懐かしい学生時代に思いをはせ語り合おう」と挨拶。高橋幹事長が昨年度の活動、収支、年会費の集まり具合などを報告。「年会費の納付推進」「現役学生のサポート」など、本年度の活動方針と併せ承認した。s-済・関大9月号・富山県支部総会写真.jpg田中副会長が校友会・母校の近況を報告した。
 全員で記念撮影の後、会場を変え懇親会。畑勝美校友会事務局長代行が乾杯を発声し、和やかに懇談。お楽しみ抽選会などもあり、最後に全員が輪になり、肩を組み逍遙歌を合唱した。
 出席者がここ数年20人程度なので、何とか初参加の方や女性、若手の方々が毎年増えるよう、工夫していきたいと思っている。
               
(幹事長 高橋正)
               (高橋正=080―3049―8273)

 第21回此花支部(平岡昭雄支部長)総会は、6月29日にホテル阪神で開催された。
 第1部総会は、平岡支部長が議長となり進行。慎重審議が行われ、全件満場一致可決し閉会した。
 第2部特別講演では、西原昇此花区長をお招きし、「此花区の未来ビジョン」を語って頂いた。われわれ校友も区政を理解し相互理解の基でこれからも幅広く地域貢献活動に努めていくことを確認した。
 第3部懇親会は、現役応援団のリードによる学歌斉唱、平岡支部長の挨拶の後、三木允子校友会副会長、武智虎義市内支部連合会副会長から挨拶を頂いた。
 池内啓三理事長、楠見晴重学長等からの祝電披露があり、成岡昭二本部事務局課長の乾杯のご発声により、和やかなムードで懇親会が始まった。
 歓談中は、パワーポイントを使って行われている総会の模様、近況報告を発信するホームページの紹介(昨年度26回更新)、有志のグルメツアー、メール送受信を目的としたPC研修会の模様などをスライドショーでご案内した。
 また、新会員の2人を紹介させていただいた。支部ではこの5年間で新会員12人を迎えることができた。
 応援歌、逍遙歌を現役応援団のリードで熱唱し、戸塚公雄相談役の一本締、本田勝則副支部長の閉会の挨拶と共に散会した。(幹事長 山口升啓)
                     (山口土建内=06―6461―1049)
s-済・関大9月号・此花支部総会写真.jpg

 6月29日、東淀川支部(田中正紀支部長)の総会が、ホテルコンソルト新大阪で、校友会本部・近隣支部を来賓に迎え、昭和26年から平成19年まで幅広い校友32人が集い開催された。
済・関大9月号・東淀川支部総会写真.jpg
 第1部総会は、田中康二幹事長の司会で、森川正副支部長の開会の辞、学歌斉唱、黙祷と続き、田中支部長が挨拶、その後議事に入った。24年度事業報告・会計報告、会計監査報告、役員改選、25年度事業計画案・予算案も全て承認され、大森良通副支部長の閉会の辞にて終了した。
 第2部懇親会は、古川大介副幹事長の司会で、田中支部長の開宴の辞、来賓紹介、渡邊泰之校友会副会長の祝辞、田中義信大阪市内支部連合会会長の乾杯挨拶で始まった。
 終始和やかな雰囲気の中、例年大好評の全員に景品が当たる大抽選会を楽しんだ後、宮原田英一会計監査の口上による逍遙歌を全員で合唱し、三木典昭相談役の閉会の辞で盛況の内に散会した。
 平成卒業の若手も育ち、ますます活性化している東淀川支部に校友の方は是非入会してください。 11月には「堺街歩き」を企画しております。(副支部長 岡田美由記)
(田中正紀=090―7119―3014)

 神戸支部(齋藤富雄支部長)の総会が、6月28日(金)午後6時30分から生田神社会館で開催され、来賓、現役応援団、神戸支部会員ら総勢160人の校友が出席した。
 古屋敷博文常任幹事(平11総情)と中村真由美幹事(平2文)の司会で定刻に開会。
渡邊泰之副支部長(昭42法)が開会のことばを述べ、続いて学歌を斉唱。挨拶に立った齋藤支部長は、「新会場での開催経緯説明。校友会参加の大切さ、久しぶりに会う校友との懇親を深め、参加した意味を高めていきましょう」と述べた。
 議事に移り、原案どおりに議決された。来賓紹介のあと、来賓代表挨拶で寺内俊太郎会長は「生田神社という新会場開催に文化都市神戸を称賛。母校を支える『元気な校友会』により、会是の総力結集、熟慮断行、母校創立130周年記念事業の成功を実践しましょう」と今後の抱負を述べた。
 志水利達副支部長(昭43商)の乾杯の発声で開宴。懇親の中、神戸市長でもある矢田立郎顧問(昭46法)が会場に駆けつけて挨拶を述べた。
 昭和20年代から平成24年卒の校友はテーブルを超えて、また会場中央に設けた「交流テーブル」で来賓、支部会員が懇親を深めた。応援団の演舞演奏では生田の森に関西大学讃歌が鳴り響いた。
 歓談尽きない中、織戸新副支部長(昭49法)が閉会のことばを述べたあと、逍遙歌合唱し、総会の幕を閉じた。
 平成25年度の行事は11月6日(水)親睦ゴルフ大会、平成26年1月25日(土)新年互礼会を予定。詳細は神戸支部ホームページおよびフェイスブックで「関西大学校友会 神戸支部」で検索お願いします。

              事務局メール kuaakobe1956@gmail.com
              事務局FAX 078-453-2171

                               (幹事 中村真由美・平2文・史学・地理)

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パリ関大会
例会を開催

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6月25日の水曜日、松本三夫氏(昭54学2商)経営の「L'Arc」にてパリ関大会例会を開催。
今回は仕事でパリに出向中の松尾綱紀氏(平8M法)が初参加され総勢9名が集結し和気藹々と近況を話し合いゆったりと心地よい時間を過ごした。

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 和歌山支部(田中昭彦支部長)では6月23日、モンティグレロイネットホテル和歌山で、渡邊泰之校友会副会長、森下功橋本支部長らを来賓に迎え、65人の参加者を得て25年度総会を開催した。
 再建総会から5年の歳月がたち、今回で6回目を迎えることが出来た。これもひとえに校友会本部の皆さま、和歌山県在住の校友各位のお陰と感じております。
 今後とも和歌山支部、よろしくお願い申し上げます。

                              (野井大史)

       (長谷川冷機・赤井雅哉=073―436―2151)
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 女子秀麗会(仁井ひろみ会長)は、6月23日にシティプラザ大阪で創立35周年記念総会を開催した。仁井会長は、挨拶の中で三保の松原も含む富士山の世界遺産登録が日々環境を守り、支えた地域・周りの人々の強い思いと心意気で実現したことに触れ、「女子秀麗会がこうありたい、こうしたいという思いを本音で語り合え、皆で活動していくという『心意気とつながり』がなにより大切である」と話された。
 第2部の座談会では、諸先輩方から、会発足のいきさつや心意気を伺い、会との関わり・位置づけ、人生の指針の参考に、出席者も交えて談笑した。
 第3部の懇親会では、寺内校友会長、楠見学長、池内理事長ほか、多数のご来賓の臨席をいただき、総勢61人の参加者は各界の情報交換など、話題は尽きず、楽しい時間が瞬く間に過ぎ、藤岡緑さん(愛媛)の名調子でパワフルな誘導演技による逍遙歌で、名残を惜しみながら、お開きとなった。
 当会では、女子校友の入会はじめ結婚相談所(男女校友、校友の子女・紹介者)の入会を随時受け付けています。会の活動や婚活に興味のある方は是非ご連絡ください。
        (広報部長 山上珠実・53法)(仁井ひろみ=06―6925―1821)
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 25年度豊能支部(小林宣博支部長)総会は、6月23日に能勢電鉄「妙見口」駅前の料理旅館、かめたに本店で開催された。
昨年初当選された豊能町長田中龍一氏、校友会本部の田中義昭副会長、近隣地区9支部の支部長など14人の来賓出席を頂き、支部校友25人が出席した。
 懇親会では、来賓の近江巳記夫氏の祝辞をいただき、和気あいあいの歓談の中、昨年以来大好評の地元で採れた米、椎茸、納豆、完熟トマトや地酒「秋鹿」等を、支部役員が「箱詰め特産景品」(1箱2500〜3000円)とし、ビンゴゲームでワイワイ・ガヤガヤと大いに盛り上がって頂いた。
 北摂の地、豊能支部では、卒業間もない若い世代の定着化が難しく若年層を抱きこめる支部イベントを考案中です。(幹事長 東昌平・43経)
                 (小林宣博=072―738―7473)
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 東大阪支部(岩﨑英夫支部長)25年度総会が6月22日、ホテルアウィーナ大阪で開かれた。来賓として北嶋弘一校友会副会長はじめ、近隣・友好支部から代表者を迎え、出席者は80余人を数えた。
 総会は、黙祷、松葉健一副支部長の開会の挨拶、現役応援団の指揮で学歌斉唱、支部長挨拶と続き、岩﨑支部長は校友会行事への積極参加を呼びかけた。s-済・関大9月号・東大阪支部総会写真.jpg来賓を代表して北嶋副会長から大学の変わりゆく近況報告と共に祝辞を賜った。
 祝前俊宏副支部長を議長に議事に入り、24年度事業報告、決算報告や25年度の事業計画及び予算の承認が行われ、議事が滞りなく終了し、閉会の辞で阪本達哉幹事長が締めくくった。
 懇親会は、畑事務局長代行の乾杯で幕を開け、西野あきら前衆議院議員、北川イッセイ参議院議員から、熱烈な母校への思いを込めた挨拶があった。アトラクションに、犬童逸士組織部長主宰の「癒しの音空間」と銘打った尺八・二胡・ピアノ等の演奏に暫し耳を傾け、楽しく和やかな交歓のひと時をすごした。
 最後に、来年もまた元気な顔を見せ合うことを約し、現役応援団のリードで、過ぎし青春の日々を偲び、遥か千里山上を仰ぎつつ逍遙歌を声高らかに吟じ散会した。
           
                         (幹事長 阪本達哉)

          (岩﨑事務所=072―966-0111)

 神奈川支部(重延義樹支部長)の同好会・山歩きの会は、6月22日に第5回「長野県・入笠山(にゅうかさやま)登山」を開催した。
 入笠山は南アルプスの北端に位置し、標高1955mで日本三百名山の一つに数えられる。この時期は、標高1780mの高所までゴンドラが運んでくれる。 今回は、初参加1人を加え、総勢8人での山歩きとなった。天気は曇りだったが空が明るく、所によっては青空がのぞいて、山歩きとしては悪くない条件と思えた。
 駅前で軽く柔軟体操をして出発。鹿の侵入を防ぐ扉を開け、入笠湿原へ向かう。大勢の登山者が狭い歩道で渋滞している。先ず、100万本といわれる小さなニホンスズランの白が目に飛び込んできた。仲間から高層湿原の妖艶さに感嘆の声が上がった。
 レンゲツツジの橙色を抜けて登山口へ向かう。s-済・関大11月号・神奈川支部山歩き写真.jpg登山道自体は短いが、結構な急登に岩場もあり、隊列が乱れた。山頂は混雑していた。記念撮影も順番待ち。360度の眺望は最高。雲間から見える百名山は22座のうち10にも満たなかったが、曇り空ではそれくらいで満足しなければいけない。
 下山中、入笠湿原に戻る前に立ち寄ったゲレンデ跡の高山植物群生地の鑑賞を終えたあたりから雲行きが怪しくなり、やがて本降りになった。泥川に変身した歩道の急斜面を無言で登る。ゴンドラに乗った直後、雨が止んだ。
 富士見パノラマリゾートで、スズラン祭のプレゼント、「白花コアヤメ」の苗をもらい、ゆうとろん水神の湯へ向かう。露天風呂で一日の疲れをとり、軽く食事をしてから帰途へついた。

                   (代表世話役 小谷正廣・昭47商)

         (ダイケイ=050―1063―9660)

 6月22日、京阪天満橋の錦城閣で都島支部(香西安勝支部長)・鶴見支部(迫匡支部長)定時総会が開催された。5時から支部ごとに別室で総会が行われ、6時から合同懇親会の運びとなった。
 両支部合せて30数人のほか、来賓として本部の田中義昭副会長、支部連合会の田中義信会長ほか近隣支部から7人の出席を頂き、先ずホテル写真室で合同記念撮影、その後各人配置された円卓の指定の場所に着いた。仁井ひろみ都島副支部長の司会で懇親会が始まり、学歌斉唱、香西都島支部長の開会挨拶、来賓の紹介と続き、来賓挨拶、東郷事務局長の乾杯の音頭で食事・歓談が始まった。
 関西奇術連合会会員のアラジン松葉氏によるマジックショーを楽しみ、恒例のビンゴゲームへ。今回はビンゴを当てて、なお且つ、迫鶴見支部長の難問クイズに正解して初めて景品の腕時計、携帯ラジオ、クールシーツ、お米等々を獲得...と言う、運とクイズの両方が試されるものであった。
 皆でわいわいと盛り上がって、散会の時刻となり、迫鶴見支部長の閉会の挨拶で名残を惜しんでお開きとなった。

                      (都島支部幹事長 北本浩三)
               
                都島支部・香西安勝=06-6922-4862
         鶴見支部・みつばさ保育園 迫 匡=06-6961-7363

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 6月22日、摂津市立コミュニティプラザにおいて、25年度の摂津支部(板野剛士支部長)総会・懇親会が開催された。
 辻副支部長の挨拶で開会し、物故校友への黙祷と学歌斉唱を経て板野支部長が挨拶。来賓として、本部から渡邊副会長、近隣支部からは奥谷吹田支部長、別處茨木支部長、森口高槻島本副支部長の方々にお越しいただき、支部役員でもある森山摂津市長、摂津市役所関大クラブの宮部会長にも出席いただいた。
 渡邊副会長、森山市長から挨拶をいただいたが、副会長が「今や卒業生の6割近くが平成卒」という数字を紹介された際には、会場からどよめきが起こった。議事においては、若干の変更を含んだ役員選任の件や収支報告の件などが提示され、いずれも滞りなく可決。
 懇親会では、市議会議長でもある木村副支部長の乾杯を皮切りに歓談が始まり、ほどなくして「ジャグりま専科」さんが、昨年に引き続いての登場。昨年とはまた違った演技でおおいに盛り上がり、森山市長の音頭による逍遙歌の合唱を経て、三宅副支部長によるお礼の挨拶で閉会となった。
 今回は初めての方も結構おられた。まだ参加したことがない皆さまも、ぜひお気軽においでください。   (副幹事長 三宅秀明)
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 6月22日、天満橋錦城閣で40人の出席を得て城東支部(後藤憲之支部長)総会を開催した。
 総会では後藤支部長の挨拶、来賓の田中義昭校友会副会長の挨拶をいただいたあと議事に入り、全議案が承認された。
 引き続き開催した懇親会では、後藤支部長のユーモアあふれる挨拶で会場が盛り上がり、東郷洋校友会事務局長の乾杯の発声で賑やかにスタートした。
来賓の田中義信大阪市内支部連合会会長から挨拶をいただいたあと、和気あいあいの懇談が進む中、ゲストの校友落語家林家染太さんの軽妙なトークと落語、津軽三味線で大いに盛り上がった。
 そのあと空クジ無しのお楽しみ大抽選会で会場は大いに沸きあがり、最後に浜田校友の指揮で逍遙歌を高らかに歌い、城東支部の更なる躍進を期してお開きとなった。
     (幹事長 近藤正昭)  (近藤正昭=06―6935―5545)
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 松原支部(西田孝司支部長)の総会が6月22日、松原市内の阪南大学南キャンパスで開かれた。校友会や近隣支部の来賓をはじめ校友ら約40人が集まり、趣向を凝らした3部構成の催しで親交を深めた。
 第1部の総会は一般教室であり、木目調の学習机を前にした校友らは学生時代を思い出してか懐かし気。物故者に黙祷を捧げたあと、新年度計画などを了承した。
 続いて、校友で阪南大学国際観光学部の来村多加史教授が、平成27年度にも世界文化遺産指定を目指す「古市・百舌鳥古墳群」をテーマに講演。パソコンで投影する写真や図をふんだんに使い、先人が残した文化遺産への関心を高めて欲しいと呼びかけた。古墳の周りに花を植える運動をしていることなども紹介し「民学官」連携による観光事業の活性化の必要性を訴えた。
 教室ではオリンピック東京招致を盛り上げる署名活動もあり、松原支部.jpg校友らは次々とペンを走らせた。
 第3部の懇親会は、学内のカフェテリアで。田中義昭校友会副会長が挨拶で活動などを報告、昼食を楽しみながらお互いの近況話などに花を咲かせた。
 お楽しみのビンゴゲームには、数字が並ぶたびに歓声が沸き起こって和やかなムードに。校友らは、お互いの健康と発展を祈念して散会した。

          (副支部長 永田徹)

          (西田孝司=072―336―1600)

 淀川支部(山本章一支部長)の24年度総会が、6月21日に十三のホテルプラザオーサカで開催され、田中義昭校友会副会長をはじめ来賓の方々を含め総勢22人の校友が出席、盛大に気勢をあげた。
 総会では、議案が全て原案通り承認された。その後、初めての試みとして、ベトナム・ホーチミンに会計事務所を開設し、国際的に活躍中の中井孝先生(昭57M商)に「ベトナムの現状及び将来」に関する講演を行っていただいた。今後ベトナムへの進出を考えておられる方々にとって、大いに参考になる内容であった。
 講演後は一転、豊原校友の軽妙な司会による懇親会が開催され、田中副会長の挨拶から始まり、各テーブルで歓談、酒杯の交換が行われ、大いに盛り上がっている様子であった。
淀川支部総会.jpg 懇親会の締めでは、恒例の肩を組んでの逍遙歌合唱と集合写真撮影を行い、再会の時を約しつつ、各自十三の街へと繰り出して行った。
 今回も初参加の校友(女性も)が複数おられた。新たに出席していただく校友が益々増えていくことを期待している。
(支部長 山本章一)

(協和エステート・西島義人=06―6885―7087)

 北支部(福田平司支部長)の総会が6月21日、ガーデンシティクラブ大阪で開催され、寺内校友会長、近隣支部役員など8人の来賓を迎え、計62人が参加した。
 総会では、事業報告、会計報告、会計監査が報告され、事業計画案、予算案、役員改選案が審議され、いずれも可決承認された。
 再選された福田支部長から挨拶があり、今後の北支部の更なる躍進を誓った。
 総会の後半には、寺内校友会長から母校の近況、課題を交えて祝辞をいただき、記念写真撮影を行った。
 懇親会の司会をアメリカンフットボール部OBの近藤亮介副幹事長(平12情)が担当し、田中義信市内支部連合会長の乾杯の音頭により開宴。
 冒頭では、校友の小説すばる新人賞受賞作家である安田依央さんの愉しいスピーチで盛り上がり、著作でドラマ化された『たぶらかし』の即席販売会を行い大好評であった。
 続いて、関大スポーツ編集局の木下優新さん(社4)、松田友里香さん(社4)に母校関大のスポーツの動向についてお話を頂いた。また、関大スポーツの年間購読申込をご案内したところ多数の申込があり、校友の関大愛を感じる一幕であった。
 懇親会中盤ではライブパフォーマンスゲストにピアニストの城村奈都子さんを迎え、南憲明さん、藤本潔さんお二方の歌を聴きながら校友相互の交流を深め、グリークラブOB校友の飛び入りによる学歌の歌唱もあり大いに盛り上がり愉しいひと時を過ごした。
   (副幹事長 近藤亮介)  (司法書士市田利夫事務所=06―6375―1336)
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 毎年恒例の3団体(天六同友会、スポーツマンクラブ、応援団OB長柄会)ゴルフコンペが雨模様の中、6月19日に愛宕原ゴルフクラブで開催された。
 14組51人(1人ハーフリタイア含む)の参加で、いつ降ってもおかしくない曇り空でのスタートであったが、結局18ホールを終えるころから雨が降り出し、合羽を着ることなくコンペを終了、後の懇親会を迎えることとなった。
 懇親会では、上原相談役、森本顧問、寺内校友会会長、小坂体育OB・OG会相談役をはじめ、友好団体である応援団OB千成会、体育OB・OG会、複数支部等、多くの参加があり盛会となった。
天六・スポーツマンクラブ・長柄会ゴルフ.jpg 優勝者は、体育OB・OG会の西慶修氏(44・49=93、ネット68・2)、準優勝は、長柄会の小谷晃生氏であった。その他順位賞、各会長賞、ベスグロ、ドラコン、ニアピン等、盛りだくさんの表彰式となった。
 本年幹事担当であるスポーツマンクラブの中井邦夫会長は、挨拶の中で「各友好団体がオール関大のもとで団結していこう」と話し、来年幹事担当の大谷啓二長柄会会長も、「オール関大の精神を来年の開催に活かしていくこと」を宣言され、最後は逍遙歌で散会となった。
            (スポーツマンクラブ広報 松永明)

 校友法曹(弁護士、検察官、裁判官等)の職域会である関大法曹会(小松陽一郎幹事長)は、6月18日にANAクラウンプラザホテル大阪で春季総会を開催した。
 小松幹事長の退任に伴う役員改選を行い、新幹事長に大阪弁護士会元会長で法人評議員の山田庸男会員(42学法)を選任し、副幹事長10人と幹事も併せて選出された。
 山田新幹事長は、就任にあたって、本学法科大学院が入学定員を100人から40人に減少させる危機的状況にあり、司法試験合格者を増やすために、今まさに関大法曹会としてどのような支援、協力ができるのかを会員と一緒に議論して直ちに実行していきたいと挨拶された。
 懇親の部に移り、抜本的な改革を断行するために大学が設置した法科大学院再生会議の委員である幹事長経験者の児玉憲夫法人評議員会前議長、小寺一矢法人理事、小松陽一郎法人理事の各会員から、法科大学院教員組織の見直しや附属法律事務所構想などの再生支援策の見通しと現状の課題が報告された。これらを受けて出席者で意見交換を行い、「法科の関大」復活に向けて関大法曹会が一丸となって協力することを確認し、盛会裏に散会した。

                         (副幹事長 加藤安宏)
        
                (尾島法律事務所=06-6363-2870)

 会計人会(燈田進会長)は、近畿税理士会より認定研修団体としての認定を受け、年2回の認定研修を行っている。本年も6月17日に上半期の定期修として、第17回認定研修会を大阪キャッスルホテルで開催した。
 今回の講師には大阪市中央区で開業されている税理士の瀧野和俊氏をお招きし、「先生!これは5%ですか、8%ですか」というテーマで消費税法の改正について、経過措置を中心に解説していただいた。
会計人会.jpg
 瀧野先生は、平成10年に税理士試験合格、11年2月に税理士登録された新進気鋭の税理士で、税理士業務のほかに、専門学校にて消費税法の非常勤講師を長らく務められたという経歴からもわかるように非常に研究熱心な方だった。
 講演の内容は、消費税法の改正点について要点を簡単に解説していただいたのち、指定日(平成25年10月1日)前の契約により、施行日(平成26年4月1日)以後の資産の譲渡等に旧税率(5%)が適用されるものについて、国税庁消費税室が公表している経過措置の取扱いQ&Aも併せて説明していただいた。
 続いて、施行日前後の適用関係については、その実務対応まで踏み込んでの対策まで伝授いただいた。
 最後に、消費税法の貴重な裏話までご披露された。このような専門家の話を伺える良い機会ですので、税理士・会計士の有資格の校友の皆様で、関大会計人会にいまだ加入されておられない方は、早急にご入会いただき、我々とともに研鑽されることをお勧めします。
 次回は、11月11日(月)開催予定の総会の日に公認会計士・税理士の中丁氏をお招きし、実践的なお話をしていただく予定です。万障繰り上げの上、ご参加をお待ちしております。
 (研修担当副会長 玉置栄一) (燈田進税理士事務所=06-6766―1255)

 八尾支部(中尾達夫支部長)は6月16日、八尾市文化会館レセプションホールで、25年度総会を、南野佳子副支部長の爽やかな司会のもと、本部から渡邊副会長を始め近隣支部から代表者を来賓に迎え、和やかに開催した。
 冒頭、中尾支部長からは「支部活動の目標は組織の充実、活性化、次世代校友の育成であるが道半ばである。また時代の流れを積極的に受け止め、SNSを活用しなければならない。活動方針案に上程しているので、しっかりと議論を深めて決定をしてもらいたい」と挨拶があった。
 渡邊副会長から、「フェイスブックの活用は、現代社会において、もはや避けられない重要な課題となり、海外支部活動や若い世代との交流で力を発揮している」と議案の前捌き的挨拶があった。
 今回の総会出席者の中に、支部結成当時からの保々登美子先輩(昭29法)や平成卒業校友が3人いて、世代を超えた和やかな総会となった。今年4月四国から八尾に転居した松田憲幸校友(平15経)もその一人である。s-済・関大9月号・八尾支部総会写真.jpg4議案はすべて議長の卓越した議事運営により、すべて満場一致で採択された。
 懇親会に移り、今年はいつもの講演会に替わりフラダンスショーを開催し、ハワイアンを楽しみ、ひと足早く夏を満喫した。また各支部の近況を来賓から挨拶をして頂いた。特に河内若手会の会長、幹事長は八尾支部から排出しているので、小林訓会長(平8工)、水野清慈幹事長(平11経)にも決意を兼ね挨拶をしてもらった。
 記念撮影までの間、賑やかな中にも和気あいあいと懇談。ビール、焼酎の進み具合も好調であった。記念撮影の準備中に総会出席者へ配布された八尾支部オリジナルスポーツタオルが披露された。業者さんと値段交渉し安くして貰った経過を説明。満場大爆笑と拍手が起こる。
 逍遙歌の後、通常は万歳三唱でお開きとなるが、やはり、ここは八尾・河内のど真ん中。河内音頭で締めくくる事になった。予想出来たハプニングとばかり、昨年の八尾支部オリジナル法被を着て、誰が持ち込んだか、河内音頭CDで懇親会会場を賑やかに踊り、これで校友は大満足でお開きとなった。
          
                       (副支部長 南野佳子)

平成25年6月16日八尾支部総会が盛大に開催された。役員改選等の議案等4件が審議されすべて承認された。
懇親会ではフラダンスショーで夏を先取りしハワイアンを楽しんだ。
当日選任された役員は次の通り。
支部長中尾達夫(昭47法) 副支部長(総務)垣内晋祐(昭39工) 副支部長(組織)長野昌海(昭47経) 副支部長(財務)川崎宗一(昭38経) 副支部長(広報)南野佳子(昭36文) 副支部長(事業)植田尚志(昭63工) 会計監事山中伸二(昭54法)会計監事 角倉 章(昭44経)

s-八尾支部.jpg

 北海道支部(松本陽一支部長)も、年一回開催される関西六大学の対抗戦や関関戦、それに備えての支部内の練習会など、ゴルフについては活発な活動をしている。今年スタートした変革会議での決定事項は、このゴルフ活動だけでは校友会支部への入会促進にならないということで、その一翼を担うパークゴルフ部会が発足し、6月15日に第1回の大会を開催した。
北海道支部ゴルフ.jpg 全国の校友の皆様はパークゴルフをご存知ないだろうが、コースの90%を北海道が占め、現役を離れた世代に人気のスポーツだ。このスポーツを通じて新入会員を増やして行こうというもの。第1回は7人の参加と少なめだったが、新しく部会へ入会の会員も増え、今後の活動に期待しているものです。(広報担当 大坊)
        (松本陽一=011―778―6760)

 天六同友会(水上義博会長)は、創立40周年を迎え、記念総会が6月15日にシティプラザ大阪で、田中義昭校友会副会長、盟友団体であるスポーツマンクラブ並びに応援団OB長柄会(Ⅱ部)代表を来賓に迎え、30人の会員が出席して行われた。
 総会は、3部構成で進められ、第1部では24年度の事業報告・会計報告の承認の後、25年度の事業計画が承認された。
天六同友会.jpg 第2部の記念講演は、厚生省の委員として介護保険制度の成立にかかわった医師・岡本祐三氏の「老い構え―認知症とターミナルケア」と題したお話で、高齢者や高齢者を取り巻く状況が50年前とではかなり違っていることや、家族が認知症になった場合の対応など、興味深い内容で、全員、身近なこととして聞き入っていた。
 第3部の懇親会は、来賓挨拶の後、畑下辰典氏の発声による乾杯でスタート。会員のスピーチや各テーブルでの話も盛り上がり、予定時間は、瞬く間に過ぎてしまい、長柄会・高副会長のリードで逍遙歌を熱唱して幕を閉じた。
(大野雅司)(水上義博=072―635―2147)

 6月15日に大正支部(谷口宗平支部長)総会が、さとすし半大正店に、渡邊校友会副会長、武智港支部長、沢西淀川支部長、平岡此花支部長のご来席を賜り開催された。
 学歌斉唱で始まり、参加者全員にひとりずつスピーチしてもらい関西大学の思いをめいめい語り、和気藹藹に楽しく有意義な一時を過ごした。逍遙歌を合唱し大阪締めで盛会の内に終宴した。
 来席頂いた方々、特に紅一点吉田悦子さん(平24社)にお礼申し上げます。井上直好氏(47商)からは記念写真を寄贈頂き感謝申し上げます。

                           (谷口宗平)
        
               ( 鶴町学園内・舟戸恒二=06-6552-0851)

大正支部.jpg

 関大大阪倶楽部(一軸浩幸理事長)の25年度春の総会は、6月15日の土曜を利用して、北摂の古刹に歴史を偲び、名湯宝塚の老舗「若水」を懇親会場にした企画のもと、総勢37人が参加した。
関大大阪倶楽部.jpg 午前9時に大阪を出発、巡礼街道の二十四番札所「中山寺」に直行。ここでは、今回の企画に全面支援の労に預かった校友会宝塚支部の首脳の出迎えを受けた。
 宝塚支部では、受け入れ態勢をいち早く組み、特に現地講師には、関大考古学の網干教授の門下生直宮憲一氏が担当いただくといった恵まれた機会のもと、遠く聖徳太子の時代の創建から豊臣秀頼の再建、古墳の考察と専門的な解説に導かれて、次に清荒神へと移行。ここでも神社と寺の「神仏習合」の由緒から「富岡鉄斎の美術収集館」と、息つく暇もない、社寺仏閣の宝庫を一巡し、昼食会場へと移行した。
 会場の「若水」では、恒例によって24年度の事業・収支決算の承認、任期満了による役員の改選を議題とした「定例総会」の後、懇親に移り、ここでも宝塚支部の心尽くしの設営に感謝しつつ、アトラクション「づかのOGの熱演」に耳を傾け、豪華料理に舌鼓を打っての懇親となった。
 定刻3時に、入浴も終えて帰路につき、車中の閉会の挨拶では、児玉副理事長の「地域支部との連帯」の在り方を称えると共に、来る今年の秋の創立100周年総会への参加を呼びかける言葉で締めくくった。(藤本道人) (校友会気付=06―6368―0041)

 鶴見支部は6月12日昼に第1回女子会ビューティ・レディースを鶴見区のキャナリーローでもった。正式の女子は2人で女子もどきが2人。
 迫支部長の「おいしいランチと楽しいトークとビンゴで、お楽しみください。」と気軽な挨拶でスタート。南畑幹事長の同級生山本孝幸氏(47工)や同じ会社の大成香織さん(平6社)はスプリングフェスティバルにも参加してくださったメンバー。重里正信会計部長(54法)の司法書士事務所の谷口さんは女子ということで、急にコンバートされて参加してくださった。
 おいしいイタリアン・ランチは期待どおり。参加者全員が大満足。鶴見近郊の女子の皆さんでランチタイムに気楽に90分ほど集える方は、南畑幹事長(090―9993―4408)か近藤副幹事長(090―1147―1317)へご連絡ください。

                        (幹事長 南畑吉是)
鶴見支部女子会.jpg

平成25年福島支部総会

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 平成25年の福島支部の総会は、阪神電車およびJR「福島駅」前のホテル阪神で6月11日開催された。
台風4号が去り、好天と好アクセスにめぐまれて出足も好調といったところ。
夕刻の6:30定刻に西村副支部長の開会の辞でスタート。
 開会に先立ち、全員起立で学歌を斉唱。
 はじめに宮腰支部長から来賓の方々への謝辞と参加者へのねぎらいの挨拶が述べられ、支部活動の難しさや、法科大学院の現状についてや、司法試験合格数などの課題に触れ、関関同立の評価位置づけなどの問題が提起された。
 次いで、来賓紹介があり、校友会本部から三木充子副会長、事務局から奥田惠造課長、大阪支部連合の武智虎義副会長の三氏が紹介され、それぞれの立場から祝意が披露された。三木副会長は校友会の活動や行事について報告、躍進する関西大学の創立130周年の行事について物心両面の協力要請があった。
 総会は、議長に今井副支部長を選んで議事に入り、一号議案・事業報告、二号議案・決算報告など議題を無事終了。
 記念の講演は、「区役所はお好き?」と題して福島区役所の山本剛史副区長が行政と区民のつながりを話された。丹念に創られたレジメを使い、ミシュラン流覆面調査で区役所のサービスを評価したことなど、大阪市の業務改善計画を報告。
 お役所仕事を改善するための問題を、ユニークな視点のテーマで分かり易く解説された。
 当たり前といえば当たり前の話だが、涙ぐましい気もする。
「区長に届け市民の声」が、ごく自然に出来ればいいのだが。
第二部は谷口幹事長の司会に替わり、スタートは奥田事務局課長の祝辞と乾杯の発声で盛上げる。
羽間平安氏のスピーチの後、楽しいビンゴゲームで面白おかしい抽選会、記念の撮影会などあって、最後は元応援団長の奥田課長の素晴らしいリードで逍遥歌を合唱、8:45予定時刻を過ぎて閉会となった。
    
                                         副支部長 西村公郎

 s-福島支部25年総会.jpg

 6月8日、大阪新阪急ホテルで体育OB・OG会(女川隆会長)の前役員慰労会が開かれ、スポーツマンクラブ、応援団OB千成会(Ⅰ部)、応援団OB長柄会(Ⅱ部)の幹部の皆様、当会理事、各部OB・OG会長総勢81人が出席した。
 女川会長の開会の辞で始まり、村上第91代応援団長のもとで学歌を斉唱。そしてご来賓の池内理事長、上原相談役、羽間顧問からご挨拶をいただき、当会に尽された羽間顧問に花束を贈呈した。
体育OB・OG会慰労会.jpg 寺内校友会長の乾杯の発声で歓談に移った。宴たけなわとなったところで、前役員の小坂会長、海蔵寺会長代行、黒津副会長、小笹副会長、木本監事、仲谷財務部長に記念品が贈呈され、長年のご尽力に心から謝意を表した。また、前役員からは心のこもった謝辞があった。
 天野第91代副団長のもとでの逍遙歌を合唱、佐藤副会長の閉会の辞でお開きとなった。(近藤正昭) (西田幸弘=06―6672―2596)

 会員相互の親睦を深めることを目的として年に2回実施している守口支部(平井治支部長)ボウリング大会が6月6日、ラウンドワン守口で行われ、26人が参加した。
 篠原勝幹事長の始球式で競技が始まり、9レーンに分かれて、2ゲームトータルで順位を競った。ストライクやガーターなど一球一球に歓声、拍手、笑いが
起こり、楽しいひと時を過ごした。
 女性は、1ゲームに20点のハンディが付き、城洸造事業担当副幹事長夫人の美知代さんがトータル301点で優勝。2位に299点の伊東章氏、3位に292点の馬場正人氏が入った。今回の大会は第5回目で、城さんの優勝は第3回大会に続く2度目。あまりの強さに次回から城さんに限って女性のハンディ加点は要らないのではないかという声が出るほどだった。

                        (副支部長 山本護)
守口支部ボウリング大会.jpg

           (篠原勝=06-6998-5115)

 6月9日(日)に体育会サッカー部の関関戦(第58回関関サッカー定期戦 兼 第91回関西学生サッカーリーグ前期第8節 関西大学vs関西学院大学)がキンチョウスタジアムにて開催されます。
 関西大学の学生と教職員の方は、入場料無料ですのでぜひ応援にお越しいただけますようよろしくお願いいたします。
また、前回の野球部関関戦に引き続き、今回も熱い関関戦の戦いの様子をケーブルテレビにて放送します!
6月9日(日)23:00~25:00(中継録画放送)J:com(地上デジタル11ch)もしくはベイコム(地上デジタル12ch)にてぜひご覧ください。
 両校のプライドをかけた伝統の一戦で、関西大学が勝利を成し遂げられるよう校友の皆様の応援を是非ともよろしくお願いします。
 
●日  時:6月9日(日)14時00分 キックオフ
        ※テレビ放送は、6月9日(日)23:00~25:00
●場  所:キンチョウスタジアム(地下鉄御堂筋線・長居駅下車徒歩5分)
●対戦相手:関西学院大学
●入場料:300円(中学生以下無料)

関関戦ポスター.jpg

 社会学部同窓会(横山豊会長)は、『新緑の水都「大阪」を水上バスで周遊!』と銘打ち、新緑の季節に「船に乗る」「歩く」「観賞する」を企画し、水上バス・アクアライナーで趣ある建築物と緑の木々が共存する大川を約1時間周遊した。
 会員9人が参加し、水上からの景色を堪能した。
社会学部同窓会.jpg 昼食後、「幽霊・妖怪画大全集」を展示している大阪歴史博物館を訪れるべく、ウォーキングを兼ねて大阪城の中を通り、約2・5キロをハイキング。
 結構疲れて大阪歴史博物館に到着したものの入口で長蛇の列、チケット購入に約50分を要した。会期末が迫っていることもあってか家族連れが目立ち、入場してからも、同様で大勢の入場者であふれ、残念ながら満足できる鑑賞はできなかった。
 次回のイベントは10月頃を予定していますので、ふるってご参加下さい。
 (会長 横山豊) (横山豊=090―2288―1076)

 6月1日、天満橋の大阪キャッスルホテルで社会保険労務士関大会(田中義久会長)25年度総会が、会員41人の参加のもと開催された。
 第1部の定時総会では、田中義久会長の挨拶に始まり、24年度事業報告と収支決算報告および監査報告、25年度事業計画案と収支予算案等5つの議案について厳粛に審議された。
 全議案とも、満場一致で原案通りに可決承認され、最後に的場良三副会長から閉会の挨拶があり、総会は終了した。
 続いて第2部の基調講演には、母校社会学部の髙瀬武典教授をお招きし「社会保険労務士と企業等の組織との係り」というテーマで、労務管理と組織研究について1時間半のご講演をいただき、私たち社会保険労務士にとって有意義な内容だった。
 第3部の懇親会では、岡田弘行関西大学常任理事・大学本部長、北嶋弘一校友会副会長、また関大法曹会、司法書士関大会、公認会計士関大会、関西大学会計人会、関大不動産鑑定士クラブの代表者にも来賓としてご参加いただいた。
 4人の新入会員の紹介などもあり、和やかな雰囲気の歓談の後、恒例の逍遙歌斉唱によってこの場を閉じた。
 今回ご出席いただいた新入会員の1人である伊東直子さんに初参加の感想を頂いた。(幹事 高田綾子・平3文卒)
社労士関大会.jpg 今年の5月に社会保険労務士関大会に入会し、初めて定期総会と懇親会に出席した。
 定期総会の後に、髙瀬教授の基調講演があり、組織研究などについてのお話しをお聞きした。
 私は社会学部で産業社会学を専攻していたので、在学中に髙瀬先生の授業を受けていた。20数年ぶりに講義を受けてとても懐かしかったのはもちろんだが、社労士としても興味深い内容だった。
 総会の後の懇親会もアットホームな雰囲気で、初対面の方ばかりだったのにもかかわらず、とても楽しめた。初めての参加で、壇上で自己紹介をさせていただいたが、みなさんが相槌を打ちながら熱心に聞いてくださって、嬉しかった。
 また、懇親会で同じテーブルになった方々からは、色々刺激になるいいお話を聞くこともできた。世代も学部も違うが、同じ関大出身の社会保険労務士ということで一体感を感じられた貴重な一日だった。ありがとうございました。(伊藤直子・平4社)(山中社会保険労務士事務所=06―4793―0068)

 第17回九州・山口・広島親睦ゴルフ大会が、福岡千里会(白木成光会長)の幹事で、6月1日に若宮ゴルフクラブで開催された。
 当日は例年になく早い入梅のせいで、終日雨の中でのプレーとなったが、悪コンデションにもかかわらず39人の方に参加いただき、支部の優勝と個人の名誉をかけて熱い戦いを繰り広げた。
九州・山口・広島親睦ゴルフ.jpg 午後6時から、玄海ロイヤルホテルで表彰式・懇親会が開催された。今回の優勝は大分千里会(団体戦)。2位は福岡、3位は佐賀と続いた。
 そして、贈呈された優勝カップは九州ブロックの花田会長の依頼により、特別に校友会本部から寄贈を受けた新品の優勝カップであり、正面に関西大学の校章がはめ込まれている。今回、大分がこのカップに最初の名を刻んだ。
 また、個人戦では大分千里会の山田さんが優勝を飾り、準優勝の北九州支部・三原さんはエイジシュートを達成されての快挙だった。
 来年の開催地は佐賀県である。来年も九州・山口・広島親睦ゴルフ大会で皆様の元気なお顔をグリーン上で拝見できことを楽しみにしている。(中尾和俊・49法)

 大阪狭山支部(吉川壽一支部長)の25年度(第24回)総会・懇親会は、6月1日に市内SAYAKAホールのレストラン「SAYAKA」で開催され、本部の田中義昭副会長はじめ近隣6支部等の代表を来賓としてお招きし、初出席会員4人も含め総勢58人の会員・会員夫人が集い開催された。
 第1部総会は、学歌斉唱で始まり、来賓紹介、支部長挨拶の後、田中副会長から母校の現況及び挨拶を頂き、議事に移り、活発な意見もあったが全議案が原案通り承認された。議事終了後場所を移し、全員で集合写真を撮った。
 第2部懇親会は、畑事務局長代行の乾杯で始まり、その後、昨年も多額の寄付をして下さった当支部大先輩池田利國氏(29商・満90歳)が、今年も「支部及び支部ゴルフ部で役立ててほしい」と多額の寄付をして下さり、出席会員一同、池田大先輩に感謝した。大阪狭山支部.jpg
 アトラクションは、23年の支部新年の集いで好評だったミュージック・ボックス『ニョロ』(北村益美さん、広瀬淑子さん)のBGMと華麗なる歌で最後まで演奏してくれ、途中フォークソング『SAYAKA』の2人の内の1人谷口将大君(地元狭山高OB、関大平25卒)が、ギターの弾き語りで歌ってくれた。
 暫し歓談の後、恒例の抽選会を全員が楽しみ、トリは岡田尚明支部相談役(34法)のリードで、全員輪になって逍遙歌を合唱、総会・懇親会の幕を閉じた。

                      (幹事長 花﨑光輝)

   (花﨑光輝=072-366-6120)

 イエローサブマリンテニスクラブOB会総会が6月1日に開催された。
 1部のテニスは、30人の参加で相川テニスプラザで行われた。2時から4時半までOB14人、現役16人が各コートに分かれ、練習方式で始まり、途中30分はフリータイムで自由にプレーし、最後にゲームを行った。
 第2部は、総会とお待ちかねの懇親会。大先輩が学生時代によく通っておられた懐かしい梅田のスーパー百番で開催された。
イエローサブマリンテニスクラブOB会.jpg 物故者への黙祷の後、潤井さんから、活動報告・会計報告、活動予定・予算案の説明があり、満場一致で承認。乾杯の後、大懇親会となった。この総会のために福岡、宇都宮、つくば、赤穂からもOB・OGが泊りがけで参加いただき、年代も1期の山手さんから33期の山崎さん、保坂さんまで幅広く参加。
30期以降のOBも6人参加いただけOB18人、現役16人の大宴会となった。
 中締めは恒例のエールと応援歌だが、いつもの松葉さんに加え、斉藤さん福田さんにもエールをしていただき、本当ににぎやかで楽しい総会となった。(世話役 潤井寛)

 6月1日に和泉支部(山本邦夫支部長)の総会が開催された。本部から渡邊副会長らにお越し頂き、総勢32人の校友が出席した。
和泉支部.jpg 総会では、山本支部長、渡邊副会長の挨拶に続き、本部から支部表彰がなされ、講演会では、同支部の国文43卒の北村修治氏から「和泉にゆかりの人々と伝承」と題して、和泉市の歴史伝説について大変興味深い講演をして頂いた。 また、懇親会では、現役の応援団とチアガールによる演舞を披露して頂き、若い方の活気溢れる姿に感動して涙を流している校友もおられ、とても盛り上がった。
 毎年6月の第一土曜日を「いずみ関大の日」と名付け、和泉支部の校友が集まっている。平成卒の若い方も今回参加され「こんなに楽しい会だとは知らなかった。来年も是非とも参加したい」と言っておられた。来年は6月7日が第一土曜日です。
和泉支部の皆様、是非とも奮ってご参加頂きたいと思います。  (橋本)
                    (山本邦夫=0725―57―2761)

吹田支部ゴルフ.jpg 吹田支部(奥谷英夫支部長)の第43回親睦ゴルフ大会が、6月1日に美奈木ゴルフ倶楽部で開催され、女性2人を含む13人が参加した。
 22年目を迎えた同大会でも、なぜか美奈木ゴルフ倶楽部は初めての使用コース。当然初めての人、久し振りの人が多く、いつもの和気藹々の雰囲気でのプレーながらスコアメイクに四苦八苦する参加者も多かった。
 プレー終了後、コンペルームで表彰式が行われ、藤原輝之ゴルフ委員長から、念願の初優勝を飾った岩本和典氏ほか入賞者に、お馴染みの高級海産物の賞品が手渡された。
 なお、2位は藤原夏江氏、3位は秋葉明氏だった。
         (幹事長 成岡昭二)    (奥谷英夫= 06―6836―6870)


関西大学六一会(今泉昭彦会長)卒業27周年懇親会は、6月1日(土)、梅田・HIGH JACKに20人が出席して開催された。6時1分開会、学歌を斉唱。今泉会長より、3つの嬉しい話があった。1つ目は今年50歳を迎える生誕半世紀祭、2つ目は六月第1土曜日の定例開催で今年はぴったり六月一日、3つ目は東京から長久佳浩(器械体操)、舛田啓(卓球)、初参加の倉賀野真之(ハンドボール)を迎えて開催できた。続いて、山本一秀幹事長(拳法)の祝杯発声で開宴。「50年を振り返って、これから50年を見据えて」で各人がスピーチ。健康、転職、お腹回り、頭髪、老後、孫など今までには無い話題が飛び出し、50年を噛みしめた。司会の森隆(空手道)が昭和61年卒業式で大西昭男学長のお祝いメッセージ「挫折するな、絶望するな、と私は諸君に申しません。自信と不安との、そして希望と絶望との、その振幅のありったけを大きく生きよ、と申し上げたい」を紹介、みな深思した。あっという間の楽しい時空、歓談尽きない中、逍遙歌を合唱し、閉会した。
 いよいよメンバーも50歳代に突入し、3年後の卒業30周年記念懇親会、10年後の還暦祝に向けて、またホームページ、フェイスブックにより遠隔メンバーにも広報ができるようなり、さらに会勢拡大していきます。FB未登録メンバーは「関西大学六一会」と検索、参加登録ください。

                    
 事務局メールku61kai@gmail.com  (事務局長 谷口欣久・柔道部)

s-関西大学六一会.jpg

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